エクシブ湯河原離宮のレストランまとめ

今日はエクシブ湯河原離宮のレストランについてざっと見ておきます。パブリック棟の1階と2号棟の1階にレストランがまとまっています。表記上1階とはいえ、エントランスは3階ですから、実質的には地下にあるような印象です。

このホテルは黒が多用され、かつ照明が非常に暗いので、とにかく「暗いなー」というのがこのレストランフロア(1階)の第一印象です。廊下はこんな感じ。

では順にまとめてみましょう。まず日本料理「湯河原 華暦」です。

ホールには、2名席が3卓、4名席が18卓、6名席が1卓あります。このほか8名個室が2室あり、15,444円(税サ込、以下同じ)以上のコースで使える「高級割烹個室」が6室あります。夕食コースは9,504円からです。朝食営業もしています。

(公式)日本料理 湯河原 華暦|レストラン|エクシブ湯河原離宮

また、この湯河原華暦の中には鉄板焼きコーナーが13席あります。コースは11,880円より。

(公式)鉄板焼|レストラン|エクシブ湯河原離宮

続いてイタリア料理の「マレッタ」です。

2名席が4卓、4名席が6卓、6名席が1卓。それに4名個室が2室に、8名個室が1室あります。夕食コースは8,316円からで、個室の利用には12,474円以上のコースを注文する必要があります。また、朝食およびランチ営業を行っています。

(公式)イタリア料理 マレッタ|レストラン|エクシブ湯河原離宮

この華暦とマレッタはいずれも、水庭に面しています。

水庭とは、客室と山の斜面に囲まれたホテルの中央に水盤を設けたエリアのことで、このホテル唯一の「景観・ビュー」と言えるものです。客室そのものを景観として設計してしまったことについては、稿を改めて書きたいと思いますが、そこにこのホテルの本質が隠れているように思います。

次に中国料理の「翆陽」です。僕は今回、翆陽を利用しましたが、このレストランはニーズと比較してキャパが足りていないと感じました。

2名席が4卓、4名席が3卓、6名席が3卓で、他は個室です。個室は6名個室、8名個室、10名個室、12名個室が各1室あります。夕食コースは8,316円からで、個室の利用には12,474円以上のコースを注文する必要があります。また、ランチ営業を行っています。

(公式)中国料理 翆陽|レストラン|エクシブ湯河原離宮

翆陽は水庭ではなく、道路側に外向きに配置されています。「窓面からは藤木川のせせらぎが見える」とホームページでは記載がありましたが、実際のところは目隠しの植栽が見えるだけでした。

この他に繁忙日のみ朝夕のビッフェ営業が行われる「ボールルーム」があります。夕食ブッフェは7,722円です。

このほか、このホテルでは積極的にウェディングを受け入れているので、チャペルがあるようです。

(公式)挙式|エクシブ湯河原離宮|エクシブウエディング

ですが、チェックイン時に手渡される館内図にも記載がありませんし、僕も見つけることができませんでした。これから行く方はチャペルがどこにあるのかを探してみてください。

61 comments

  1. 私は開業当初に連泊しましたが、様々な点で、レストランは個室利用が基本だと感じました。

    これは浜名湖、琵琶湖、軽井沢など旧来のエクシブとは異なる点だと思います。

    また差別化も進化(進行)していますので、S以外では居心地が悪いと思われます。

    差別化が進行するのも、逆に問題ですね。

  2. オーナーとしては、オーナーと非オーナーでの差別化はあまり感じず、
    (ラウンジでのソフトドリンク サービスくらいでしょうか。)
    残念に感じることが多々あります。
    オーナー間での差別化は主客転倒に思います。

  3. ドクター様
    hiro様

    S/SSのオーナーとそれ以外のオーナーの差別化、確かに今後大きなトピックになりそうですね。
    hiro様の仰るように、オーナーと非オーナーのさらなる差別化が優先ではないでしょうか(ルームチャージを一律化しない等)。

  4. オーナーと非オーナーの差別化は必要だと思います。ただ非オーナーが、減らないような差別化が必要ではないでしょうか。利益が減るとまたオーナーのサービスも減ってしまうのでは?
    宿泊料金に少し差をつけるくらいはしちゃえば良いのにと思います。宿泊プランもオーナー専用(お得なやつ)をふやしてほしいです。

