セルフラウンジ

「隣の芝生」の東急ハーヴェストクラブでうらやましいな、と思うのは、この箱根甲子園のラウンジである。ホテルのスタッフは誰もいないセルフサービススタイル。滞在中、いつでも気軽に利用できるし、有線LANでインターネット接続もできる。

家族旅行の中でも、ちょっと話をしたかったり一人になりたかったり、場所を分けたい場面はよくあるのだが、エクシブを使っていると、そういうときにラウンジくらいしか行き場がない。

エクシブのラウンジは要するにカフェやバーなので、飲み物を注文することになるのだが、いつも何か飲みたいわけではない。それに、エクシブのラウンジは夜は本当に真っ暗で、見たくないものを見なくて済むのはよいのだが、本を読んだりすることは不可能だ。

その点で、この箱根甲子園のラウンジは完璧である。明るいところと暗いところのメリハリが効いていて、ちょっと飲みたい気分ならそういう場所もあるし、カウンターならきっちり明るい。飲み物もこんな値段だから、気軽に楽しめる。

要するに、夜に、家族とは離れた場所で本を読みたいんですよ。エクシブにはそういう場所がないのが本当に困ります。

12 comments

  1. セルフ・リゾートのすすめ

    「家族とは離れた場所で本を読みたいんですよ」
    よく分かりますね。resortboyさんのそのお気持ち。

    私は子育て真っ最中の時、時々(年間3~4回)、妻と子供を残して1人で都会の高級ホテルに泊まりに行きました。エグゼクティブ・フロアーに宿泊すればフィットネスクラブ・ラウンジはフリーですので、自分の好きな時に好きなように利用できます。リフレッシュのための1泊だけのご褒美でしたが、得るものは大きかったですね。ただし、帰宅後は当分の間、奥様のしもべです。

    忙しい人ほど「セルフ・リゾート」が必要だと思いますが、皆様、如何でしょうか?

  2. resortboyさん、こんばんは。
    三連休は、蓼科にいます。
    子供は中間試験が近いのでテキスト持参で来ましたが、
    お部屋で勉強していると気を使います。
    夫婦で静かに話せるラウンジが、エクシブにあるといいなと思いました。

  3. こんばんは。ご無沙汰してました。

    自分にとって、resortboyさんのセルフラウンジのように落ち着ける場所は、
    「サンメンひるがの」のスパの前のバルコニーですかね。
    秋の、「サンメンひるがの」のバルコニーは山並みが望め、静かで人も居なく
    て涼しく、眼下にはライトアップされた白樺林とローソクを灯したパラソルの影が
    幻想的に見え最高の癒しの場所です。
    後ろにはつまみと飲み物の自販機もありますしね。私は、ふつうの枝豆より美味しい
    「茶豆」を持参して、湯上りのビールを楽しんでいます。ここほど落ち着ける場所は
    他にはありません。

    2年前、父が倒れ、数日前母が倒れました。しばらくはリゾートはお預けとなりそうです。

    愛車も換えることにことにしました。リゾートに行くために荷物が積めて燃費の良い車と
    言うことで選択肢で「フィットシャトルハイブリット」にしました。9月1日契約で約半年待ち
    です。

  4. 皆さんこんばんは。何やかやと忙しい三連休で、funasanのおっしゃる「セルフリゾート」の必要性を感じております^^; とは言っても、なかなか1人旅に出る踏ん切りもつかず、まだ「ひとりエクシブ」は未経験のresortboyです…。

    ひるがのは行ったことがないのですが、山並みを眺めながらビールが飲めるなんて最高ですね。もっと近ければ…、という感じです。

    ともあれ、忙しい時、疲れている時ほど、リゾート行きの必要性を感じます。

  5. resortboyさん、皆さんこんにちは。
    私のエクシブは利用は、1人利用も、夫婦利用も、グループ利用もあります。
    1人利用の良い点は、新聞や読書に浸れることです。静かな昼間のラウンジは、その場所に最適です。
    実際、何冊も本を持ち込んで、1人で連泊する方が、いるそうです。(スタッフの話)。
    しかし、resortboyさんが書いてられるように、夕暮れ以降のラウンジは暗くなります。
    お部屋に引きこもるしかありません。施設や部屋タイプにもよりのですが、そのお部屋も夜は暗い場合があります。先日の琵琶湖のCタイプのお部屋では、フロアスタンドをソファ近くまで移動させました(申し訳ありません)。

