フローティング予約とイモ洗い伝説

6月も半ばとなり、エクシブ会員にとっては、夏休みの家族旅行のための「予約のツメ」の季節がやってきた。エクシブは1年前から予約ができるが、夏休み期間の予約には「ゴールドの権利」が必要で、これは年に2~3日しかないから、1カ…

どうしてもお刺身

リゾート会員権のコアな話の次はお気楽な話題。エクシブ伊豆に行くと、伊豆という土地柄から来る条件反射のようなもので、お食事の相談は「どうしてもお刺身」「どうしても寿司」という議論になる。

伊豆高原グルメ通り

エクシブ伊豆から国道135号に出て伊豆高原駅に向かうと「池入口」という信号がある。ちょうど「八八ひもの」という大きな干物店があるところだ。そこを右折すると池通りという道なのだが、有名な桜並木に向かうこの通りは、通称「伊豆…

長逗留の条件

今年のゴールデンウィークはカレンダーどおりに休むだけで5連休となる。トップシーズンに長逗留を少ない出費で楽しめるのは、エクシブなどのリゾート会員権を持つ醍醐味とも言えるので、こうしたときのために会員権を複数持っておくのも…

橋立つり橋

エクシブ伊豆へは伊豆高原駅への送迎バスが頻繁に出ているので、ランチタイムにあわせてバスを利用して駅まで出ることがある。そうすればランチから心おきなくビールが飲めるからである。残念ながらエクシブ伊豆のランチは選択肢に欠ける…

黒潮の個室

エクシブ伊豆の生簀割烹「黒潮」には、2005年のリニューアルでテーブル個室が4室、新設された。写真の6席タイプが2室と、4席タイプが2室。最近のエクシブらしいモダンな内装だが、ちょっとこうした趣味には食傷気味な気もする今…

つつじの季節

あまり知られていないことだが、エクシブ伊豆にはホテル内のいたるところにつつじが植えてあり、4月後半から5月にかけては、ホテル内がとても華やかになる。いろいろなタイミングでエクシブ伊豆に行ってみたが、この時期の印象がとても…

1部屋しかないHタイプ

エクシブ伊豆4号館に1部屋だけあるHタイプのお部屋(XLグレード)。Lグレードの部屋が2部屋あったのをぶちぬいて改装した約75平米のお部屋だ。

旬のスイーツ

「食事が高い」というのがエクシブの一般的な評価だと思うし、僕もそう思う。年がら年中利用しているので、リーズナブルなコース料理が減っていく今の傾向は、正直つらいものがある。けれど、ラウンジのケーキなら話は別だ。

純和室

エクシブ伊豆、本館2号館Aタイプのお部屋。エクシブではおそらくここだけではないかと思われる「純和室」である。廊下からドアを開けると下足入れがあり、まるで和風旅館のようなお部屋である。

コテージ棟からの眺め

エクシブ伊豆、コテージ棟4号館最上階のベランダからの眺め。相模灘に朝日が映えてキラキラときれいだ。

ラ・ペール

エクシブ伊豆のレストランは、生簀割烹の「黒潮」とフレンチレストランの「ラ・ペール」の2店。ラ・ペール料理長の川端清生氏は以前エクシブ山中湖の洋食料理長で、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの料理長を経てエクシブ伊豆に復…

伊豆スカイラインの凍結

南仏風の温暖なイメージの強いエクシブ伊豆だが、冬に東京方面からアクセスする際には、実は積雪にも注意したい。 週末にエクシブ伊豆へアクセスする場合、海沿いの国道135号線の利用は、時に猛烈に渋滞するポイントがあるので、箱根…

アメニティが変わった

9月ごろからエクシブのアメニティは徐々に変更になっており、お正月休みに訪れたエクシブ伊豆では、完全にリプレイスされていた。従来のリゾートトラストのラベルのものから、エクシブロゴの入ったものに変更された。

ライトアップと門松

お正月のエクシブ伊豆のエントランス。おそらくはクリスマスからの名残りであるイルミネーションのライトアップと、お正月らしい門松が同居している。

鍋バイキング

他のエクシブと同様、エクシブ伊豆でも、繁忙期のみだがコンベンションホール「フリーポート」でディナーバイキングを開催している。せっかく伊豆にいるのだし、お寿司でも食べたいねぇ、ということで、バイキングでにぎり寿司がないか、…

松竹梅 vs 大関

お正月のホテルの風物詩の1つが「振る舞い酒」。「喜びの酒といえば松竹梅」と思っていたが、エクシブ伊豆に行ったら銘柄は「大関」だった。僕の経験だと、エクシブ山中湖とエクシブ初島クラブ、それにダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエテ…

コテージ棟の高い天井

エクシブ伊豆の4号館から7号館はコテージ棟と呼ばれており、最上階のお部屋はご覧の通り高い天井が気持ちいい。写真はスイートグレード(XL)、Gタイプのリビング。Gタイプにはリビングに隣接して和室と、廊下を挟んでツインの寝室…