9月から12月にかけては、大手塾主催の模擬試験が月イチペースで開催されます。リゾート学院では難関校にフォーカスしているので、ここで取り扱うのは、サピックス、日能研、四谷大塚の3つです。
自宅兄ちゃんの時にはサピックスは四谷の合不合を受けていた時代ですので、四谷大塚の合不合を4回、日能研を2回、計6回受けました。四谷大塚では80偏差値をクリアしていた第一志望には落ちてしまったので、結果としては日能研の方が判定は正しかったということができます(日能研の模試ではR4偏差値に達していませんでした)。
自宅姉ちゃんの時には、日能研とサピックスを9月以降、すべて受けました。日能研は12月に2回あるので、合計9回です。合格判定としては、日能研でもサピでも80%判定を超えていたので、順当に第一志望に合格しました。
さて、3人目の自宅ちゃんですが、まだ受験勉強が本格化していないこともあり(オイ)、大手模試は申し込んでいません。というのも、どの塾も、前日まで申込を受け付けているからなんです。
四谷大塚では、実施日前日の土曜日正午までにネットで申込をすればOKです。
サピックスでは、実施日前日の土曜日午後3時までネット申込ができます。
日能研では、実施日前日の土曜日午後6時までと、さらに締切が遅いです。
小学生のことですから、風邪を引いたりするなど、模試を受けられなくなる事態も考えられます。リゾート学院のように外部生であれば、このように前日に決めればよいことですから、その日の予定や体調に合わせて、柔軟に模試の受験を決めることができます。
それに日能研では翌日に結果が出ますし、サピや四谷にしても4日後には結果が出るというスピーディさです。1週間以上前に申し込んで、受検後2週間しないと結果が出ない都立型の模試に比べて、なんて洗練された世界なんでしょう。素晴らしい使い勝手です。
というわけで、自宅ちゃんの模試は、前日申込で気ままに受けてみたいと思っています。
週末に初めて模試を受けました。
結果はともかくとして、受験予定校が会場として選べたので、場慣れ第一で申し込みました。
いろいろできてないことがこっちにしてみれば重圧ですが、本人が気にも留めていなくて、それはそれで立派とも言えますが、まあありていに言えば問題、イエ大問題です。
夏休みは八月後半にエクシブ浜名湖でウミガメの放流に行ってきます。昨年卵の保護活動に立ち会ったので、花魁風に言えば裏を返すって感じです。