というわけで、都立中高一貫校の対策について調べはじめました。まずは一番の特徴である「作文」について。どうもピンと来ていませんでしたが、これって要するに「プチ小論文」ですよね?
まだ全然何も手を付けていませんが、とりあえず小論文の一般的な方法論を使って練習すればいいんじゃない?と気軽に考えてます。もしや、そういう型にはまった解答アプローチは嫌われるんですかね?
ま、いいや。どのみち書くのは僕じゃないしね(爆)。
というわけで、今日は、すぐに使えるお手軽解答アプローチのご紹介だよ!
これは先日、自宅ちゃんが模試を受けにいったときに出会った、同級生の男の子が帰り際に教えてくれたらしい。誰か知らないけど、どうもありがとう!(爆)
じゃぁ行くぞ。1行で終わっちゃうから、聞き逃さないようによく聞いてくれ(笑)。
作文には「いりたまご」の要素を入れようね(^_^)
すなわち、「い=意見」「り=理由」「た=体験」「ま=まとめ」(プラス「ご=誤字脱字チェック」)の順番に書けばOK!
えー、たったそれだけ~(^_^;) そんなにカンタンだと、塾はお金取れないんじゃ…。
いりたまご、と言うと軽い感じだけど、別の言い方をすれば、以下のようになります(キリッ)。
「意見=課題文からキーワードを抽出して問題提起」
「理由=その問題点に対する自分なりの考察」
「体験=ファクトで説得。考察を補強」
「まとめ=問題提起に対して改善提案して締め」
うーん、こりゃ完全に小論文の王道じゃないですか。「いりたまご」恐るべし!
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