リゾートトラストは2018年の芦屋、2019年の蒲郡、2020年の横浜と、立て続けに都市型リゾートホテルを会員権として販売する。僕はこれらのベイコート倶楽部に食指が動くわけではないのだが、リゾートトラストがリゾートから都会へとシフトしつつあるこの動きについては、大いに思い当たる節がある。

要するに、片道3時間、往復に6時間ほどもかけて週末のたった1泊を過ごすという、これまでのエクシブで考えられてきた前提が時代遅れになったということだ。

ネットやスマホの普及により、時空を超えて人々が瞬時につながりあう時代に、年がら年中苦労をして渋滞に耐えながら同じようなリゾート行きを繰り返すというのは、一般的にはよほどの変わり者だと言わざるをえなくなってきているのかもしれない。

この「都市型リゾートホテル」というのは、なんだか新しい概念のようだが、そんなことはない。東京にある高級ホテルの多くはこのカテゴリーに属しており、東京にありながら東京近郊の人々が癒やしを求めて利用することも多いのだ。

というわけで、僕もその分野へと「参入」していくことにしたわけだが、首都圏の2エリア、東京お台場と横浜みなとみらいの両ベイエリアについては、ベイコートである必要性が僕には感じられない。

定評のあるホテルに普通に泊まればいいだけだし、しかもこの2つのエリアには「競争」があり、価格もこなれている。

そんなわけでこの週末をお台場で過ごしてみた。冒頭の写真は滞在したホテルのお部屋からの一枚。手前に写ってはいけない建物が写り込んでいるので(笑)、ホテル名はすぐバレると思いますが、答え合わせは次回。しかし、夜景がキレイなホテルっていうのはいいものですね。

お部屋とともに僕にとって大事なプールサイドで長い時間をすごしましたが、ご覧のようにベイコートビューでした。

ホテルのディテールや予約のてんまつなどについては、順次ご紹介しようかと思いますが、僕は決してエクシブ行きをやめようと思っているわけではありません。ただ、ある程度の利用をこうした都市型ホテルに振り分けることで、より今日的なリゾートライフを楽しむのもいいのではないか、と。

表題にも書きましたが「あなたに都市型リゾートは必要か?」と問題提起したところで、今日はこれまで。

10 コメント

  1. いつも大変興味深い記事をありがとうございます!
    「都市型リゾートが必要か?」とは、これまた面白い論点ですね。
    おっしゃるように、ネットが普及した現代においてリゾートでの過ごし方にはそれまでに費やす時間(移動時間、渋滞)も重要な要素になってきますよね。
    個人的には、いろんなリゾートの過ごし方として都市型リゾートはあってもいいのだろうと思いますし、これからのニーズには合っているように思いました。
    ちなみに私としてはやっぱりある程度の距離を、つまり日常から解放された気分を味わうにはこれまでの形式も、これが一つのリゾート気分であるようにも思いますね。
    他の皆様のご意見もとても興味がありますね。

  2. この夜景が見たくて、ホテル日航東京(現ヒルトン東京お台場)にはよく泊まりました。
    お泊りになられたのは、裏隣りのグランパシフィック・メリディアンでしょうか?
    どちらも「港区台場」。リアルお台場です。
    駅直結で便利ですよね?
    ベイコートは「江東区有明」。車で言えば「足立ナンバー」なんですね。

  3. 日本の一流ホテルに泊まってみました   というブログが写真付きで良く分かります。
    ベイコート位の部屋はどこでもスイートに当たりますか?
    料金はベイコートよりも高いですよね。ベイコートもゲスト料金だと泊まる気にならないですが
    一度は珍しくて泊まってみました。エステも高いし。さほど上手だったとは記憶していません。
    横浜も一度は泊まってみるつもりです。今回送られて来た雑誌でラグーナの予想写真は凄いですね。
    一度は泊まってみたいです。

  4. 都内近郊在住で、わざわざ都内に泊まる必要があるのか?という疑問が起こらないわけではありません。

    とはいえ、「日常をすこし離れた癒やし場所」に行きたくなることがあります。
    その一つの方法として、「スパなどの温浴施設」を利用するという手があります。

    お台場には「大江戸温泉物語」がありますが、ここはちょっと混んでいるのでパスした方が良いでしょう。
    横浜にはスカイスパや万葉倶楽部がありますが、オススメはインスパ横浜ですね。
    http://matome.naver.jp/odai/2139390743211726301

