エクシブ軽井沢に泊まるときには、たいてい3号館の2階の中庭に面したお部屋にすることが多いのだが、紅葉の季節だけは別のリクエストをした方がいいかもしれない。写真は622号室。スタンダードの和洋室でルームチャージは1万円ちょうどだ。
おそらく、エクシブ軽井沢の中でお部屋からの紅葉が一番きれいなのは、このお部屋なのではないだろうか。場所は3号館の西向きの外側(駐車場側)で、最盛期には窓一面の紅葉が楽しめる(写真は11月第1週のもの)。
このお部屋の並びにはスイートの小さい方のCタイプが4室並んでいて、それらもお部屋も悪くないようだが、一番奥に1室あるスタンダードの622号室が狙い目だと思う。
まぁなんというか、あまりに細かい話でイヤになりますが、なかなかこういうお部屋はありそうでないのである。もう今年の軽井沢の紅葉は終ってしまったけれど、来年の予約のご参考まで。おっと、来年はパセオの開業だから、この辺りのお部屋から見る景観にももしかしたら影響があるのかな?
明けましておめでとうございます。
エクシブに関する早春の話題といえば、なんといっても今日からの本館クローズと、3月末パセオ&ムセオのオープン、そして今月17日からの同館予約開始でしょうか。昨年末、これまで慣れ親しんだレストラン改装前の姿を目に焼き付けておこうと、2泊3日の5食をボナキューとアンシャンテ、花木鳥で食べてきました。中でも、消滅してしまう天ぷらコーナーはこれで食べ納めです。
その際パセオ建築中の様子も、チラッとですが見てきました。このスレでご紹介の622号室から廊下を左に曲がり、3号館700番台の突き当りにある階段を下りる途中、その踊り場の窓から良く見えました。外装はほぼ出来上がり、内装工事も進みつつあるようです。反対側にある玄関付近も、ほぼイラストで知る通りの外観が整っていました。
さて階段下の出入り口を中庭と逆方向に行くと、間近にパセオの建物が迫っています。そこから中庭の東屋近くまで渡り廊下らしきアクリル・ルーフ付きの通路が伸びてきていました。その先、プール前のテラスまでルーフ付き通路が伸びるのか、あるいは現状の中庭通路を経由する形でテラスへ繋がるのかは不明ですが、いずれにしても東屋は撤去するような雰囲気でしたね。
テニスコートサイドの駐車場あたりも工事をしていました。下にある大駐車場へ向かう道路も、テニスコートの角を補強して広げるなど、アクセスしやすくしているところを見ると、おそらくは本館エントランスから敷地内の道路を通ってパセオにアクセスできるようにするのではないかと思いました。いずれにせよ、あと2ヶ月半ほど先に迫ったオープンが楽しみです。
私も昨年行った時に4号館の409号室?あたりの通用口から、手が届きそうな距離で見てきました。そこから外へ出てみませんでしたが、中庭の東屋近くまで渡り廊下らしきアクリル・ルーフ付きの通路があるんですか。そのままプール脇へつながると思われますが、確かに大浴場へ行くには通路はそこしかありませんね。オープンが楽しみです。
benさん、軽井沢さん、こんにちは。東屋が撤去されてしまうとしたら悲しいですね。僕は夏にあそこでビールを飲むのが好きだったんですよね。
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