    私個人的には今まで利用したレストランでは窓際や壁際など良い席に案内していただいています。オーナだからかなあと思ってます。
    オーナー同士の差別は購入金額も違うのだから仕方ないとしてもわからないようにやるのがよいのではないでしょうか。スパでガウンが違うなんて聞いたら湯河原には行きたくなくなりました。箱根でいいや。です。

  5. スパでガウンが違うとはどんな感じなのでしょう?
    お互い色を見てランクの違いを感じるなんて、嫌なやり方ですね~。
    オーナー間で差をつけるなら、部屋でのウエルカムサービスなどですればいいのに。

    湯河原行きはやめておきます。

  6. 連休明けに初めて利用しましたが、お部屋のグレードによってスパに着て行くバスローブの色を変えるのは差別化といっても品の良いやり方ではないですね。S(SEも?)は白、CBはグレー。知らなければ知らないで済む話ですが、知ってしまうとSの方にとってもCBの方にとってもあまり気持ちの良いものではないように思います。

  7. ガウンの色が違うことについて営業担当に確認したところ、生地が異なるためリネン管理の事情もあって色を変えているんだとか。高額な上位グレードのガウンを上質にするのは仕方ないことですし、色を変えておけば管理上のトラブルも防げますから、これも仕方ないと言えば言えますね。

    ただ、この場合に生じる利用者の心情的な差別感をどう考えたのかまでは分かりません。分かりませんが、まぁ利用する側とすれば気にしないのが一番です。那須白河の有料スパにはガウンで行けますが、ガウンはスーパースイートにしか用意されていません。浜名湖の建物は、コの字型の右と左でグレードが違います。気にしてたらキリがありません (^_<);

  8. 誤解なきよう追記しますが、那須白河の部屋にガウンが用意されているのはSSのみという意味です。ロサージュのスパ内に用意されているガウンは、利用者全員がスパ内で着用可能です。ちなみにSS宿泊者のみがガウンで行けるスパは、他に山中湖の露天風呂もそういうことになりますね。おっと失礼、記事のテーマから脱線しちゃいました。

  9. ben様のコメントはいつも気持ちを前向きにしてくれますね。ありがたいです。
    今後もライフステージに応じて長くエクシブを利用したいと思っていますので、配慮にかけるところがあるとしてもRT社にガウンの色などでLやスタンダード排除の意図がなかったであろうということを聞くとほっとします。
    今後湯河原離宮に行くことはあまりないと思いますが、これからも自分が居心地よいと思える施設を積極的に利用したいです。

  10. 有馬離宮もバスローブでスパの利用が可能です。
    有馬では全てのタイプの部屋に泊まりましたが、SとSEにはベルト付きのガウンタイプのバスローブとボタン留めのバスローブと2種類が部屋にありますが、ECとBCにはボタン留めのバスローブのみです。
    でも湯河原と違ってどちらも色は白ですし、ボタン留めの方が軽くて涼しく、季節によってはこちらが快適なので、あまり気にはなりませんでした。

    でも湯河原では色が違うわけで、Sタイプにはダウンタイプ1種類しかありませんので、benさんが営業担当から聞かれたという、「生地が異なるためリネン管理の事情もあって色を変えている」というのもあまり納得できる説明ではありませんよね。
    (那須白河の有料スパにはガウンで行けるというのは初耳ですが、大浴場はだめですよね?)

    部屋の中だけで見える差別というか区別は、例えば家具やインテリアが違うように当然だと思いますが、公の場であからさまになる区別はどうかなあと思います。

    会員になって思うのは、たま~にオーナー専用プランというのがありますが、やはり利用料はゲストと差別化してもいいのではないかと思います。

  11. 有馬の話がでましたけど、LやAの人でスパに行くときガウンがないと不満を言っている人みたことないですし、有馬は8,、7階はSS、6、5階はSE、4、3階はEC、2階はBCとエレベーターに乗った瞬間からグレード分かりますが、不満を言っている人みたことないです。
    benさんのおっしゃるように気にしないことです。
    それがエクシブなんです。

