エクシブのオーナー特典が2019年より大きく変わります。2019年1月14日から、館内専用オーナーカードの適用範囲が変更になり、また、2019年から廃止されたいわゆるご招待券の代替サービスが始まります。まだ適用前で、実際に運用がどうなるのか、疑問点も多いのですが、発表された内容をまとめてみます。皆さまからの実際の利用状況についてのコメントもぜひお願いします。
まず簡単な方から。オーナーが施設宿泊時に発行される「館内専用オーナーカード」が変わります。現在は、オーナー利用時にプラス1名分の館内専用オーナーカードが発行され、それを見せるとラウンジでのソフトドリンクが銘柄限定ながら無料になったり、プールなどのフィットネス系施設が無料で利用できました。
これが1月14日から、オーナーまたはオーナー扱いとなる配偶者の利用時に、最大2室10人の同伴者に対して無料でソフトドリンクが提供されるようになります。
（画像出典：リゾートトラスト）
対象となる利用日は全日で、利用できない日はありません。対象施設は、無人ラウンジとなっているエクシブ伊豆とエクシブ淡路島と、六甲サンクチュアリ・ヴィラを除くエクシブ全施設です。
公式発表（上記の画面）には、この新サービスの適用範囲は以下のように記載されています。
「オーナー様（対応者様含む）2名様のご利用で最大2室の定員まで」
「ラウンジでのソフトドリンク無料はオーナー様が同席の場合に限ります」
これらの解釈がどうなるのか、疑問点は以下のとおりです。
1）オーナー扱い2人利用で2室定員までのソフトドリンクサービス、ということは、オーナー扱い1人利用の場合は1室定員までなのか。
2）最大10人の同伴者に提供とされているが、そもそも2室ならオーナー対応の2人を除けば定員ベースで考えれば同伴者は最大8人となる（最大10人の同伴者というケースは1室定員にカウントされない未就学児を含む場合のみ）。
3）同日発表の「2019年新オーナーサービス」の方にプールなどのフィットネス系の利用権利が移動している。館内専用オーナーカードでこれらが利用できなくなったのなら、利用形態によっては大きなサービスダウンとなってしまうのか。
というわけで、手放しでは喜べない内容に感じます。例えば、エクシブ山中湖に土曜泊まりで1人で行って、これまで無料だったプールが有料になるのでは、なんのための会員か、という気持ちにもなるでしょう。
また、さらなる疑問は、会員権の複数持ちの場合の館内専用オーナーカード利用についてです。
かつての自分の話になりますが、大昔は「持っているエクシブの数×2」、つまり2口持っていれば4枚のカードが発行されるのが普通で、これがいつからか「持っているエクシブ数＋1」、つまり2口の場合は3枚に変更になっていました。
これが2018年に変更になって、また「持っているエクシブの数×2」の館内専用オーナーカードが発行されるようになったようです。自分はもはや1口しか持っていないのでこれは公式発表ではなく、読者の方からの口コミによるものです。
（参考記事）館内専用オーナーカードのルール変更 | resortboy's blog – ホテルの会員制度を楽しむサイト
今回の改変の影響で、複数持ちの場合にもわざわざ「×2」のカードを発行することはないのかなと感じます。そもそも同伴者にまでドリンクが出るのですから。しかし、かつて自分がやっていたような利用形態では大きな影響があります。
かつて自分はエクシブを3つ持っていましたが、当時は5人家族でしたし、またジジババを連れての旅行も頻繁にありました（そのために買い増ししたのです）。そういったときには、ジジババはジジババだけで自由にラウンジ利用ができましたし、またプールも家族全員で実質無料でした。
これは、会員権の数に応じて4枚とか6枚といった館内専用オーナーカードが物理的に発行され、それはオーナー以外に対しても権利付与された証ですから、裏面に名前を書いてオーナー対応者以外でもサービスが利用できたわけです。
今回の改変では、「ラウンジでのソフトドリンク無料はオーナー様が同席の場合に限ります」とされ、こうしたよさは失われてしまったのかもしれません。また、「2019年新オーナーサービス」の方に移動してしまったプール・フィットネス利用権が館内専用オーナーカードの持参で適用されないとするならば、かつての自分には、めちゃくちゃ影響が大きい改変となってしまいます。
