餃子の浜よし

リゾーピアといえば(なぜか)餃子なのである。リゾーピア箱根には強羅の「餃子センター」、そして熱海には「浜よし」がある。熱海銀座通りと国道135号の交差点近くのこの店は、1929年創業の老舗。もともとはお蕎麦屋さんだったようだが、3代目はなぜか餃子に魅せられたようだ。

お店のつくりはまるるっきりお蕎麦屋さんで、今もお蕎麦をはじめラーメンやカレー、カツ重といった、「町のお蕎麦屋さん」的なメニューがショーケースに並ぶが、多くのお客さんは餃子を注文する。外観からはわからないが、ここはネットではちょっと知られた餃子店なのである。

評判の餃子はほおばるとジュワ~っと肉汁が口の中に広がる。とてもジューシーなのだが、くどくはなく軽い味わいだ。聞けば化学調味料を一切使っていないということで、その自然な印象に納得。

浜よし

場所は「ほーむらん寿司」のはす向かいあたり、と言えば熱海のリピーターにはわかりやすいだろう。エクシブ初島クラブの駐車場からだったら歩いて行ける場所なので、乗船時間に間があるときなど、ちょっとしたお食事に利用してみては?

静岡県熱海市銀座 5-9
0557-82-4771
地図(公式ホームページ)

8 comments

  1. 餃子大好きです! 
    パリパリで、おいしそうですね!

    熱海と箱根の楽しみが増えそうです!

    お正月に連日連夜、エクシブのフルコース(和食、中華、鉄板焼き、バイキング)を食べましたら、しばらくエクシブのフルコースはお休みしたくなりました。

    こういう情報が嬉しいです。

  2. るるるさん、こんにちは。美食も続くと飽きますよね。

    僕はエクシブのレストランでのお食事率を5割以下に抑えるように心がけているんですが、プランや2食付きが条件のクーポン利用などもあって、なかなか5割キープも難しいなと感じている今日このごろです。

  3. 5割り基準って、いいですね。

    2泊するときは、夕食を1泊はエクシブ、1泊は外で楽しむと、飽きずに、胃腸にも、お財布にもやさしそう~

    あっ、でも お得ーな、プランがあると心が動いちゃうわけですね。

  4. こちらのお店には何度も通っています。

    もちろんお目当てはじゅわ~っとした焼き餃子。

    生ビールのつまみに最高!

    いつも2人前平らげてます。

    ご飯が欲しいときには餃子定食がナイスです。

    このあいだ私が食べていたら、

    マスコミが取材に来ていましたよ。

  5. 遊覧船さん、はじめまして。コメントありがとうございます。今年も海水浴に熱海に行く予定がありますので、またこちらを訪れてみようかと思っています。

  6. resortboyさん、皆様こんばんは^^
    再度、昔の記事に書きこみ恐縮です(笑)

    浜よしは、海水浴シーズンだと水着のまま入れますので、
    サンビーチで海水浴してそのまま入店・・・
    なんて利用方法もアリだと思います。

    浜よしのお隣の
    カレーレストラン『宝亭』 http://www.takaratei.co.jp/
    も中々のお気に入りで、いつも大盛カツカレーを頼みます。
    量がハンパないです(爆)
    こちらのお店は水着での入店はNGです。

    今年もお盆はリゾーピア熱海で大型連泊を確保しているので、
    白浜求めて、下田の多々戸まで連日出撃してきます^^
    我が家はサンビーチの波では全く満足出来ないので(爆)

    『伊豆ドリームパス』 http://www.izudreampass.com/
    伊東駅~伊豆急下田駅間、大人一人5,890円3日間有効

    と言う商品が伊豆急から販売されているので、
    車の運転から解放されて純粋に海水浴を楽しんできます^^
    (ちなみに、昨年は静岡県内の宿泊施設を利用した場合、
    半額助成金が出ました。もちろん、リゾーピア熱海もOK)

  7. のっぽさん、これまた貴重な熱海B級グルメ情報をありがとうございます。宝亭のカツカレー、美味しそうですねぇ。

    ドリームパスのことは初めて知りました。熱海から下田まで通うってのもオツですね。WTSならではの変態的(失礼!)活用法に思わずニヤリです。

  8. resortboyさん、こんばんは^^

    リゾーピア熱海 ⇒ 多々戸浜 × 連チャン
    …確かに変態ですね(爆)

    WTSは、連泊すればする程コストパフォーマンスを発揮するので
    毎年いつも、このような強行軍になってしまいます(笑)

    WTSは特営期間でもXIV同様素泊まりが許されるので助かります。
    朝イチから電車に乗って下田に向かい、海水浴を楽しむとなると、
    朝食も夕食もホテルの時間に合いません。
    予約事務局の方に毎度の『お食事は…?』と聞かれましたが、
    ワケを話したら、『それなら外食でも仕方ないですね~』となりました^^

    伊豆急下田駅から各海水浴場までタクシーで送迎をお願い出来るので、
    夏場の混雑する135号線の車の移動を避け、下田まではいつも電車で移動しています。
    慣れると中々快適ですよ^^
    今年も『いい年した夫婦2人』で『ひゃっほ~^^♪』と波と戯れてきます(爆)

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