  12. loveresortさん、こんにちは。
    せっかく手にした会員権ですから、私自身できるだけ前向きに楽しんで有効活用したいと思っているだけなんですが、その意味でもお気に入り施設があるって大事なことですよね。今回、私にとって居心地の良い施設の一つである蓼科に行って、その格別のユッタリ感や開放感を満喫しながら、つくづく湯河原離宮とは対極にある施設だなぁと改めて感じました。

    blueroseさん、こんにちは。
    有馬離宮は遠くて一度しか泊まっていませんが、SSのバスローブがベイコート並みに上質だったことをよく覚えていますよ。湯河原はまだ昼食で立ち寄っただけで未宿泊のため詳細は未確認ですが、箱根や有馬のようにグレードが棟やフロア別ではなく、各棟に全グレードが混在しているようですね。だとすれば、リネン管理上バスローブの混在を防ぐ対策としては色分けが最も有効なのでしょう。

    有馬のようにバスローブのタイプやデザインを変える手もありましょうが、同じ色だと仕分けでの間違いを防ぎ切れず、あれこれ議論や試行を経て色分けに落ち着いたんだろうと想像しています。もっとも湯河原離宮の50%強はスタンダードで、残りが部屋風呂付き(SSが30%・Sが20%)だそうですから、大浴場でのバスローブ比率はグレーの勝ち!みたいな気も….(笑)

    そうそう、ちなみに那須白河の大浴場(健美の湯)へは、パブリックスペースの一部を通らざるを得ないため、規則は未確認ながら、バスローブで行ったことはないんです。ロサージュもオーナーと配偶者は無料ですから、そっちに行くことが多いですしね。こうしたオーナー優遇措置は、おっしゃるようにゲストとの差別化という意味で、もっと様々な形で拡大して欲しいですよね。

    ぷーさん こんにちは。
    今でこそ温泉付きルームの魅力には勝てず、とうとう仲介物件ながらSS持ちになっちゃいましたが、長らくサンメンバーズ会員だったりL持ちだったりしていました。でも、その時はその時で満足していましたし、上位グレードの会員を羨ましく感じたりはありませんでした。そもそもグレードの違いや差別も承知の上で、敢えて自分が選んだ部屋の権利ですから、どのグレードであろうと会員としての誇りや喜びのほうが大きかったですね。

  13. バスローブ談義?!に参加させて頂きます。

    有馬離宮でのこと、空室がなかったこともあり、SEではなく、ECを予約。
    営業さんを通せば、空いていたのかもしれませんが、それも煩わしいですし、
    2人利用では、充分だよね〜ってことで。

    お部屋には、バスローブが準備されていました。 あれれ?
    ないのは、承知だったけれど、オーナー待遇なのね〜と、少し嬉しかったのを思い出しました。
    でも、もしかして、単に間違ってただけ?(笑)
    フロアが違うので、それもないと思いますが。

    金額が違うのですから、ある程度の差別化は、当然ことでしょうけれど
    その中での、会員への心遣いのあり様なんだと思います。

    湯河原にはまだ行ってませんが、行きたくなくなってきました。

  14. バスローブの色分けで、肝心のことを付記し忘れました。もう一つの記事「その一室をけずりだせ」 でresortboyさんが指摘されていた「効率化」です。より効率よく合理的にリネン管理をしなければ、人員削減どころか人件費増加にも繋がってしまいます。結局のところ、パブリックスペースの削減もバスローブの色分けも、最大の理由はこのへんにあるんでしょう。

    湯河原離宮のレストランは、まだ昼食で翆陽に立ち寄っただけですが、まるで秘密ルームに案内されるかのようでしたし、その手狭な空間には私も少し戸惑いました。他施設の実績などを元に計算して無駄な空席がでないよう、必要十分にして最小限のスペースを用意したというわけでしょうか。設計上やむを得ない事情はあるんでしょうが、もはや効率化は至上命令なんでしょうね。

  15. benさん、こんにちわ。

    このご時世、効率化を考えずにビジネスが成立しないのはたしかにわかりますが、それをリゾートホテルに持ち込むのはいかがなものでしょうか。
    『自分の別荘にいるような感覚でくつろげる』が醍醐味のエクシブで、パブリックスペースをはじめ、ジム、プール、テニスコートなどが失われいくのは残念でなりません。
    リゾートホテルにとって本当に大切なものを見失っているように感じます。
    しかしながら、オーナーもそれぞれだとは思うので、ご自身が好きなホテルを利用して満喫するのが一番大切なことだと思います。