長くなったので、「2019年新オーナーサービス」の方は別記事にしたいと思います。以下の記事をご覧ください。
resortboy様
いつもタイムリーな話題をわかりやすく
掘り下げて下さりありがとうございます。
ラウンジ利用者の増加が想像される制度
変更ですね。
施設によっては接客スタッフ2名で広い担当している時間帯もあるので、エクシブ側でラウンジ運営の大幅な改善が無いと、折角のサービスも寛げると言うより、ラウンドを利用するにあたり、「待ち」のストレスが増加してしまわないか心配です。
resortboyさん、詳しい紹介、ご苦労様でした。
私にとって、ラウンジのフリードリンクとプール・フィットネス（無料）利用はエクシブライフの本質的な要素です。この２点がなくなったら「エクシブとお別れ」と思っていましたので、ついさっき、エクシブ鳥羽アネックス（私の契約施設）に電話して責任ある方に聞いてみました。
結論から書けば、エクシブオーナー＋１名（従来のオーナーカード2枚分）の人は全日ともプール・フィットネス無料ということでした。これが剥奪されることはない。と明言していました。
取りあえず、速報です。
kenchanのご指摘のように、ラウンジの利用率が上がって、混雑することも考えられますね。
エクシブの場合、他のホテルでは当たり前にあるレイトチェックアウトのサービスが標準的にはなく、いっせいに11時とか12時に出るというスタイルで、特にオーナーレセプションは長らく機能不全になっています。そこに全員引き連れてラウンジになだれ込んで最後の一服、という習慣が加わるとなると、相当な混雑もありえますね。
funasan、気になるポイントについて確認いただいてありがとうございます。そりゃぁそうでしょう、という感じですよね。会員権を複数持っている方々にも、これまで同様に会員権数の2倍の館内専用オーナーカードが発行されて、従来どおりのベネフィットが得られることを期待しています。
それにしても、公式発表とは違いがあるので、例によって現場では「このブログではじめて知った」みたいなことになっていないか心配です。
funasanさん、情報ありがとうございます。
これぞまさしく私の知りたかった事です。私も鳥羽アネックスを所持していますので
行けば必ずプールを利用しています。
私は平日利用が主ですが、新オーナーサービスはかなり使いづらいと感じました。
最初は占有日のホワイト・ブルー？かと思ったり。
二人利用以上で無いと新オーナーサービスが使えない。と言う事はシングルユースの
排除とも感じます。
makunoutibentouさんも鳥羽アネックスのオーナーでしたか。
しかも、平日狙い。私と同じエクシブ利用です。
何だか親近感がわきますね。
ところで、私の古き良きエクシブの想い出に次のものがありました。
エクシブ鳥羽の大人の休日「湯ったり滞在プラン」です。
３泊３朝食付、税・サ込みで１人13800円。１泊あたり4600円という格安値段です。
ただし、通常の平日のみの利用で３連泊以上が対象。
しかも１名からのプラン設定になっているので、１人旅も可能です。
その場合、ルームチャージ差額（１泊3150円〜）が必要になります。
私は、2007年の12月19日（水）から、このプランを利用して３連泊し、
クリスマス前の静かなエクシブを満喫してきました。（１人旅）
偶然にもこの時の旅行は11年前の明日（12月19日）から3連泊です。
当時の私（55才）は早期退職して本格的にリゾートライフをはじめた頃でしたので、
エクシブが楽しくてしょうがなかったです。
エクシブも実にやさしくオーナーを迎えてくれました。
豪華なイタリアンレストランで夕食のコース料理「ナツーラ」（単価3500円）を一人で食べながら、
エクシブオーナーになって良かったな～、としみじみ思いました。
そんな想い出がつまった私の旅行記を載せておきましたので、ご覧下さい。
◎エクシブ鳥羽「大人の休日・湯ったり滞在プラン」（施設編）
https://4travel.jp/travelogue/10206021
◎エクシブ鳥羽「大人の休日・湯ったり滞在プラン」（グルメ編）
https://4travel.jp/travelogue/10206206
