2015年1月からの冬の統一プラン「冬ぬくもりプラン」が発表になった。ここ数年の冬プラン「冬源郷プラン」は2人利用でルームチャージ差額がなく、大きなお部屋を持つ会員にはお得感があったが、今年から大きく改悪となった。
冬源郷プランは全グレード差額なしで、サンクチュアリ・ヴィラ(SV)でないエクシブを利用する場合、1泊2食が10,500円からの設定だった。つまり、2人で21,000円でスイートのお部屋に2食付きで泊まることができた。
ところが今シーズンの冬ぬくもりプランにおいては、スイートのお部屋はSVと同じ区分けとなり、1泊2食で13,600円と大幅に値上がりした。
冬ぬくもりプラン|リゾートエクスプレス[RESORT EXPRESS]|リゾートトラスト株式会社
2人だと21,000円だったのが27,200円となり、実に3割の値上げだ。まったく同じ内容なのだから、さすがにこれにはしらける。スイートグレードを別格扱いのSVと同額にするこの施策は、毎度のことながら理不尽で乱暴だ。
以前も書いたことだが、エクシブにおいては、グレードに応じた初期投資をし、グレードに応じたランニングコストを継続的に負担しているのだから、プラン利用の際にお部屋の大きさで料金を変えるのはやめていただきたい。
こんばんは。夏キラり、秋ほっこりと、余りお得じゃないプランに続き(秋はカジュアルも無かった。)冬も値上げですか、、。
RC差額がない分、少人数利用ではお得感はありますが、大人2人で、プランが成立するのに子供プランが復活してるのはどうゆうわけやら?夏からは廃止されてたのに、、、子供はプランより、食事単体の方が少し安くなりますよね?
強制的にプラン適用される???以前は、冬の軽井沢などでは、頼まなくても、安くなるように、プランをはずしてくれてましたが、、
話は変わりますが、今日はこの寒さと雨ですが、この連休の初島は暑かったですね~。快晴に恵まれ、外にいる分にはいい気候でしたが、部屋に入った瞬間、サウナ状態、(711でした)ウェルカムスイーツのチョコはどろどろになってました。
エアコンを最低温度に設定するも、山中湖と同じで、冷風は出てこず(季節がら暖房設定なのでしょう、、、)窓を開けても開口部は半間分しかないので、ベランダは涼しいのに部屋は冷えず状態、風通しのために、いろんな部屋で玄関のドアを半開きにしてましたね、、。今回は定期船つき、オーナーズプランでしたが、、手違いでRC差額なしで良いですといわれ、かなりお得感ありでしたが、初ポルトの料理がちょっと期待はずれでした。今までは新参者なので、一通りレストランを味わおうと積極的に食事つきで宿泊でしたが、これからは、プランじゃなくてRCプラス、朝食のみという選択も増えそうです。
最近のプランにはがっかりさせられます。
Resortboyさんのおっしゃる様に、ルームチャージ差額何て おかしいと思います。
大体、固定資産税だって、所有部屋の分だけではなく、ホールやラウンジ、レストラン、プール、事務所から機械室等、全てを共有部分としてオーナーに負担させているのですから、食事だって、割り引きやサービスがあってしかるべきだと思います。
年々嫌になって来ます。
冬ぬくもりプラン、やはり話題に上りましたね。
みなさんの意見に同感です。
いわゆるデフレマインドというのはまだまだ根強くて、どの宿泊施設でも稼働率を上げるためにお得なプランを練っているというのに、同じ内容で3割の値上げとは。
特に冬のプランは大いに利用したいと楽しみにしていたのですが、これでは2人ならラージルームで利用しようか、でもそれでは広い部屋を所有している意味がないと思ったり・・・。
それでもトータルで考えると2食付ならお得ですよ、利用しないとソンですよというRT社の罠(?)にはまってしまいそう。
とりあえず1月の連休の鳥羽は、ラージルームでプランを利用しようと思っています。
少し話題がずれてしまうかもしれませんが、つい最近の出来事です。
インターネット予約がとれた後に、宿泊施設の予約担当に連絡し、「4人のうち、2人だけ宿泊プランを使い、残り2人は食事のみ予約したい、つまり宿泊プランは使わない」と申し出たところ、予約担当から「それはご遠慮いただいております」と言われてしまいました。
つまり、4人のうち、一部の者だけが宿泊プランを使うことはできず、4人とも宿泊プランを使わなければならない、ということでした。
私は「おかしいですね。他の会員でこのような方法で利用している方がいると思いますよ。」と述べたところ、担当は「それはご遠慮いただいております。」の一点張りでした。
皆さんの中で、このようなご経験をされた方はいらっしゃらないでしょうか。
それとも、宿泊プランの利用条件について、宿泊プランは宿泊する者全員が利用しなければならない、というようなことが会員規約等に書かれているのでしょうか。
もし、規約等に書かれていないとした場合、上記利用の仕方は、「規約等に書かれていないから当然許される」となるのか「規約等に書かれていなくても、もし、このような方法を許せば、ブランを利用しない者は無料で宿泊できることになってしまうのであるから、許されないのは当然の帰結である」となるのか「規約等に書かれていないから、施設の裁量に任されている。即ち、施設によって、或いは担当者によって容認するも、拒否するも自由である」ということなのでしょうか。
どなたかご存知の方がいらしたらご教示下さい。
EF66さん、私はプランの最低人数を満たしていれば、あとは無料、ないし食費だけで宿泊できると理解していましたし、実際にそういう形で何度も利用しました。最低人数を満たせば、RTとしては部屋代は回収できたプラン料金にしているはずですからね。この件ははっきりしたいですね。
みなさんこんばんは。EF66さんにいただいたコメントの内容は、気になるものですね。
我が家はファミリー利用ですので、子ども(小学生)がプランを使わないケースは大変よくあります。子どもに対するプラン不適用については、公式文書にも、以下のような文言で記載があります。例えば、以下を見てください。
室料差額のご案内
小学生がプランを使わないケースは、RT社の想定にある、ということですね。
次に、ホテル側がプラン不適用の大人がいることを「ご遠慮願う」ということはありうるのか、という問題です。僕は「ご遠慮願う」ことなどありえないと考え、過去には以下のような記事も書いてきました。
resortboy’s blog – リゾート会員権ブログ – 差額なしプランを上手に使おう
実際、大人をプラン不適用でプラン適用者と同室にした(つまり食事代と入湯税だけオンして宿泊した)経験もあります。ただし、具体的には「老人」が同室の場合でした。食が細いとか、治療の都合で食べられないものがあるとか、そういった表向きの理由があり、いわゆる「普通の大人」の宿泊でプランをはずしたことはないように思います。
自分なりの結論めいたことを書けば、ホテルとしてもそこは柔軟に対応せざるを得ないだろうということです。
温泉旅館ではないのですからプランを強制されるいわれはまったくないわけですが、EF66さんのコメントにあるような事態が生じているということであれば、ホテル側との「対話」をもって、個別に理解を求める努力が必要かもしれません。
ま、ダメと言われたら、食事を外して素泊まりにする、または、泊まらなければいいだけですよ。エクシブだけがリゾートではありません。気楽に考えましょう!