  16. 私もバスローブ談義(笑)に参加させて頂きます
    私は 有馬でも山中湖サンクでも バスローブは使用せず お気に入りのくつろぎ着を使用しています。廊下をバスローブで移動するのはちょっと抵抗がありますし・・あくまでも個人的見解です(笑) スパ上がりに そのままラウンジへ冷たい飲み物を飲みに行けますので・・
    湯河原でもそうするつもりです。 もし 差別化を感じる方は 是非お試しを・・・

  17. リゾートトラスト社の経営理念として「エクセレントホスピタリティグループ」という言葉があります。ホスピタリティとは「サービス」とは違い
    思いやり、おもてなしに軸をおいているものだとおもいます。顧客の心の声を聞いて不快な思いをさせない、気持ちよく過ごしてもらうことでリピーターになってもらう、リゾートトラスト社が目指しているものではないでしょうか。
    たとえ少数でもバスローブで不快な思いをする人がいるとしたらそれはホスピタリティとは言えないと思います。実際もし私がバスローブの色がちがったら嫌だなと思います。

    これがエクシブなんだからと思える懐の深さがありません。

  18. とはいいつつ絶対に改善するべきとは思いません。
    たかすぬさんのおっしゃるよあに自分の居心地のよい施設に行けばいいかなと思います。
    百聞は一見にで一度利用はしてみたいと思います。

