夏の終わりの横浜ミニトリップ

週末、横浜に行く用事があったので、その前後にプチ観光を組み込んで、夏の終わりの横浜を楽しんできた。スタートは元町・中華街駅。駅の出口を出るとそこは中華街東門であり、海に向かえばそこはホテル・ニューグランドである。

何もなければニューグランドでここ発祥のドリアを食べるか、中華街で辛いものでも食べるところだが、この日のお目当ては山下公園で8月24日、25日の両日開催された「タイフェア in 横浜」である。

昨年までは赤レンガ倉庫での開催で、山下公園での開催は今年がはじめて。そのせいか各地で開かれている同種のイベントと比較して混雑は少なく、そこそこゆったりと食事を楽しむことができた。お酒とレジャーシート持参で、おつまみだけを現地調達、という形で参加している方を見かける。いつかそんな風に夏の終わりの1日を過ごしてみたい。

たくさんのタイ料理店が軒を並べていたが、協定でもあるのだろうか、料理はすべて500円均一だった。いくつか人気のありそうなメニューを注文。まずはガパオライス。炒めた鶏肉のかけご飯ね。レシピ例はこちら。

(参考)嵐にしやがれ 東儀秀樹流 ガパオライス 作り方 レシピ | タカコバ takacova

次にカオマンガイ。ゆでた鶏をゆで汁で炊いたご飯といっしょに食べる、日本人に人気の料理。このお店はスープ付きでよいと思ったのだけれど、肝心の鶏肉が少なかった(^_^;)

もう1軒は、2つの料理を組み合わせてくれるところで(やはり500円)、パッタイ(太めのビーフンを使ったタイ風やきそば)とグリーンカレーの組み合わせ。ステージではアイドル歌手やらフォークシンガーやら、いろいろな出し物も行われていた。来年もあるならまた来てみたいな。

タイフェアの後は元町をぶらぶら。もう街は秋の装いですね。ちょうど「元町Summerミュージックストリート」というイベントが行われていたのだけれど、残念ながら演奏時間にはタイミングが合いませんでした。

(公式)横浜元町ショッピングストリート

急坂を登って用事を済ませて、その後は駅に戻りながら洋館めぐり。山手には「山手西洋館」と呼ばれる明治末期から昭和初期に建てられた7つの洋館があって(一部は移築されたもの)、夏の間は入場無料のコンサートが多数開催されている。こちらが今年のスケジュール(PDF)。もうほとんど終わってしまったけれど、来年の計画のご参考に。

これらの洋館はいずれも横浜市が保存し公開しているもので、神戸の異人館とは違って入館料は無料だ。写真は「エリスマン邸」。街を歩くだけでも、ここが外国人居留地だったころの面影を堪能できる。

(公式)山手西洋館 | 横浜市緑の協会

横浜山手聖公会教会や、山手資料館をすぎれば、左手に横浜外人墓地だ。3月から12月までの週末は、12時~16時の間に限って公開されている(200~300円目安の募金が必要で墓所案内のパンフレットがもらえる)。

(参考)外人墓地が観光スポットの理由は?[はまれぽ.com]

そして今日のゴール、港の見える丘公園である。

ベイブリッジが正面に見え、今も昔もデートスポットの王様だ。

夕暮れ時に合わせて、公園手前にあるKKRポートヒル横浜のビアガーデンに寄って食事でも、と思ったのだが、運悪く、この日は貸し切り営業であった。そのままフランス山公園の階段を下って元町・中華街駅に戻り、プチ観光は終了である。

最後に反省点。今回は元町商店街の方から山手の丘の上にアクセスしたのだが、これは失敗であった。急坂を登るのもこの辺りを感じる良さではあるのだけれど、今は元町・中華街駅の一番端から丘の上までエスカレーター、エレベーターで行けるのであった。

(公式)施設のご案内|横浜市 アメリカ山公園

「アメリカ山公園」と言って、全国初の「立体都市公園」なのだそうだ。

2 comments

  1. 横浜のみなとみらい地区にはマリノスタウンがありますが、超一等地ともいうべき場所に
    Jリーグの試合が行われるわけでもないサッカー練習場が鎮座しているのはちょっと違和感があります。
    多摩川グラウンドがお台場のフジテレビの横にあるみたいな感じで。

    本当ならここに横浜ベイコートが建っていたかも。ただ、副都心線の相互乗り入れ直通などでアクセス
    しやすくなってここもどんどん変わってゆくかもしれませんね。
    ベイコートは無理でも、トラスティぐらいができてもおかしくないと思うのですが。

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