マカオでは「金沙会」に入会しました。と言うとなんだかヤバい組織みたいですが、これがサンズの会員優待プログラム「Sands Rewards」の中国名です。そのサンズ・マカオ(マカオ半島の方のサンズ)の玄関口がこちらです。まぁ全身キンキラキンですごいですが、湯河原離宮にもちょっと通じるところがありますよね。

自分はカジノはやりませんが(子連れのシングルファーザーですからね)、この金沙会に入会するためにサンズ・マカオに行きました。入会すると以下のようなカードがもらえて、サンズや関連施設でいろいろと特典があります(記事の後半で説明します)。もちろん、マカオ半島のサンズ・マカオで入会しても、プログラムはコタイ側のサンズ系施設を含めてすべて共通です。

普通はカジノで遊ぶためにこのカードを作るんですが、カジノで遊ばなければいけないというわけではありません。ただし入会するにはカジノに行かないといけないというわけで、ムスメちゃんは隣のグランドラパのお部屋で待っていてもらって、自分だけで行きました。

実は最初、ムスメちゃんといっしょに行ったんですが、エスカレーターのところで門番に止められてしまったという次第です。21歳に達していなければ上の階に上がることすらできないのでした。

写真がそのエスカレーターで、仕切り直してカジノに向かうときにロビーに向かって撮影したものです。ここがあの伝説的な混雑で有名なサンズのロビーか、と、胸熱になります。オープン当時の熱狂を伝える映像をご紹介しておきます。エレベーターで2階に上った後は撮影禁止なので、写真はありません。

Sands Rewardsに入会するには、カジノのカウンターに行って用紙に記入して、パスポートを見せて本人確認をします。用紙はインターネットからもダウンロードできるので、あらかじめ記入して持っていくこともできるでしょう。

(公式)JOIN TODAY!|Sands Rewards

カウンターではその場で顔写真を撮ってくれて、すぐその場で自分の写真の入ったカードが発行されます。入会段階では「ゴールド会員」になりますので、金色のカードが発行されました。入会に際してお金を支払う必要は一切ありません。

カジノでお金を使うとポイントが付いて、獲得ポイントに応じてタダ飯がいただけたり、ホテルのお部屋をタダで手配してもらえたりするわけですが(いわゆる「コンプ」)、ここではカジノ以外のメリットについて触れます。ベネフィットの一覧は以下にあります。

(公式)Tier Benefits|Sands Rewards

まず第一にホテルの割引です。サンズはマカオ半島にサンズ・マカオ、コタイにヴェネチアンをはじめたくさんのホテルを持っているので、これらに宿泊するのであれば割引のメリットは大きいでしょう。以下はヴェネチアンの例です(下線は筆者)。

ただこれは、あらかじめカードを持っていないといけないので、2度目以降の訪問に限られます。以下の記事で説明した、フェリーの優先搭乗も同じですね。

(関連記事)resortboy's blog – リゾート会員権ブログ – マカオへのフェリー「赤か青か」が問題だ

1回目のマカオ旅ですぐに利用できるものとしては、1)サンズ系のレストランでの割引 2)サンズ系のエンターテインメントショーの割引 3)サンズ系のスパ・エステの割引 などがあると思います。また、サンズ系のモールで買い物をするとポイントが付きますが、ブランド物ばかりだからなぁ、ということでここでは取り上げません。

まず1の事例としては、例えばパリジャンのレストラン「千喜膳」「Le Sourire」「Vibes」は15%引きになります。85折というのは15%引きということで、よく見る表現なので覚えておきましょう。例えば5折なら5割引、ということです。7折だと7割引きじゃなくて3割引になると。

2は自分がいちばん使いたかった特典です。というのも、この9月まで、パリジャンのシアターではマイケル・ジャクソンをテーマにしたミュージカル「Thriller」をやっていたんですね。行く予定だった日はコンラッドでついついまったりしてしまって時間をミスして見逃してしまったのですが(汗)。

3)の事例としては、パリジャンのスパは60分コースの料金で90分にアップグレードされます。

というわけで、カジノをしなくてもサンズのリワード会員にはなっておいたほうがいいんじゃないかな、というお話でした。

1コメント

  1. マリオットゴールドよりも金ぴかですね。旅の記念にもなりそうなので、僕もサンズの一員になってきます。先日使いもしないのに、IHGホテル平会員カードが届きました。

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