  19. ※長文・自分語りになります。すみません。
    もう30年も前のこと、Iという男性がやって来て言いました「今度、会員制のホテルを建てることになりました。会員権を販売しているのですが、買いませんか?」家の者はいぶかしがりお引き取り願おうとしましたが、父は大笑いをして言ったそうです「面白そうだ!話を聞かせてくれ」と。のちのエクシブ鳥羽(エクシブ第一弾)のことです。まだバブルが膨らむ前、父の仲間うちで別荘やクルーザーを持つのが流行り父も検討していたようですがしかしそれらは管理にもカネもかかるし物理的にもめんどくさい、エクシブなら管理費と格安の宿泊料金での別荘が手に入る?面白いじゃないか、と。
    ほどなく完成したエクシブ鳥羽は(建物の形が沖縄の万座ビーチホテルに似てるな、というのが初めて見て思った感想です)、その後、幼少の私にとって夏休みの家族旅行の思い出となる場所でした。とは言え、帰って寝るだけの場所だったのですが。夏休みに2泊あるいは3泊、海水浴、(伊勢)神宮や鳥羽水族館、合歓の郷、・・行く場所はさまざまでしたが、必ず志摩観光ホテルでの食事が入りました。
    当時の志摩観光ホテルはそれはそれは素晴らしく、父は大変気に入っていました。訓練しつくされ洗練されたスタッフの方々、そして高橋シェフの素晴らしい料理・・。父は子供の私に贅沢を覚えさせたくなかったので志摩観光ホテルに宿泊はしなかった、との事ですが、お料理の方が宿泊料金の・・下手すると十倍も高かったとのことで。いずれにせよ志摩観光ホテルでの食事は父にとって外せないものだったようです。
    その「年に1回の旅行」も、自分が大きくなり結婚し、高橋シェフが料理長から志摩観の支配人となりその後引退し・・家族旅行にもエクシブにも行かなくなり、もう10年も放置されていました。ある時父から連絡「今度できた有馬温泉のエクシブの会員になった。お前たち夫婦で行ってきてみなさい」と。そういえばうちはエクシブの会員だったな、などと思いつつ、ナビを頼りに有馬温泉へ。行ってみたら、やたら豪華な建物。「こんなことになってたのか!大きくなったもんだな」と感慨深いものを感じました。開業したての有馬離宮はどこもピカピカ、人・人・人。
    どういう契約があったのか分からなかったが、うちの部屋は一階。部屋に入ったらとりあえずすることも無かったので風呂に行ってみることに。パジャマを着て風呂場に向かうも大混雑。どっちに行けばいいかなと佇んでいると、ずいっと割り込むように押しのけるようにかっぷくのよい男性が。ごついバスローブ姿のその男性は、ふんぞり返りつつこちらに一瞥をくれると聞こえるように「ふん!」と言ってさらに奥へ。「ドヤ顔」ってのはこういうのをいうのか、というようなドヤ顔で主にこちらのパジャマを見、自身のバスローブの襟を整えつつ踵を返して先を行ったその男性を見て「ああ、こういう世界か」と思わされました。(単に我々が邪魔な場所に居ただけなのかもしれませんが、ガウンとパジャマ・・会員ランクの違いをその男性はすごく見せつけていったように感じられた。)夕食はまあ美味しかったし、バーでも若いながら気が利くバーテンダーさんに癒されたりしましたが、帰ってから父には「まあまあだったよ」と言ったきり。近年父も良い年になり「そろそろ終活する」とのことで「どうする?エクシブの会員権、おまえに書き換えるか?」との話があった時にもうやめて処分してもらいました。私はホテルステイ等にはあまり価値を置かないし、父も腰を悪くしてゴルフをやめてからは専ら海外旅行ばかりと親子ともどもエクシブとは合わないライフスタイルで・・結局全部合わせてたぶん10数泊しかしていませんが、でも、エクシブには幼少期の楽しい、懐かしい思い出がいっぱいで。伊勢志摩サミットの時にエクシブ鳥羽が鳥羽離宮になる、とのことでいろいろ調べるうちこちらに来たのですが、その時の記事でちょうど昔のエクシブ鳥羽のお部屋写真が載せられていて涙が出るほど懐かしく思い、その時からちょいちょい見に来させていただいています。
    Resortboyさんのこのホームページは本当に素晴らしい。
    1980年代後半のいわゆるバブル時代にはバブリーな会員権型リゾートが乱立し、バブルが弾けてからはそのほとんどが消え去ったそうですが、リゾートトラストは無事に乗り切り、長引く不景気やリーマンショックも乗り切ってきた。リゾートトラストはたいしたものだと思っています。が、会員間格差や差別を前面に押し出したり、それが嫌なら高いグレードに買いなおせといった商法をするのであればそれは、これまではじけ飛んで行ったもの達と同じ道になるのではないかと、危惧を覚えたので。今回失礼ながらお目汚し書き込みをさせていただきました。それにしてもResortboyさんをはじめこちらの方々は皆さま本当によく勉強しておられるな、すごいなと、いつも感服しています。(勉強されている方だからこちらに来られている?)私は自分ちの持ってたエクシブのランクも(たぶんすごく低い)いや、予約のシステムや取り方さえもほとんど知らない(いつも担当の方に頼んでいたらしい)ですし、他のホテルについてもカード会社の手配サービスにまかせきりでポイントだのマイルだのさっぱり知らないので。
    失礼を承知で余談ですが、名古屋でヒルトンに泊まられるならば是非「大甚(超伝統的居酒屋)」「クライス(オーセンティックバー)」あるいは「Tatula(フレアバー)」に行ってみてください。いずれも場所を知ってたら歩いて3分です。一番近くのやまちゃんに行くよりも近い?(笑)大甚は4時の開店に客が並び8時には閉まってしまうというある筋では超有名なお店。クライスは本当に腕の良いバーテンダーTさんの本当に居心地の良いオーセンティックバー、Tatulaはトムクルーズの映画「カクテル」のようにボトルをほおり投げてカクテルを作る系のバー(いつもボトルをほおり投げるわけではないですが)です。あとヒルトンもマリオットも良いですが、サービスやホスピタリティは向かいの観光ホテルが好き。自分が本当に子供の頃や若い頃にもホテルマンから「ケッ」扱いされることがほぼ無かった唯一のホテルです。建物は古いですが。朝食はブッフェではなく同じ会場、店ですが定食を選びましょう。洋・和ともにおすすめです(笑)
    以上、長文を本当に失礼いたしました。(私自身はオーナーになったことも無く、もはやエクシブとも無関係なわけで。)
    Resortboy様、みなさま、これからも楽しいホームページ・記事をよろしくお願い申し上げます。(私は再度主に閲覧ONLYになると思います。)尚、こちらの書き込みに問題がありましたらお手数をおかけしますが編集・削除してください。どうぞよろしくお願いします。

  20. 源さん、こんにちは。

    とても興味深く読ませて頂きました。同時に私もリゾーピアやエクシブの開業当時を懐かしく思い出しました。知人の好意で年に数回、家族で強羅や伊豆・軽井沢などの施設を利用させて頂きながら、良い意味で他とは異なる独特のリゾート感を楽しみと共に、いつかは会員にという憧れを抱いていたものです。

    その頃から今に至るまで、それこそ「選ばれし者」と本気で思い込んでおられるのか、中には勘違いした傲慢な男性客や高慢な女性客をお見受けすることは勿論ありました。もっとも、そんな人は他の高級ホテルやレストランに行っても見掛けますけどね。源さんにとっては、まさに不幸な出会いだったと言わざるを得ません。

