東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠には、料金体系で言うとスイート、デラックス、ファミリー、スタンダードの4タイプがあるのだが、その各タイプ内でさらにバリエーションがある。今日ご紹介するお部屋はデラックスの和洋室タイプだが、以前紹介したものとは別タイプで、テラス側が和室になっている。
洋室にはロータイプのベッドが2台。あくまで和室なのでベッドもマットレス直置きである。
広々とした窓に面した和室はおよそ8畳。テラス側が洋室のタイプと違ってソファーがないから、どうしてもだら～っとした過ごし方になる。お部屋としてはなんとなくメリハリがないような気もするが、専用露天風呂をメインにお部屋にこもってだらだら過ごすのなら、このタイプがベストかもしれない。
那須にもファミリータイプで靴を脱ぐ和室でローベッドの部屋があります。先日泊りました。2401号室？でした。ローベッドの間に布団を敷いて大人2人、幼児2人で寝ました。
箱根離宮・有馬離宮の各「和モダン」ルームは三和土で下足を脱ぎ部屋に入るタイプのようなので、概ねこちらの部屋のような拵えになるのでしょうか。
マンション設計と違って、ホテルなので廊下を歩く人にドアが当たらないよう、各室のドアが内開きになるので、ちょっと靴が邪魔でしょうか。エクシブ流の靴箱の収まりを見てみたいです。
みなさん、こんばんは。
テラス側に和室があるタイプのデラックスルームにも泊まりました。
娘たちには、このタイプ（泊まったのは、反転タイプ）が、だらだら過ごせて（笑）気に入った～とさかんに言ってました。
娘たちはベッドで私は、和室で一人布団を敷いてひろび～ろと休みました。
ここは、５人定員なので急に人数が増えても大丈夫ですね。
（スイートは一番大きな部屋以外は、２人とか３人のお部屋ですよね。）
ここは、でんぐり返りはできませんが、お部屋の温泉も歩かなくて（笑）すむので、メゾネット（温泉なし）より人気があります。
皆さんこんにちは。「和室」のテイストは温泉宿としてはとても大事ですね。箱根離宮の「和モダン」はどんな感じなのか、早く体験してみたいものです。