この秋は、自宅ちゃん(5年)とヒマさえあればいろいろな学校を見ているのですが、彼女が開発(?)した学校選びの指数があります。それが「CSF指数」です。
学校説明会などに行くと、生徒の様子よりもむしろ、説明会に来ているご父兄やお子さんの様子に大きな違いがあることがわかります。それを端的に表現するインデックスがこのCSF指数です。
CSFとは、「ちゃんと(Chanto)した(Shita)服(Fuku)」の略です(爆)。「面接でも受けるのかい?」というようなちゃんとした服装の親子、お母さんが多ければ指数は高く、そうでなければ低くなります。ばかばかしいとお思いでしょうが、偏差値などよりもずっと、雄弁にその学校の本質を表現してくれます。
ああ、この学校はかなりCSFだな、とか、そんなでもないじゃん、とか、え!こんなにCSFなんだ…、など、学校見学のベテラン(?)である学院長にとっても、この視点は新たな視座を与えてくれています。
ま、冗談ですけどね。一度試してみてください。
反対のインデックスに「DNF指数」というものもあります。これも自宅ちゃんの開発によるもので、彼女いわく「だらし(D)ない(N)服(F)」の略だそうです。
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