グランドニッコー東京 台場とヒルトン東京お台場

東京ベイコート倶楽部のあるお台場エリアで、いわゆる一流ホテルと位置づけられているホテルは2つある。1つはヒルトン東京お台場、もう1つはグランドニッコー東京 台場である。

ベイコートがあるということもあるが、東京在住の僕にとっての都市型リゾートと言えば、まず第一に検討しなければならないのはこのお台場エリアだ。その意味でこの2つのホテルはエクシブとともに拠点として利用したいホテルとして最重要拠点と言え、時間をかけて評価し、また利用を重ねていきたいと思っているところなのである。

はじめに前回の夜景を撮影したホテルの答え合わせをしておくと、宿泊したのはグランドニッコー東京 台場で、残念なことにそれほどの高層階ではなかったのでヒルトンが手前に写り込んでしまったのでした(^_^;)

2つのホテルは、ゆりかもめの「台場」駅をはさんで隣り合って立っており、海側がヒルトン、陸側がグランドニッコー。海に近いという点で一般的にはヒルトンに軍配があがりそうだが、規模としてはグランドニッコーがおよそ2倍の室数を誇る。

冒頭のグランドニッコーの写真はヒルトンから撮影したものであり、こちらのヒルトンの写真は逆にグランドニッコーから撮ったものだ。

さて、このブログの趣旨は、あくまで「会員制」とか「お得な利用」というところにあるので、この2つのホテルが所属するフリークェント・ステイヤーズ・プログラム(以下FSP)について概観するところから入っていきたい。

まずヒルトンの「ヒルトンHオナーズ」については、以下の記事で詳しく説明した。

resortboy's blog – リゾート会員権ブログ – ヒルトンHHonorsのベネフィットまとめ – 1

resortboy's blog – リゾート会員権ブログ – ヒルトンHHonorsのベネフィットまとめ – 2

上記記事で書いたようにヒルトンHオナーズのゴールド会員は簡単に維持することができるので、その前提で宿泊すれば通常1人3,507円(2900 * 1.12 * 1.08)の朝食が2人分無料になるから、まずはそれが有力な選択となるだろう。僕もHオナーズのゴールドになったので素直に考えればヒルトン一択なのだが、あまのじゃくなもので逆にグランドニッコーの方を先に利用したくなってしまったのである。

そのグランドニッコーには、2つのFSPが導入されている。1つはオークラ ニッコー ホテルズの「One Harmony」、もう1つはプリファードホテルグループの「iPrefer」である。

(公式)One Harmony | オークラ ニッコー ホテルズ 会員プログラム

(公式)iPrefer | Preferred Hotels & Resorts

これは歴史的経緯から来るもので、グランドニッコー東京 台場がオークラ ニッコー ホテルズの傘下に入ったのは今年2016年の7月1日からで、それ以前は京急グループに属し「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」を称していた(さらに言うとその前は「ホテル グランパシフィック メリディアン」だった)。独立系ホテルからなるプリファードホテルグループに属しているのはこうした経緯からである(もしメリディアンのままだったらFSPは、いずれマリオットリワードに統合されるスターウッドのSPGだったわけだ)。

そこで今回、iPreferのELITEステータスを利用して宿泊してみた。上記のような理由からiPreferを離脱することは十分に考えられ、今のうちに使ってみよう、ということである(それに何の意味があるの、と問われると答えようがないのだが、FSPで遊んでいるだけなので、深い意味はありません)。

iPreferにはINSIDER(インサイダー)とELITE(エリート)の2つのティアがあり、獲得ポイントによってステータスが決まる。ステータスマッチに凝っている僕は、iPreferのポイントがゼロ(宿泊実績ゼロ)の状態からELITEにマッチしてもらうことができた(情報ニーズはなさそうなので、具体的な方法については省略します)。

一方のOne HarmonyはJAL系だけあって、JALマイルを利用することで、これまた宿泊実績ゼロで最高ランクの「エクスクルーシィヴ」になることができる。ステータスマッチは受け付けていない。長くなったので、グランドニッコー東京 台場における2つのFSPの取り扱いの違いについては、次回に譲ります。

ところで、ヒルトン東京お台場はかつては「ホテル日航東京」でした。この2つのホテルは立地だけでなく、歴史的にもかくも複雑にからみあっていて、とても面白いですね。

1 comment

  1. 旧JALホテルズは、運営はどこでも成功しており、日航台場も、親のJAL倒産のあおりで泣く泣く手を引かざるを得なかったと思うので、自らがオークラに売却の憂き目にあった後、京急からグランパシフィックを取得してリベンジを図っていると言う認識です(私的推測)。レインボーブリッジ攻略の戦いにおいては、ヒルトンに寝返りを打ったかっての家来が、前で、眺望を邪魔しているとも言える状況ですが、SPGでも高級グレード位置づけのメリディアンでもあったハードの良さはあるので、スケールを生かし頑張ってほしいです(笑)

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