    でもエクシブで出会う大半の宿泊客やスタッフは、会員としての仲間意識すら感じさせるほどにフレンドリーで、分け隔てなく和気藹々とした居心地の良い空気感が今も随所に感じられます。どちらかと言えば離宮よりオールドエクシブのほうが、そうした古き良き雰囲気をより強く感じさせてくれますね。

  21. リゾートボーイ様 皆さんこんにちは。
    スレの内容が脱線していますが、エクシブオーナーとして参加いたします。
    バスローブの件 私はnatsu様と同じ考えです。湯上りでもロビーやラウンジにいけるスタイルで私は行動しています。(オーナーとしてのステータス)オーナーと一般の方の差はエクシブが差をつけるのではなく、自分自身がオーナーと言う自覚を持って一般の方と差をつけるべきだと思います。グレードに関係なく何度も足を運んでスタッフの方からも覚えられれば、お声もかけていただき、居心地の良い空間が出来上がるのだと思います。お互い人間ですからね。当然帰りの掃除もある程度します。自分の持ち物でもあり会員皆様の持ち物なのですから。

  22. 皆さん、こんにちは。源さんにはパーソナルストーリーをありがとうございました。皆さんに楽しんで読んでいただけたのではないかと思います。

    バスローブの話で盛り上がっているので、ちょっと出てきたわけですが、(いい意味での)脱線は大歓迎なので、どうぞご遠慮なく。これがその問題のグレーのガウンです(^^)

  23. たかすぬさん、こんにちは。

    本当にその通りだと思います。軽井沢や山中湖、蓼科のゆったりとしたラウンジから見れば、もはや湯河原や箱根離宮のそれはティールームに過ぎず、スパの湯上がりルームをはじめ一見無駄に見えるスペースも、ことごとく消え去ってしまいました。無駄こそが実は「ゆとり」や「余裕」の原点であるにも拘わらずです。

    とは言いながらも、山林を切り拓いた地に建つ施設と同列に、離宮シリーズを語るわけにも参りません。用地取得にも比較にならない額を要したでしょうし、その用地も地形その他の制約が多々あって設計も至難だったでしょう。今のご時世その販売価格や利用料金の上昇分だけでは補えないハイグレードな設備投資やサービス展開も求められましょう。ゆとりや余裕を削ってでも効率化を図らざるを得ない事情は推察できるだけに、いささか同情的?な思いもなきにしもあらずなんですけどね。

  24. 源さん、 心温まるお話をありがとうございました。
    resortboyさん、お写真ありがとうございました。

    これって・・・ショックです。 想像していたグレーと違う…
    そう、嫌なら着なければいいんですが、着る、着ないの問題ではなく
    社としての姿勢に疑問を感じます。

    オーナーとして迎えらているという意味での、心ばかりの優遇があると
    (ドリンクサービスはじめ、有馬でのバスローブ準備など、飲まなくても、着なくても)
    少し嬉しくもなったりしますが…これって。

    これが、エクシブですか… 私にもそんな懐の深さはないようです。

    差別化は、しろさんがおっしゃってるようにオーナーと非オーナー間でという
    意見に賛同で、 オーナー間で必要であっても、品良いやり方でお願いしたいなぁと
    個人的には思いました。

    特に、オーナー候補の友人連れでは、湯河原は利用したくないなぁ〜 つぶやきでした。

    ベイコートでは明確に感じることがあります、お部屋グレードによって
    レストランのお席が違います。 でも、それはしょーがないよね〜と
    懐深く(笑)受け止めていられます。
    これは、スタッフにホスピタリティーを感じることが大きいのかもしれません。
    スパでは、混んでいる時、ゲストとオーナーでは、ロッカーが違います。
    でも、気になりません。 こういう差別化はありかな〜と個人的には思いますが…

  25. バスローブ談義、盛り上がりますねえ~(笑)
    私もグレーの濃さにびっくり!白にうっすら色がついている感じかと思っていたので。
    さすがこれでは営業担当の話は言い訳に聞こえますが。
    ぱぴさんの「…着る、着ないの問題ではなく、社としての姿勢に…」…に同感ですね~。