私の経験です。
蓼科に11月の予約を取り、「4人のうち、2人だけ宿泊プランを使い、残り2人は食事のみ予約したい、つまり宿泊プランは使わない」と申し出たところ(ここまではEF66さんとまったく同じです)、
予約担当から「 (このプランでは、) それはご遠慮いただいております」と言われてしまいました。
突っ込んで聞いたところ、今設定されているプランでそのような使い方が出来るものはない、という回答でした。
「今設定されているプラン」というのがミソですね。
私は、resortboyさんの「ルームチャージ以下の支払で2人分の食事まで付いた話」では、結びが「こうしたところもエクシブの面白いところの1つで、プランの使い方によって、このような料金の歪みが発生するケースは他にも見られる。興味のある人は、いろいろと研究してみてください。」となっていますよね。これを見て、リゾートトラストが一番研究しているのだと思います。研究する方向が間違っていますよね。
プラン自体がそんなにお得感がなくなってきてるのに、全員強制はひどいですね。確かに一部屋で、複数のプランはできませんと明記はされてますが、全員プランとは書いてないですね。RC差額だったり、、夏、秋プランのように利用人数ごとに、RC差額を反映させた料金体系となっており、ホテルは大損はしないと思うのですが。
現に、夏、秋は子供はプランに適用されず大人2名の高いプラン料金+子供は食事実費を強制されてた(以前だったら子供プランも、利用人数だったから子供3人いれば両親と、計5名でRC差額なしだった。)ので、屁理屈からいえば、大人だろうが、老人だろうがプランでなく食事実費で良いと思うのですが(プランは2名で割高になるわけですから)冬からの子供プランの復活もその辺の予防線かな。冬プランは大人2名でも4名でも料金が変わらないので2名でプラン成立+大人2名は食事だけだとなるとホテル側はそんなので分かる気もするが。EF66さんや、匿名さんのお話は11月ですよね、なぞですが、匿名さんがいわれるように、RTも日々研究してるということですね。
冬ぬくもりプランは、RC差額がいらないので二人で使うと一番お得感がありますね(笑)
お友達と4人で出かけるときや夫婦2組でのおでかけは、差額なしが利用できるときは、2人ずつのお部屋(2部屋x2はベッド4個になるし)にできるのでスイートまでならお得感ありますが、さすがにスーパースイート利用が一番損しちゃう感がありますね…
昨年の10月、関西の某エクシブに先乗りした家族3人がプランでスイートに宿泊、夜遅く同じ部屋に入った私は朝食のみ、という予約で宿泊しました。その際の支払いは、プラン×3名分、朝食追加1名分、プラン利用3名分のルームチャージ差額(消費税改定前の差額 7,000円)という内容でした。
スイートの場合、プラン利用4人分だと差額 3,500円(当時)ですから、私の部屋代は 3,500円だったことになります。あの時は、こういう利用方法も可能だということでルームチャージ差額の存在理由も少しは納得したものでした。もっとも、この使い方だと差額なしプランでは適用不可も仕方ないかと思いますけど。
ところで今回の冬ぬくもりプラン、たしかにスイートとスタンダードは割高感があって納得しがたいですね。逆にスーパースイートとラージは前者2グレードよりお得感がありますから、うちの場合は家族4人ですので必然的に後者2グレードから2室予約ということになるでしょうね。それでも昨冬より2割ほどアップなんですが。
あとはSSとLの差が1人あたり 2,600円、この差をどう見るかですが、そのへんは施設によりけりということになりそうです。例えば初島はもちろんのこと、那須白河でもラージで十分満足ですが、蓼科のラージは一部を除いてTVがベッドに背を向けているのが気に入らず滅多に利用しません。軽井沢本館のラージもスタンダード+αのサイズで魅力薄ですが、同じようなラージの伊豆ではスイートに+2,600円追加する気にもなれずラージ選択も十分あり得ます。皆さんはどう選択されますか?