はじめまして。ベーコート、エクシブ、サンメンバーズ所有です。ラウンジカードはいつも４枚いただいておりました。今回の変更でオーナーである私が同席しないと、無料にならないということでしょうか。来年１月に女性４人と私で（２部屋）職員旅行をしますが、翌日私はゴルフなので、先に会計を済ませてチェックアウトします。残った女性４人にカードを渡してゆっくりしてもらう予定ですが、私が同席でないと使えないのは痛いです。ご存じの方あれば情報ください。
きしやんさん、こんばんは。
私も同じような構成の会員権所有者ですので、館内カードは４枚発行です。殆ど家族４人での利用ですから、今のような発行体制になって有り難いと思っています。
ところで今回の新サービスですが、説明を読むと対象者は今まで通り、配偶者などを含むエクシブ・オーナーとベイコート・メンバーと書かれていますので、おそらく発行枚数そのものは従来と変わらないんでしょうね。
そして、本来その館内カードはオーナー本人（および発行対象者）が所持して使用できるもので、今でも厳密に言えば家族や友人など発行対象者以外の者は使用できないことになっていますよね。その点も変更はないと思われます。
ただ実際には現場の裁量で、オーナーがその場にいなくても見逃している（もしくは発行対象者の同行を確認していないだけ）に過ぎないわけですから、そうして貰えるかどうかは現在と同じく、いわばスタッフ次第なのではないでしょうか (^^;
benさん、ありがとうございます。
私は、エクシブ参加が３年目の新米なので、まだ慣れてなくて、こちらのサイトなどを参考にさせていただいています。同席というのが気になっていましたが、今までも、そのような条件だったのですね。ホテル側で裁量していただいていたのかもしれません。私もほとんどは家族利用が多いため家族でラウンジ使うためあまり考えていませんでしたが、今回は職員との利用でしたので気になりました。一つ勉強になりました。ということは、今回の改正はメリットある改正ですね。でもラウンジがいっぱいになりそうで心配です。
きしやんさん
ご返信ありがとうございます。かつては我が家の場合、１権利だけの頃は原則２枚の発行、その後２権利になっても原則３枚発行でしたので、不足人数分は飲み物代の支払いが必要でした。それが今年からは１権利２枚で２権利だと４枚になり、今では家族４人が１枚ずつ館内カードを持てるようになったのでした。
しかし、これも正確には各自に１枚ずつ発行されたのではなく、実はオーナーに２権利分の枚数が発行されたに過ぎないわけですよね。ですから娘たちだけがラウンジで館内カードを使うこともありますが、本当は私か妻が同席しないとアウトなんだろうなぁと思いつつも、スタッフも家族の顔を知っていても何も言いませんし、私からも敢えて藪蛇にならぬよう、確認することは避けていました (^^;
新サービスでは、あくまで館内カードの枚数を超えた同伴者分（２室定員まで）も無料で飲み物をお出ししましょうということであって、さすがに館内カード利用資格の改変というわけではないですから、正式告知においては原則通り発行対象者の同席は必要だと書かざるを得ないわけですよね。
ただし、きしやんさんがチェックアウトする際にでも、ラウンジのスタッフさんに事情を話しておけば、案外すんなりOKになるような気もしますので、ダメ元でお願いしてみてもいいと思いますよ。あるいはオーナー同席の確認はないものと決め込んで、シレッと職員方に館内カードを使って貰うかですね (^^;
みなさんこんにちは。きしやんさん、いらっしゃいませ。
僕もbenさんと同じような経験がほとんどですが、2枚を超えて館内専用オーナーカードが発行された際に、利用者を特定するためだと思いますが、子どもの名前（フルネーム）をスタッフが記入して渡されるということがありました。
実際にはあまり意味のないことだったと思いますが、そのホテル及びスタッフの解釈では、3枚目以降の館内専用オーナーカードは、オーナー対応者2名以外の特定の誰かに紐付ける必要があったということでしょう。
また反対に、公式に持参人式で特典が利用できるケースもありました。それらのことについては過去に記事にしたことがあります。
たまにはオーナーカードの話でも | resortboy's blog – ホテルの会員制度を楽しむサイト
