別荘感覚

蓼科東急リゾートのコテージに宿泊してみた。ご覧のとおりログハウス風の造りで、大きく取られた窓からは、豊かな自然が感じられる別荘感覚のお部屋である。自然に抱かれているようなフィーリングが強く感じられ、ホテルに宿泊するのとは全く違った経験であった。

広さは47.8平米で、一般利用のルームチャージは40,425円(休前日のセミシーズン料金。消費税・サービス料込)。宿泊された方は少ないと思うので、間取りを説明しておこう。入り口を入ると正面にキッチン、左にツインの寝室と、バス・トイレ(別室)。右側はメゾネット風に小さな階段があり、下りると写真のL字型のメインルームとなっている。寝室のベッドはシングルサイズで、メインルームはセミダブルサイズ。ダイニングの向こうはベランダで、ベンチとテーブルが据え付けてある。

東急ハーヴェストクラブを兼ねる蓼科東急リゾートだが、ハーヴェストの設定にこのコテージはない。しかし、空きがあればハーヴェストの権利で宿泊できると聞いたことがある。ハーヴェストでの設定がないのは、このコテージが通年利用ではないからだろう。お正月休みが過ぎると、冬季はクローズされる。自然素材のお部屋だから仕方ないが、ログハウス特有のちょっとカビっぽいにおいが少しだけ気になった。(2005 Autumn)

3 comments

  1. 良いですね、コテージ。僕も大好きです。私のお気に入りのコテージは北海道、「大沼プリンスのコテージです。
    ACAさんの宿泊レポートにご紹介頂きましたが毎年行っております。良いですね、コテージ。
    コテージは載っていませんが雰囲気だけでも・・
    http://nice.resort-club.net/nonkitouyako/nonkitouyaindex.html

  2. のんきなお父さん、コメントありがとうございます。大沼の写真、拝見しました。僕も、ん十年前の夏、まだうら若き我が妻と2人で大沼をレンタサイクルで駆け巡ったことを思い出しました。カヌーや乗馬、子どもたちが大きくなったらぜひ楽しんでみたいと思います。

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