地方学生とのやりとりいろいろ

学院長です。リゾート学院の1期生である自宅兄ちゃんは、地方の大学に進学して一人暮らしをしています。そのため、実家に住んでいる学院長から、書類やら忘れ物やらを送る必要が何度かありました。

これまで、大きさや重要性に応じて、以下のような手法を使い分けてきました。

ミニレター（郵便書簡）：62円。重要度低。25グラムまで。ポスト投函。追跡なし、保証なし。
クリックポスト：164円。重要度中。1キロまで。ポスト投函。追跡あり、補償なし。
レターパックライト：360円。重要度中。3キロまで。ポスト投函。追跡あり、補償なし。
レターパックプラス：510円。重要度高。4キロまで。手渡し。追跡あり、補償なし。
各種の書留：重要度最高。追跡あり、補償あり（使ったことありません）。

最近使ってみていいな、と思ったのは以下です。セブン-イレブンのコピー機で使える「ネットプリント」

（公式）ネットプリント

実家で用意しなければならない書類で、提出が写し（コピー）でよいものに関しては、学院長がスキャンしてPDFにしたものをネットプリントにアップロードして登録し、予約番号を得てそれを自宅兄ちゃんに伝え、自宅兄ちゃんがコンビニでプリントして提出、という方法を取っています。

これだとコストは20円で済みますし、送信は即時に完了します。もちろん、自宅兄ちゃんの下宿先にプリンターがあればメールすりゃ済む話なのですが、プリンターなんてないし、コストや管理の面でもセブン-イレブンに行くのが有利だと思います。

この方法は、エクシブなどに行ったときに急にプリントしたい、というときにも使えます。Evernoteに入れておいた楽譜を出先でプリントしてその場で合わせる、なんてことをやったことがありますね。