皆さん、ちょっとデリケートな話題で盛り上がってきましたね。
書こうか迷っていたのですが、皆様に背中を押されて出てきました。
エクシブ鳥羽に行くと必ずフィットネスクラブを利用するのですが、２人で行く時はカード2枚の提示が必要です。ここに娘夫婦が一緒になると４名になり、追加の代金２名分が必要になってきます。（エクシブの会員権は1つしか持っていません）
以前は当然のように払っていたのですが、ある時、ジムの顔見知りのスタッフから耳寄りなことを聞きました。
「同時に２人までの利用なら時間差で来て頂ければいいですよ…」と。
つまり、時間差にすれば娘夫婦も無料で使える。
「え～、そうなの！」という嬉しいサプライズで、以後、時間差利用に徹しています。
注：孫ができたので、今は時間差にせざるをえないです。
この経験から、我々夫婦のオーナーカードの認識が「ゆるく」なり、時間差で、娘夫婦にカード２枚渡して、「ラウンジでお茶してきなさい」です。これがいいか悪いか確認していませんが、非常に重宝しています。また、エクシブ鳥羽ではチェックインの時に娘夫婦にはウエルカムドリンク券（1人1回利用）が頂けるので、最初に全員そろってラウンジでフリードリンクが楽しめます。
ちょっと前になりますが、10月の3連休（10/6～）にエクシブ鳥羽（本館）に孫連れ家族で2部屋2泊で泊まってきましたが、昔ながらの1泊2食税・サ込みで1万円（差額なし）プランがありました。夕食・朝食ともにビュッフェで大変満足しました。
エクシブ鳥羽はサービスが良くスタッフも慣れ親しんで大好きなので、この程度の宿泊プランを出してくれれば今後も家族で利用したいです。エクシブの豪華な施設を利用して、プール・ジム・ラウンジがフリーで1泊2食1万円程度なら今でも十分価格競争力はあると思います。
おはようございます。
funasanさんとは利用形態も同じですので、非常に親しみを感じます。
宜しくお願いします。
カードに姓のみ書く方、フルネーム書く方、日付のみと色々ですね。
でもこれに関しては、あまり杓子定規に運営せずに臨機応変はありがたいです。
ジム・プールを利用して思うのは、空いてる。が一番ですね。ゲストの方は
実費を支払ってまで利用する事はないと言う事でしょうか。
funasanさんの仰られているプランは、本当にお値打ち感を感じます。
私も金・土と友人夫婦と行ってまいりました。
私は、夕食は翆陽。朝食は別邸で和食を頂きました。
満足感を覚えました。
オーナーカードの｢魔力｣はすごいですね。
Resortboyさんが上のコメントで引用してくださった記事やスレッドを読ませていただきましたが、スタッフにセコいと思われたとしても、こだってしまうのですね。あのドクターさんもオーナーカードの枚数を増やしたくて会員権を買い増しした、とコメントされてました。
実を言いますと、私の足がエクシブから遠のいたきっかけを思い返すと、１つにはオーナーカードの枚数を巡るゴタゴタからだったのでした。私は妻や兄弟や友人やスタッフなど、いろんな同伴者と利用します。これまでどういう組み合わせでもカードは２枚出してもらっていたので、そういうものだと思っていました。また、はじめの頃に子供とラウンジを利用する時にカードを使っていいものか尋ねて、｢大丈夫｣という答えをもらっていたので、これもそんなものとずっと思っていました。
それが３年ほど前ですが、従業員２人と私の３名でホームのホテルを訪れた時のこと、カードを１枚しか出しもらえませんでした。曰く｢奥様と同伴された時に２枚発行しています｣とのこと。
これまで、ここでも他でもいつでも必ず２枚出ていたと、いくら言っても｢以前からそう対応させていただいています。｣、｢他のホテルでもそう対応させていただいています。｣の一点張りです。こういう時には、客が根負けするまで同じ言葉を繰り返すようマニュアルに書かれているのでしょう。ホテルに到着して最初の作業でのこの押し問答に、気分は一気に冷めてしまいました。にっこり笑って｢了解しました！ ○○様｣ と、なぜ言えないのでしょう。