    それにしても、このような場を作ってくださっているresortboyさんには感謝です♪

  26. バスローブ談義で、着る着ないは個人の自由なので問題ないと思いますが、くつろぎ着というのには少し引っかかりました。偶に、ジャジー姿で館内を歩いている人を見ますが、ラウンジやレストランに部屋着みたいな恰好で来るのは如何と思います。ゴルフ場でも、ある程度のグレードのゴルフ場ならジャケット着用とかジーンズは遠慮くださいと書いてあるし、メンバー間でも、その恰好はダメだよと言います。オーナーは、ある程度自覚を持って、他のゲストの範になるようにしなければと思います。

  27. 源さま
    作り話のようなお話本当にあるのですね。興味深く読ませていただきました。

    嫌なお客との遭遇なんて、皆様経験されていると思いますし、一時の嫌な経験ではなく、関西のエクシブレストランで、東京の土地は高いけど、こっちは安くていいな、うらやましいなどと、酒の勢いか大きな声で延々と東京自慢する(地方を差別?)隣席のおじさまには2時間食事がまずくなった覚えがあります。(これは一度でなく複数回)
    その方はどのグレードをお持ちだったかわかりませんでしたが。
    おっと、グレード差タブー話から地域差タブー話へと飛んでしまうところでした。
    失礼(笑)
    有馬のCBやSをお持ちの方でも心から有馬を愛していて気になさらない紳士的な方がたくさんいらっしゃると思いますので、一言。
    差別されると過剰に反応する人ほど、逆に人を差別していることも多いです。
    Eと壁を作られ、Aと同じバスローブであれば、特に!!Lオーナーは腹が立つ。(Aを差別?)、
    オーナーと非オーナーで宿泊料を変えるべき(オーナーになれない肉親や福利厚生で買われた人を差別?)
    非難を承知で・・・
    とりあえず、皆様、仲良く、宿泊料など現状維持で(笑)お願いします。
    でも人生案内のような素晴らしい回答を出してくださった感がありますので、もうそろそろこの話題には飽きました。
    それでもクレームいう人はいるんでしょうけど。

  28. リゾートボーイ様皆さんこんばんは!先ほどのコメントに誤解があるかもしれませんが、私は風呂上がりもドレスコードまではいかないですがオーナーとして恥じないスタイルで館内を散策しています^_^!それでもリラックスさせてくれるエクシブは素晴らしいと思っています。今では妻の苦手な食べ物をどこのエクシブでも先にスタッフの方から何々は奥様苦手でしたよね〜って言っていただきます。パソコンにデータで書いてあるのはわかりますが、この一言はオーナーにとって嬉しいですよね^_^ ansy様が遭遇されたジャージの方は一般の方なんでしょうね^_^私も館内でスリッパの方を良く見ますよ〜T_T

  29. ごめんなさい。
    私のくつろぎ着も たぶん人によっては エレガント着と見て頂ける服装です。私も館内をジャージで闊歩されてる方は きっと会社の福利厚生で利用されている方かな~って思っております。オーナーとして エクシブの品格を下げたくはないですものね。

  30. benさん、こんにちわ。

    コメントありがとうございます。
    RT社の現状も十分に理解できます。成長を続けるためには『効率化』は避けては通れないものですからね。

    オールドエクシブに魅了された方、サンクチュアリや離宮に魅了された方、ベイコートクラブに魅了された方、みなさんさまざまな理由でオーナーになられたと思いますが、RT社の掲げる効率化と、客室を豪華にしてほしい、レストランの個室を増やしてほしいなど要望するオーナーのニーズがマッチした結果、今の新規施設に繋がっているのではないかと推察しています。
    『無駄こそが実は「ゆとり」や「余裕」の原点』とのお言葉には私自身も大いに賛同です。しかしながら、エクシブライフを満喫するには我々オーナーも時代の変化にマッチしなければいけないのかもしれませんね。

  31. バスローブでこんなに盛り上がるなんてこちらのブログは本当にすごいなと思います。皆様のいろいろな意見も考えさせられました。
    先日あるオールドエクシブに行きましたがトイレからドアノブまでリフォーム(?)されていて、きれいでした。トイレは自動でふたが開くやつでした。
    何だか安心しました。

  32. 皆さまの不満や前向きなご意見を拝読して、エクシブの経営層が読んでくれたらいいなとこころから思います。私はサンメンバーなので、差別されて当然だと認識して利用しています。そのぶんこちらで得た情報を駆使してトクして帰ろうと闘志を燃やしています。

    バスローブのお話が出ましたが、ハーