ヒルトン名古屋「ザ・テラス」の朝食ブッフェ

ヒルトン名古屋のブラッスリー「ザ・テラス」の朝食ブッフェについて紹介します。ヒルトン名古屋でエグゼクティブフロア(クラブフロア)に滞在してラウンジアクセスを得ると、朝食はここでとることができます。ホームページには朝食料金が明示されていないため、単独利用した場合の料金は不明です。

公式サイトによれば「100種類以上の朝食ブッフェ」というのが売り文句で、和・洋・中の幅広いメニューがそろっています。僕は現在、「なんちゃって糖質制限」(機会があればその内容も記事にしたいと思います)の実施によって、食べ放題を旅先などでは解禁しているので、朝からがっつり行くことにしました。

まず一巡目がこちら。朝から「名古屋めし」テイストで、ということで、味噌カツを中心にコーディネートしてみました。朝食らしいさわやかさには欠けていますが(笑)。

名古屋ということで、味噌カツのほか、「小倉トースト」に「きしめん」などもあります。

さすがにこれらは糖質がキツいのでパスしましたが、小倉トーストを食べないと朝がはじまらない、という方もいらっしゃるようですね。

ニ巡目はシェフにオムレツを焼いてもらうことに。自分で好きな具材を小皿に取って渡して焼いてもらいます。

焼いてもらった後に別のものを取りに行っていたので、オムレツがダレて写真がキレイではありませんが…。

次はデザート、と思ったのですが、スモークサーモンが美味しそうだったので臨時の三巡目。

これは非常に美味しく、朝からワインでも行きたい雰囲気です。

さすがにお腹がいっぱいになってきたので、フルーツとミューズリーで締めとなりました。和食系はまったくいただきませんでしたが、総じて満足度は高いのではないでしょうか。

ちなみにヒルトンHオナーズの会員ランクがダイヤモンドになると、ラウンジアクセスが確約されます。冒頭にも書きましたが、朝食はエグゼクティブラウンジだけでなく、このブッフェでもとることができます。

うーん、タダ飯としてはかなりのものだなぁと、そのベネフィットの威力には感嘆するばかりです。

9 comments

  1. 「ザ・テラス」はディナータイムによく利用しました。
    以前は一休レストランで毎日1組限り半額の予約プランがあったのです。
    でも最近はなくなってしまい、割高な感じがしてしばらく行けてませんが(^^;

    ランチタイムにはロビーラウンジで人気のカレービュッフェが開催中で、
    こちらも一休レストランで予約すると29%オフになるプランがあります。
    カレー5種類とスイーツ、サラダ類などもあり、どれも美味でお勧めですよ。

  2. 好きな話題なので出て来ました。うちは、XIVのラージとHGVCです。
    今HGVCは2017年に開業するグランドアイランダーを販売しています。ペントハウスはすべて固定週の販売ですが、2BRペントの安い週は、13万から16万ドルくらいです。2BRペントの3507号室は、48週は、$132,900でした(2015年2月時点の価格)。ベイコートクラブの高い物より安く、目の玉が飛び出すほどではありません。部屋のポイント数が24000Pなので、これを買えば、ヒルトンHオナーズの会員ランクが終生ダイヤモンドです。また、ペントハウスはHGVCポイントをすべてヒルトンHオナーズのポイントに転換した場合には50倍(通常の部屋は25倍)になるので、120万ポイントになります。
    ヒルトン名古屋は4万ポイントで泊まれるので、30泊出来ます。
    例えば、コンラッドバンコックも4万ポイントで泊まれるので、30泊出来ます。ここは、ラウンジのアルコールも無料です。ラウンジのアルコール無料のところはあちこちあります。ヒルトン沖縄北谷リゾートは行ったことがないですが、ここもラウンジのアルコール無料のようです。
    私は、ペントではないのでゴールドですが、結構アップグレードされるので、この恩恵にはあずかっています。なお、ゴールドは朝食は常に無料です。

  3. 自己レスです。上記間違ってました。
    ヒルトンHオナーズの会員ランクが終生ダイヤモンドになるのは、34000Pでした。ペントともう1部屋が必要ですね。うちは、ヒルトンから買った物の他にリセールで買った物も持っていて、ルールが違うことは忘れて間違いました。ごめんなさい。
    グランドアイランダーでもう1万ポイント得るためには1BRプレミアのゴールドシーズン(プラチナ期間は予約が出来ない)11600Pだと$71,990でした(2015年2月時点の価格)。こちらは25倍なので29000Pにしかならないですね。

    総投資額は、20万ドルということになりますね。

  4. >総投資額は、20万ドルということになりますね。

    バンコクであれば、1万円も出せば5つ星ホテルに泊まれます。
    20万ドル=2000万円出せば2000泊できるわけで
    (5.5年間連泊できる計算)
    このためにグランドアイランダーを買うのは
    愚の骨頂です。

  5. は、は、は、は!そんな計算しちゃダメですよ。
    この部屋のテーゼは、「損してもいいから、お得に泊まりたい」です。

  6. まるで「クチビルセンセイ」のような書き込みですね。

    泊まるホテルは、同じじゃない訳ですし、買う、買わないは、個人の自由だと思いますがね。

    我々は参考意見として、拝聴すれば良いわけで、グダクダ文句を聞くのは、カンに触ります。

  7. 確かに海外のタイムシェアを購入するのは、問題が多いと感じています。

    以前に利用したケアンズにあるリゾートは、中心部から少し離れていましたが、120平米はあり、かなりお値打ちでした。

  8. 相変わらず亀レス&レス不行き届きで失礼しております(^_^;)

    上の方でHGVC38さんに書いていただいた「損してもいいから、お得に泊まりたい」というスローガンなんですが、自分は昔からよく口にしているので、いつ頃からこのブログで紹介していたのか、気になって調べてみました。初出は自分の記事や発言ではなく、以下の記事のコメント欄でした。

    resortboy's blog – リゾート会員権ブログ – 月曜日アウト戦略 – 山中湖編

    オフ会(5年に一度くらい、ごくごくまれに行われることがあります)で僕が口頭で発言したのが初出なのかなぁ。

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