ヒルトン東京お台場のお部屋カテゴリー

今日はヒルトン東京お台場のお部屋カテゴリーについて整理してみます。このホテルは海岸から道路を挟んですぐという絶好の立地ですが、すべてのお部屋から東京湾を望めるわけではありません。

冒頭の写真はグランドニッコーから撮ったヒルトンお台場の写真ですが、左側のこちらを向いているお部屋からはレインボーブリッジなどは見えないわけです。

平面図で見るとこんな感じになります。それなりの数のお部屋がパークビュー(ゆりかもめビュー?)であることがわかります。

ホテルの予約カテゴリーは以下のように分かれています(スイートなどの特殊なお部屋を除く)。
・ヒルトンルーム(33平米でパークビュー:平面図右の上向きの部屋)
・デラックスルーム(40平米で海が見える)
・スーペリアデラックスルーム(レインボー・ブリッジや東京タワーがよく見える)
・プレミアムデラックスルーム(スーペリアデラックスの高層階バージョン)
・エグゼクティブルーム(スーペリアデラックスにラウンジアクセスが付く)
・プレミアムエグゼクティブルーム(プレミアムデラックスの内装違いにラウンジアクセスが付く)

金額がどのように違うかというと、ヒルトンルームのフレキシブルレート(シングル利用料金ですが、ヒルトン・オナーズ会員特典で実質2名料金)が17,000円(税サ別)の日を例に取ると、デラックスが20,000円、スーペリアデラックスが22,000円、プレミアムデラックスが24,000円、エグゼクティブが26,000円。プレミアムエグゼクティブが28,000円でした。

ここから差分を取ると、
・パークビューからベイビューへの差が+3,000円
・レインボーブリッジの見え具合の差で+2,000円
・高層階になると+2,000円
・ラウンジアクセスが+4,000円
ということがわかります。

例えば、ヒルトンルームとプレミアムエグゼクティブルームだと、11,000円違いますが、内訳は、上記の差額すべてを足し合わせたものになっています。

この日はヒルトンルームでの予約でしたが、4階級特進でエグゼクティブルームにアップグレードされました。レインボーブリッジの真正面です。これはナイス!

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