前回に引き続いて、マカオで一番人気のエンタテインメント・ショー「The House of Dancing Water」を見に行った話です。今回は予約の実際と観劇記をお送りします。冒頭の写真はシアターのあるIR、シティ・オブ・ドリームスの3つのビル(左)と、サンズ・コタイ・セントラルの最新棟のセントレジス(右)の夜景です。

さて、自分もギリギリまで迷ったのですが、予約は旅行前に事前に行っておくのがベターだと思います。理由は2つあります。

まずはショーは毎日やっているわけではないということです。現在のところ、基本的に火・水が休みです。また不定期に連休することもあります。ですから現地に行っていざ観劇、というときに休演日ではどうしようもありません。

次に、希望の席を取りたい、ということがあります。希望というのは、座席の位置、そして金額です。安くてもよい席というのがありますから、見ると決まっているのならば、早めに希望の席を押さえてしまったほうがよいと思います。公式サイトで予約すれば座席は予約時に決まります。キャンセルはできないので難しいところですが、海外旅行では思い切りも大事な面があります。

実際、休演日前や明けは休演日の影響で混雑する傾向があって、座席が売り切れてしまうことがあります。僕は当初、公式サイトよりも価格の安い代理店経由で予約しようとしましたが、その日はすでに売り切れていた、という経験をしました。

ではどんな座席を予約するのがよいでしょうか。ここで再度、公式の動画を見て会場の様子を見てみましょう。こちらは公式のメイキング動画で、会場の座席の様子がよくわかります。

予約サイトから平面図を見てみましょう。このように、300度に渡る円形の劇場です。

上のゴールドの部分がVIP席、赤がA席、青がB席、緑がC席です。大人料金は順に、1480MOP(マカオパタカ。ほぼ香港ドルと同価値ですが、ほんの少しMOPが安くなるように香港ドルにペッグされています)、980MOP、780MOP、580MOPの順です。

自分は700エリアのC席で見ました。実際に見た印象から言うと、C席で十分だったなという気がします。上のメイキング動画を見てもわかりますが、どの角度から見ても楽しめるように劇場が作られているので、A席でないとだめ、みたいなことはあまりないだろうなと思います。

ただ、ステージに近い列はアクターが水を掛けたりしてびしょびしょになる席で(ポンチョやタオルが貸し出されるようです)、わざとそういう席を選択するという楽しみ方もあります。

公式サイトでは予約の際に座席が決まります。決して安いチケットではないので、上記の動画などを参考にして納得のいく座席選びをしたいものです。特に、数人で続きの席を取りたいときは、事前の予約が必須かと思います。以下は公式予約サイトでの座席指定の例です。

当日は、予約確認のEメールを印刷して持っていき、劇場の窓口で実際のチケットに交換します。公式の案内では、交換時の確認用に、購入に使ったクレジットカードとパスポートが必要とされています。また、1時間前にはチケットに交換せよ、とあったので、一応バカ正直にそのようにしました。空き時間はシティ・オブ・ドリームスにあるレストランにでも行けばよいでしょう。

ショーは撮影禁止ではありませんが(フラッシュは禁止です)、せっかくのライブ観劇ですから、ショー最中の写真はありません。YouTubeにはショー全編のビデオまで上がっていますので、それを見ればいいかな、と。それに、これは生で見ないと意味がないタイプのショーですよね。というわけで、開演前の様子だけ。よく見ると前の列の人はポンチョを着ていますね。

見終わった感想としては、とても満足です。時間は90分弱で、割とあっと言う間ですし、時間的にダレる部分でバイクショーが挿入される演出になっていたりと、うまく作られていると思います。すっごく面白くて何度も見たい、というほどではないと思いますが、何よりも、マカオに来て日本では見られないショーをライブで見るという体験はいい思い出になると思いますし、マカオらしい突き抜けたものを見たな、という満足感は高いです。

ですが、まぁちょっと高いかな、という気はしなくもありませんね。場合によってはホテル代よりずっと高い(^_^;)

観劇後にはショップで記念写真をどうぞ(人形とですけど)。

2 コメント

  1. 「The House of Dancing Water」を予約するか悩んでいます。小学4年生の子供が飽きないで見れるのか?、18年前ラスベガス旅行の時「Oオー」のチケットが取れず見れなかった、せっかくマカオまで来たのだから見ないとダメみたいな強迫観念、いろいろあるけど結局のところ値段が高い。でも見たい。

  2. 小4のお子さんならとっても楽しめると思いますよ。本文にも書きましたが、それほど長いショーではありませんし、また、セリフは一切ない単純なストーリーで、「わ~すげー」で十分楽しいのではないかと。

    それに、マカオのバカっぽさ(ほめ言葉です)を象徴するようなショーなので、自分は行ってよかったなと思っています。ただ、リピートしている人の気持ちは正直わかりません(^_^;)

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here