その一方で嬉しい話も。鳥羽別邸です。もう一組やはりオーナーの夫妻と同行することも多いのですが、レストランの３割引券を使いたいので、部屋は別でも会計をまとめてもらっています。会計が別であれば当然４枚出るのですが会計をまとめた場合にはホテルによって対応が違うようです。鳥羽ではいつも４枚出してくれるので、それだけでも嬉しいのですが、先日訪れた際、オーナー夫婦２組に加えて同伴者それぞれ１名ずつの全員、合計６枚出してもらえました。鳥羽別邸のラウンジは狭いので利用しないことも多いのですが、このときは大盤振る舞いに感謝して皆で２回使わせてもらいました。今思えば来年からの運用変更の予行だったのかもしれませんが。
鳥羽別邸はお部屋も眺望も温泉も素晴らしく、スタッフの気遣いも上々となれば、気に入らないわけがありません。
たしかにセコい話で、どうでもいいことですし、実際には使わないこともあるのに、なぜかこだわってしまうところがカードの持つ｢魔力｣でしょうか。逆に言えばたったこれだけのことでオーナーを機嫌よくできるのであれば安いものですし、たったこれだけをケチったためにオーナーの気分を害したり、足を遠のかせたりする結果を招くのは愚かなことですね。そういう意味で来年からのカードの適用拡大はオーナー心理をうまく突いた施策と言えそうですね。
ちなみに鳥羽別邸の館内オーナーカードの裏面の上欄はオーナー名ではなく、お部屋番号となっていました。これも珍しいですね。
2019年からのオーナーカード対象者の拡大、今から心配しています。ラウンジで子供が燥いでいたり、団体客が騒がしくしている状況が確実に増えると思います。げんなりです。私は今までで一番の改悪に感じています。
皆さんこんにちは。やはり皆さん、オーナーカードが大好きなんですね(^^) 「ラウンジ」という空間には無限の可能性があります。それを安易な無人化で魅力を損なわないで、工夫をして、その可能性を追求して僕たちを喜ばせてもらいたいなと思います。
コメントを読ませていただいて思うことは、運用に関してはやはり施設ごとにばらばらの対応にならざるを得ないだろうということです。オールドエクシブと離宮では、今回の統一的な施策はかなり違った意味合いがあるのだろうなと。
最近の離宮などではラウンジに複合的な機能をもたせていて、箱根離宮ではレストランでありラウンジでありバーである、みたいになっています。そうしたところで、2部屋10人のファミリーが3～4組ほどもいたらもうかなりいっぱいになってしまうし、混雑は避けられない。果たしてどうするつもりなのかな、と思います。
この施策をするなら、レイトチェックアウトを導入して、チェックアウト時間後にファミリー層が「最後のお茶」をしに大挙してラウンジを利用するのを防がないと、混雑は避けられないだろうし、またランチ営業にも支障をきたすと思います。
というわけで、レイトチェックアウトの制度をはじめてくれないかな。
１月１４日からルール変更後、初めて１９，２０と宿泊しました。２部屋８人で宿泊したため、カードを２枚いただきました。１枚あたり５人まで利用できますと言われ、５名以上の場合は２枚だしてくださいと言われました。カードのデザインが変更になっていて妻は前回のデザインが良いと言っていました。混雑するかと思っていましたが、あまり変わりなかったです。ラウンジでゆっくりできるのはいいものです。
きしやんさん、さっそくのレポートをありがとうございました。施設はどちらでしたか？ 1枚あたり5人までということで、
「持参人式」になっているのだとすると、使い勝手はよいように思います。
デザインが変わったんですか～。コレクションしておくべきだったかな…（さすがに捨ててます）。
こんにちは。そして初めましてです。
いつも楽しく拝見、学習させて頂いてます。
変更後のオーナーズカードについて報告です。
軽井沢平日 二人で利用いたしましたが、カードは１枚のみで裏側は部屋番号、日付、そして欄外の隅っこに(2名様)と手書きで書かれたカードをいただきました。
会員権は1つだけ持っています。
ラウンジの利用はオーナーご本人様と同席の場合に限りという規約はこれかなと、思った次第です。
たとえば一室4名利用の場合は4名様と書かれて 別行動(二人はラウンジ残りはプールなど)ができないということでしょうかね？
またカードのデザインですが どの施設でも使えるようにか、ホテル名は入っていません。
確かに合理的ではありますが 後でカードを見直して、ん？これはどこに行ったときなのかなと思い出せない自分が見えます笑。
しかし、冬の軽井沢は静かで快適でした。
一応ご報告まで…