ヒルトン台北新板(台北新板希爾頓酒店、Hilton Taipei Sinban)は予定通り、今月(2018年10月)の上旬にオープンしていました。というわけで、事前取材したホテル周辺、台湾は台北にほど近い「板橋(Banqiao)」の街の様子を紹介してみます。

はじめに、これは自分の利用形態に寄せての予想ですが、ヒルトン台北新板にステイして台湾を楽しむ場合、ぱっと台北に出てしまうか、またはホテルを拠点にして九份やらの周辺観光に出かけてしまうか、またはホテルでまったりして(プールやラウンジもありますから)あまり板橋の街には出ない、という感じになるのではないかと思います。

つまり、ホテルをベースにしてのちょっとした食事や買い物が中心になるのではないかと予想するのですが、その点でこの街は極めてコンパクトで便利にできています。

まず、冒頭の写真は板橋にある新北市役所です。板橋は、このビルに代表されるような30階クラスの高層ビルが立ち並ぶ、新しい町並みです。この新北市役所の32階には展望台があり、無料で入れて夜景もきれいだそうですが、自分は行っていません(警備の人がいてなんとなく入りづらかったという(^_^;)。

ともあれ、取材が行き届いていないかもしれませんが、実際に行ったところをご紹介します。最初に大事なことを言いますが、次回に紹介する「板橋大遠百(Mega City)」が最重要だと感じたので、めんどくさい方は以下は飛ばしてそこだけ見てください。

ではいきます。最初に地図です。現地で撮影してきた街の地図に、僕が数字を入れたものです。

1番がホテルのある場所です。ホテルの隣にあるのが2番の「誠品生活 新板店」です。

誠品生活や誠品書店については、台湾に行く方なら誰でも知っていると思うので、説明は割愛します。ともあれ、台湾で一番イケてる(とされている)デパート(もちろん誠品書店も入っています)が隣なので、非常に便利と思います。

中は撮影禁止なので写真はありませんが、中には「blackpages café」という誠品がやっているカフェもありますので、ぜひ行ってみましょう。日本の上島珈琲店もありますが、そっちに行かないように。ついでながら、タピオカティーの春水堂もあります。

(公式)誠品生活新板店的服務資訊 – 迷誠品

誠品生活の裏手には、新北市役所の並びの税務署とHotel ChamCham(ヒルトンやシーザーパークとつながっているバジェットホテル)の間にあるビルにファミリーマートがあります(3番)。ここと、誠品生活にあるファミマの2つが最寄りのコンビニです。

その税務署の向かいがデパートの「FE21」=「遠東百貨(板橋遠百)」です。

これは次回取り上げる大きなデパート「板橋大遠百(Mega City)」と同じFar Eastern Groupが運営していて、自分はMega Cityの方を利用したので、こちらは見ていません。以下の公式ページを見ると、こちらはこちらで結構充実している感じなので、ヒルトンから近いFE21を利用するのもよいと思います(こちらも相当大きいです)。

(公式)遠東百貨

ヒルトンの裏側はこれくらいにして、次に板橋駅側に行きます。まず、板橋駅そのものがGlobalMall(環球購物中心)というショッピングモールになっています。地図の5番です。

ここは古くからあるようで日本語の情報もよく目にしますが、実際には見るべきものはなく(個人の感想です)、上記のFar Eastern Groupの2つのデパートに完全に押されているという印象を持ちました。

(公式)板橋車站|Global Mall Global Mall Center

駅側では6番の映画館「SHOWTIME CINEMAS(板橋秀泰影城)」が気になりました。麗寶百貨廣場(HiMall)というデパートに入っています。

台湾では日本の映画を上映していることも多いので(例えば今だと「カメラを止めるな!」をやっています)、異国の地で日本映画を見るのも面白いかな、なんて思います(その場合、日本語音声、中国語字幕になります)。なお、次回紹介するMega Cityにも映画館があります。

(公式)ShowTimes 秀泰影城 – 線上購票 Powered by 買買購票

というわけで、最後に最重要の7番、「板橋大遠百(Mega City)」を説明しようと思いましたが、ちょっと今日は時間切れになってしまいましたので、また次回(^_^;)

7 コメント

  1. いつも楽しく拝見させていただいております。当方、東京ベイコート、HGVCのオーナーだけに非常に興味関心の高い情報ありがとうございます。今月末にHilton台北新板をブッキングしています。ダイヤモンドステイタスを利用しどこまでのサービスが受けられるか。新規オープンのホテルだけに楽しみでなりません。また新しい情報アップされるのを心待ちにしております。

  2. bonheurさん、いらっしゃいませ。ちょっとマイナーな話題だと思いましたが、読んでいただけて光栄です。台湾のヒルトンは待望久しく、日本での注目度もそれなりに高いと思うので、またコメントいただけましたら幸いです。

  3. 板橋に行かれる機会があれば地下鉄板南線の隣駅、府中駅からほど近い林本源園邸(林家花園)に行かれてみては如何でしょうか。
    台湾にある中国式庭園の中では最も整備された本格的な庭園の一つではないかと思います。

    http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10496.html

  4. 本題ではありませんが先月5日間ほど台北に行った際、毎日雨が降り続いていたので時間つぶしに家内と西門町の映画館で日本映画の「コーヒーが冷めないうちに」を観ました。
    risortboyさんが書かれている通り日本語音声、中国語字幕ですので全く問題なく鑑賞できます。
    ちなみに料金はシルバー割引で500円でしたのでかなりお得でした。

  5. magoaiさん、コメントありがとうございます。ご紹介いただいた板橋林家花園は、事前に以下の雑誌で見ていまして、一度行きたいなと思っている場所です。

    台湾観光月刊 No. 572 FEB/2016 by 台湾観光月刊 – issuu

    この台湾観光月刊というのは、台湾観光協会が発行しているフリーペーパーで、まぁこれを見ていれば他のガイドブックとかはいらないかな、っていう感じのものです。ま、僕のネタ元ってわけです。2016年2月号の第2特集は板橋で、その一番目に板橋林家花園がまるまる1ページ取り上げられています。

    というわけで、ヒルトン台北新板に行かれる方は事前に読んでみてください。

  6. resortboyさん、私も台湾に行くたびに空港のインフォメーションで台湾観光月刊を入手して参考にしています。
    日本語で出版されている台湾の月刊情報誌としては『な~るほど・ザ・台湾』(1987年創刊)があり内容も非常に充実していましたが残念ながら今年の4月号をもって休刊になってしまいました。

    来月も台北旅行を計画しています。今年5回目の台北行きですが、いつも予定は立てず、また知人と会うこともなく家内と二人で気ままに台北とその周辺を歩き回っています。その都度新しい発見があり興味は尽きません。

  7. はじめまして。年末に台湾旅行することになり、ヒルトンに泊まるので情報を探しておりました。
    非常に明快な発信をいただき、感謝申し上げます。旅のイメージが非常にしやすくなりました。
    もしなにかございましたらまた報告させてくださいませ。

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