マカオはカジノだけの街ではありません。1990年台にラスベガスで生まれた「巨大ショーを伴うファミリーリゾートとしてのカジノ」が、チャイナマネーの流入でさらなる発展を遂げたのがマカオです。そのマカオも2014年以降、習近平政権のもとでマネーロンダリングが取り締まられ大きく失速。カジノだけでなく、よりファミリーを志向したリゾート開発が求められるようになってきています。

(マカオのカジノ総収入。グラフ出典:三井住友銀行、データ出典:DICJ)

そんなわけでどのIR(統合型リゾート)も、目玉となるショー、シアターを擁していますが、2010年9月のスタート以来、現在も人気を維持しているのが「The House of Dancing Water(水舞間)」です。

元シルク・ド・ソレイユの舞台美術監督、フランコ・ドラゴーヌが手掛けた、まぁ金のかかったショーです。説明よりも、YouTubeにある公式動画を貼っておきますので、まずはそちらをご覧ください。

今日は、このショーを見る場合の予約の仕方を中心に説明したいと思います。自分の知る限り、予約の方法は4つくらいあります。

1)JTBなどの旅行代理店で手配する

いろいろな旅行代理店でオプショナルツアーとして手配することができます。最近はオプショナルツアーのネット販売サイトもありますから、場合によっては公式より安いチケットが手に入ることもあります。

(参考)【期間限定割引価格】マカオ「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター(水舞間)」鑑賞チケット-KKday.com

2)公式サイトから直接予約する

これが王道と思います。自分は普通にこれで予約しましたので、詳しくは後述します。

(公式)ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター

3)ホテルのコンシェルジュに予約してもらう

コタイのブランドホテルはみんなIRに入っていますから、コンシェルジュが普通にショーの手配をしてくれます。僕はコタイではコンラッドに泊まりましたが、事前に連絡があって、エンターテイメントの手配があれば言ってくれ、みたいな感じでした。しかし、基本的にそのホテルがあるIRのシアターでやっているショーの紹介しかしてこないのではないかと思います。

コンラッドのあるサンズ・コタイ・セントラルでやっているショーは自分は見たいものではありませんでしたが、サンズの場合はベネチアンもパリジャンも系列ですから、コンシェルジュの手配範囲としては一番幅広いのではないでしょうか。

4)ホテルとショーがセットになったパッケージを予約する

上の3番の変形で、House of Dancing WaterをやっているIRの系列のホテルに泊まるというパターン。これがうまく使えれば有利だと思います。

(公式)ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター

というのも、このショーのチケットは、一番安い席で580香港ドル(今日のレートで8,360円)と、結構高いのです。空席がなくてVIP席しかない、とかになると1人2万円を超えます。チケットの割引ルートは限られているので、ショーを安く見られるという視点ではホテルパッケージは魅力的です。

さて、House of Dancing Waterをやっているのは「City of Dreams」というIRです。いつもの地図を出しておきます(地図の中央右上)。

City of Dreamsに入っているホテルは以下です。

Crown Towers
Grand Hyatt Macau
The Countdown Hotel(元Herd Rock Hotel)
Morpheus(建築中で2018年開業予定)

また、City of Dreamsと同様、メルコ(Melco Resorts & Entertainment )が運営しているStudio Cityや(地図の中央左下)、Altira(タイパ島)にもショーとのパッケージがあります。

Studio City Hotel
Altira Macau

えーっと、長くなったので、公式サイトでの予約と実際の体験記は次回、ということで続きます。

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here