  6. エクシブのカスタマライズについて

    resortboyさん、mikuroさん、皆さんこんにちは。
    エクシブの部屋は一般的に夜の読書に適していないですね。
    読書したい時は「電気スタンド」を借りればいいです。
    どこのエクシブでもフロントに電話すればすぐに持ってきてくれると思います。

    私はエクシブ鳥羽に宿泊する時、「電気スタンド」「毛布」を借り、
    「日経新聞」を部屋に入れてもらっています。
    毎度のことなので、今では何も言わなくても準備してくれます。

    延長コード付きの「電気スタンド」で枕元で読書します。
    夏の時期にあまり部屋を冷やさず、シーツに「毛布」をかけて寝ます。
    日経新聞を持ってラウンジへ行き、朝食、コーヒータイムを楽しみます。

    エクシブを自分流にカスタマライズすれば快適度が増します。
    特に、自分の所有エクシブ、またはリピート率の高いエクシブではカスタマライズの必要がある気がします。(注:レンタル用品は個数限定)

  7. こんばんは。
    fansan情報有難うございます。
    「日経新聞」OKなんですね。っていうか・・・エクシブで部屋入れ新聞がOKなんて事を知らなかったです。
    次回宿泊の時に、私もお願いしてみます。

  8. ごめんなさい。funasanさん。名前間違えてしまいました。
    誤字脱字が多い私で・・・ごめんなさい

  9. こんにちは。
    funasanさん、お部屋へのレンタル等の情報ありがとうございます。
    旅行記も拝見させて頂いてます。

    新聞も、ラウンジにあるものを読むか、ショップで買っていました。
    新聞は、日頃目にしない地方新聞や地方版が読めていいものです。

  10. 皆さんこんにちは。エクシブで新聞をお部屋に入れてもらうなんて、考えたこともありませんでした。勉強になります。160円の投資で、1,000円くらいリッチな(爆)気分になれそうに思います。

  11. 遅ればせながら、ついに禁断の「隣の芝生」へ足を踏み入れてきました。といっても、株主の端くれになっての優待ですからホテルハーヴェストなのですが、それでもエクシブ一筋で通してきた身としましては、それなりの緊張感を覚えながらの第一歩でした。

    初めての訪問先として選んだのは蓼科。朝夕食は本館、宿泊はもちろんアネックスですが、いずれも平日とあって静かな雰囲気でのんびり過ごせました。resortboyさんのおっしゃる「セルフラウンジ」も存分に堪能できました。来月はいよいよ箱根甲子園のセルフラウンジを楽しんで来ようと思います。

    豪華な雰囲気と手厚いもてなしを楽しむエクシブの世界とは、ある意味で対照的なコンセプトと運営方針を感じましたが、だからこそセルフラウンジという世界も実現できるのかも知れませんね。余計なことはしませんから、ご自由にどうぞ!という空間は、エクシブとはまた違った楽しみ方ができそうです。

    株主優待でも平日利用であれば予約に大きな支障はなさそうですし、施設や部屋選びに若干の制約があるとしても、エクシブほどのルーム格差はありませんから、あえて会員にならずとも十分にハーヴェストライフを楽しめそうです。うっかり隣の芝生に踏み込むと会員権を買わずにいられなくなる恐怖からは、どうやら脱することができたような気もします。

  12. benさん、こんばんは。「エクシブオーナーのハーヴェスト体験」のコメントをありがとうございました。お気持ちよーくわかります(^^) 旧軽井沢もパブリックスペースが充実していていいですよ!

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