    ひとつ、とっておきの裏ワザをお教えしましょう。

    リクルートがやっているホットペッパービューティーというサイトがあります。
    このサイトはもともと美容室の宣伝ポータルサイトですが、
    その中に「リラクサロン」=マッサージなどのリフレクソロジー等の項目があり、
    温浴施設も登録されています。

    リクルートは販促のためにポイントを大量にばらまいており、ヤフオクで二束三文で買えます。
    これはこういった温浴施設でも使用できるため、これをつかえばお安く温浴施設が利用
    できます。

    具体的には、
    インスパ横浜
    【金/土/祝前日限定!】ナイトパック 3500円→3300円を
    ホットペッパービューティーで予約すれば良いわけです

    ヤフオクでホットペッパービューティー3000円のクーポンを1500円で落札し、
    3000円のクーポンにし、現地で300円追加すれば
    横浜駅近くで1泊が1800円で済むという寸法です。
    余ったお金は、ディナーで使うとかすれば満足度も高いでしょう。

    温浴施設のリクライニングチェアとかで寝られないという向きには、
    車で行って、中の温浴施設で半日過ごして帰ればOKです。
    仮に中でビール1本飲んだとしても、大体6時間過ごせば大丈夫なようです。

  5. 渋滞対策や移動時間は充実したリゾートライフの課題ですね。
    弊の場合、近場でカミさんの合意が得られるのは成田空港周辺とディズニーホテルだけです。
    そのため金曜夜に軽井沢・箱根・熱海などで1泊、蓼科ヴィラで1〜2泊して午前中に帰宅というパターンで渋滞を避けています。
    更にセレナやフリードの半自動運転への乗り換え検討していて、移動時間も親戚やママ友家族と同乗により楽しめればと画策中。
    また出張時の宿泊先としてHVC京都を予約しましたが、やはり交通の便が良いところは利用し易いと再認識させられました。

  6. みなさんこんにちは。まぁ「半々に」ってことですかね。リゾートトラストの横暴に耐えかねて、他のホテルに逃げてみましたが、両方に別々の良さがあるということです。リゾートのあり方は人それぞれで、気持ちの持ちようですから、一般的な最適解などありません。

    その意味で「健康ランド」っていうのも実は研究テーマに入っていて、この夏から取材を重ねています。とてもおもしろいけど、ここで話すのもどうかな、と思って。

  7. 「リゾートトラストの横暴に耐えかねて」とは、よく言ったものです。

    私が高く評価する料理長も料理長を降りたりするなど、いろいろ良くないことがおきています。

  8. 温浴リゾートもいいですし、普通のスーパー銭湯もいいですね。
    つまりは行くときの相手、気分、予算に応じて使い分ければいいと思います。

    例えば横浜やみなとみらいであったら
    https://www.yubunet.com/yubunelink14.htm
    とかでいつも探して行っています。

    ・・・でも実はエクシブもいいですよね(笑)

  9. 知り合いの招待でベイコートでランチです。
    ベイコートの仲買物件で安く買って、これからあちこちに出来るベイコートを使いこなせれば
    お得かもしれません。軽井沢のスタンダード26泊分直ぐに売れたようです。50万は安いですもんね。
    手放す人も居るって事です。生活の変化や家族状況で物件が出るんですね。
    従業員の教育が悪くなってるようで心配です。自分の別荘のように過ごすはずですよね。
    値上げしてるんですから、オーナーを株主のように接して欲しいです。一般のホテルとは違うんだって教育されて無いのかなと思う事が時々有ります。

  10. この記事はベイコートのカテゴリに分類してましたね>自分

    ベイコートのレストラン(一般でも使えるやつ)、OZIOで、お安いプランが出ていたのでご紹介します。

    2017年4月17日(月)~2017年4月28日(金)
    ※22日(土)、23日(日)を除く

    ◆時間
     11:30~14:00(ラストオーダー)
    ※最終入店 13:45

    ◆販売価格
     2,000円(税金・サービス料込)

    ◆メニュー内容
     ・前菜
     ・パスタ
     ・パン
     ・デザート盛り合わせ
     ・コーヒー または 紅茶

    via: RISTORANTE OZIO「セクレタリーズフェア」のご案内 | 共同通信PRワイヤー

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