南アルプスと流星群

ダイヤモンド八ヶ岳ソサエティのラウンジからは、「山の団十郎」とも呼ばれる甲斐駒ヶ岳を中心に、このような南アルプスの雄大な峰嶺が望める。ホテルにいながらにしてこのような景観を楽しめるというのは、なかなかのものだなぁと感じる。

人気のエクシブ蓼科も、この点においてはかなわない。冬は澄んだ空気の中で山々の眺めを楽しめるが、寒くてなかなかドライブというわけにもいかないからだ。

ところで、12月22日は、「こぐま座流星群」が極大。今年は12月24日が下弦なので、月明かりも少なく好条件で見られるのだという。1時間あたり数個と大きな流星群ではないので、めったに見えないと思いますが、クリスマスでお出かけの方は、北の空に流れ星を探してロマンチックにお過ごしください。(2005 Winter)

参考:AstroArts「2005年12月22日 こぐま座流星群が極大

2 comments

  1. ともさん、こんにちは。流れ星を見るなら冬、しかも八ヶ岳近辺ですね。ずいぶん前ですが、原村のあたりで、しし座流星群を広域農道に寝転がって見たことがあります。流星群の予定は前もってわかっているわけですから、リゾート会員権を楽しむための1つのアイテムとして、大事に思えてきました。なにより、大事な人と流れ星を探すなんて、とてもいいですね。

    それにしても、ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティって、エクシブ蓼科に決定的に欠けているものを持っている気がします。また行きたくなってしまいました。

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