シルバーウイークにリゾーピア箱根に行くことに決めた理由は、9月11日に噴火警戒レベルがレベル2(火口周辺規制)に下がったからである。6月30日に警戒レベルが3となり、リゾーピア箱根のすぐ近くまで規制エリアが広がっていたから、その状態ではとても行く気分ではなかったのだが、レベル2であれば規制は大涌谷周辺だけなのだから、火山活動が落ち着いていれば影響はないだろうと判断したわけだ。

レベル2となった現状の規制エリアについて再度確認してみよう。

クルマで移動する分には、県道734号が大涌谷に入っていく部分が通れないだけで、湖尻と早雲山の間を行き来することは可能である。

箱根観光のハイライトである大涌谷に行けないのは、やはり大きな痛手としか言いようがないが、普通にリゾーピア箱根やエクシブ箱根離宮を利用するのに、気分的なものを除けばアクセスの問題は少ない。

しかし、現地に行ってみると、なかなかの迫力である。県道734号を走っていると、大涌谷に面した斜面から、ばんばん水蒸気のような煙が立ち上っているのである。

記念撮影にちょうどいいようなスポットもあって、クルマを停めて撮影に向かう人たちをちらほら見かけた。紅葉の時期にこんなことはできないだろうが、シルバーウイークとはいえ、県道734号の交通量は少なく、路肩駐車に問題はなかったのだ。

こうなると、ぜひとも大涌谷から立ち上る噴煙をこの目で見てみたい。というわけでやってきました芦ノ湖の対岸。望遠レンズで撮影してみたのがこちら。左側に大涌谷の駅舎が見えるから、そのスケール感がわかると思う。

火山活動が収まってきたとはいえ、まだまだ迫力がある。これは立入禁止にもなるよなぁ、と納得だ。

この上空を通る箱根ロープウェイは今も運行されていない。

桃源台に向かってゴンドラのない索条だけが見える。箱根はそれなりに人が戻ってきていたが、やはりロープウェイの姿がないのはさみしい。

4 コメント

  1. 私も5月中旬にこの写真の場所に行きましたが、全く同じ状態で音も凄まじかったです。
    強羅で昼食を取ってたら、30分くらいの間に5~6回地震があり、ただ事ではない雰囲気を感じました。
    それでも宿泊は箱根離宮なので、あちらは大丈夫だろうと思ってたら、強羅ほどではないにしろ
    何度か地震の揺れを感じ、不安でした。
    今は地震のほうは、どうなんでしょうか?

    来月、箱根離宮で2泊する予定ですが、やはりロープウェイに乗れないのは紅葉観光するのには
    寂しいですね。
    ただロープウェイが動いてたとしても、あの長蛇の列を考えるとまあいいかなとも思いますが・・・

    箱根山のこの状況は、まだしばらく続きそうですね。

  2. kazuさん、こんにちは。
    先週箱根離宮で泊まりましたが、未明に一度だけ地震というか、ドンっと突き上げるような感覚の揺れがありました。
    でも主人は「そうだった??」 帰りに車寄せにいたスタッフも「そうでしたか??」という程度でしたが・・・。
    シルバーウィーク明けということもあり、箱根にしてはさびしい人出でした。

    ところで、八瀬離宮に宿泊するのに、早朝の鴨川沿いのジョギングですか?
    私がイメージしている鴨川沿いの道とは違う場所なのでしょうか。
    私もかつては、名古屋シティマラソンに続けて参加したこともありました。
    今はエクシブに出かけても、ひたすらのんびり、ごろごろしているだけですが(笑)

  3. blueroseさん、こんにちは。
    箱根離宮に泊まる分には、地震に関してはそう心配することはなさそうですね。
    安心しました。

    鴨川のジョギングですが、京都八瀬からだと高野川沿いを走って鴨川に出ます。
    鴨川に出るまでに4Kmくらいあるので、鴨川をどれくらい南下するかはその時の気分次第です。
    6月に朝ジョギングした時、高野川でお水を飲んでいる野生の鹿に遭遇して驚きました。
    蓼科では、ホテルのゲートあたりで鹿を見かけたことはありますが、まさか京都でもいるんですね。
    来週、京都八瀬にいくのでまた新しい発見があればいいです。

    8月に沖縄に行った時も、滞在中毎日ジョギングしました。
    朝焼けを見ながら海沿いを走るのは、最高に気持ち良かったです。

  4. 箱根ロープウェイは今日7月26日より、運転を休止していた大涌谷‐早雲山間の運行を再開し、全線の運行を再開しました。また大涌谷園地についても開放されました。

    ロープウェイからは、昨年の火山活動によって生まれた直径20メートルほどの火口も見ることができるということです。

    本日より「箱根ロープウェイ」全線開通 大涌谷駅‐早雲山駅間の運行を再開 箱根再始動へ|箱根町のプレスリリース

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