お花見@御殿場高原ビール

御殿場高原ビールにて今年の桜シーズンの締めくくりとなるお花見をしてきた。御殿場インターチェンジから裾野方面に車で15分ほどの場所にある地ビールレストランである。

ホテルや日帰り温泉も併設する複合リゾート施設「時之栖」の中にあり、園内には桜の大木がこれでもかというばかりに林立している。夜にはライトアップされるので、ソメイヨシノらしいふさふさとしたボリューム感がさらに強調され、とても美しい。

御殿場はエクシブ山中湖やリゾーピア箱根の最寄りインターであり、また、東京からエクシブ浜名湖を目指す場合の通過点でもある。今年は既に満開の時期を迎えてしまったが、来年のお花見シーズンにはぜひ行ってみてください。手ぶらで楽しめるお花見会場としては、とてもよくできていて関心してしまいました。(2006 Spring)

3 comments

  1. こちらは、今までリゾートクラブネットでも何回か取り上げられていて美味しそうで気になっていたのですが、桜もすばらしいとは良いことを知ってしまいました。ありがとうございました。
    でもいつも思うのですが、車で行くところなのに皆さんビールどうしていらっしゃるのかなーと?こんなに美味しそうなのに飲まないのは辛いし…。

  2. しょうちゃん、こんにちは。当然ですが、ビールは飲みます(^^) で、抜いてから帰ります。時之栖の敷地は下記のマップにあるように非常に広大で、実に5件もの立ち寄り温泉があるんです。ですから、女性陣はケーキを食べたりお買い物したりして、お父さんは温泉で一汗かいて帰れば、問題ないんではないでしょうか。

    http://www.tokinosumika.com/gotemba/mainmap.html

  3. 補足ですが、アルコールを速く抜くために温泉に入ること自体は逆効果ですので、念のために付け加えておきます。

    NHK「ためしてガッテン」2002年12月14日放送分の実験によると、下記のとおりです。

    アルコールは汗で排出されます。そこで、酒を飲んだ上で、風呂、運動で汗をかき、1時間でどれだけアルコールが出るかを競う実験をしました。汗で出た分と、肝臓で代謝された分をあわせた総量は、汗を一番多くかいた風呂がビリ。トップは「寝ている」人でした。

    原因は肝臓の血流量。酒を飲むとアルコールを分解するため血液は肝臓に集まろうとしますが、風呂や運動では血液が全身に拡散して、肝臓での代謝作用が遅くなるのです。

    お酒が抜けるまでの目安の時間について、同番組では次のように解説しています。

    アルコール分解にかかる時間=(180÷体重)×酒単位

    酒1単位とは…

    ビール大瓶なら 1本
    ウィスキーなら ダブル1杯
    日本酒なら 1合
    焼酎(25度)なら コップ1/2
    ワインなら ボトル1/3
    計算例:
    体重60キロの人が、ビール1本と日本酒2合を飲んだ場合の分解所要時間は、
      180÷60×(1+2)=9時間
    夜12時に飲み終えていれば、酒が完全に抜けるのは朝9時という計算になります。

    アルコール分解速度には、多少の個人差があります。あくまでも平均値と考えてください。

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