メインダイニングを張る「黒」の迫力

「グランドエクシブ鳥羽」を構成する3つのホテルには、すぐには数えきれないほどのレストランが存在するが、シグニチャーレストランとしてホテルを代表するダイニングとして位置づけられているのが、フランス料理の「ラペール」である。

エクシブ鳥羽のメインダイニングであるだけでなく、3つのホテルを代表するレストランとしての位置づけだ。デザインコンセプトは「宝石箱」だそうで、黒をベースとした硬質な印象の空間の中に、真珠やダイヤモンドをイメージしたキラキラ系の装飾を配している。

多くの座席が鳥羽湾を眺めるように作られていて、窓に向かって奥側の座席は一段高いソファー席となっている。

小学生以下は個室のみの対応で、写真の4名用のほか、大きな8名用が1室ある。

見学したのは日中だったので、このリニューアルデザインの本領が発揮される時間帯ではなかったのだが、メインダイニングを張る空間としての「迫力」のようなものは十分に感じられた。

「鳥羽湾を眺めながら」と言いながらも、営業は夜だけなので、夜の帳が下りていく時間に移ろいゆく景色を眺めながらお食事を楽しむ、ということになるのだろう。

コースは1万円、1万3000円、1万6000円の3つを用意している(いずれも税サ別)。

5 comments

  1. resortboyさん、皆さんこんにちは。
    先日、利用させていただきました。日が長い時期ですので、まだ明るい時間帯に着席すると、「鳥羽湾を眺めながら」となるのですが、実は、コンセプトの「宝石箱」を体感・納得できるのは、暗くなってからです。

  2. mirukoさん、はじめまして。
    先日ご利用されたということですが、お料理やサービスはいかがでしたか。
    私は昨年利用して、他の施設のフランス料理と比べてコスパは良いと思うのですが、
    伊勢海老などせっかくの素材がうまく生かされていなくて残念な思いをした経験があります。
    よろしければご感想をお聞かせください。

  3. たいへん失礼いたしました。
    mirukoさんではなく、mikuroさんでしたね。
    よろしくお願いします。

  4. blueroseさん、こんにちは。
    鳥羽の「ラ・ペール」は、リニューアル前は、カジュアルフレンチをうたって、何年も前にドレスコードもなくなり、子供も可となりました。ハード面が陳腐化し、稼働率も落ち、カジュアルをうたわざるを得なかったようです。
    リニューアル後は、ハード面は、resortboyさんの記事通りで、ドレスコードも復活し、価格も1万円コースが、ローエンドと、以前と180度変わりました。ただ、料理内容については、個人的には、質量ともに不満です。コスパも悪いです。価格には、場代が含まれているような気がします。妻は、服装やアクセサリーなどおめかしをして、レストランへ行くのが楽しみな人種なので、雰囲気がお気に入りのようでしたが・・・。

  5. こんにちは、mikuroさん。コメントありがとうございます。
    レストランの雰囲気はもちろん大切ですが、やはりメインは料理なので、器に中身が伴わないメインダインングというのは考え物ですね。
    例えば鳥羽別邸に泊まって、わざわざ着替えてまで出かける魅力があるのか、その辺りを施設側も客の立場になって検証してほしいものです。

    これからオープンする施設も洋食はイタリアンレストランばかり、私はイタリアンよりフレンチ派なので、八瀬離宮ボナキューのシェフが転勤されたあと、「エクシブにおけるフレンチロス」に陥っています。

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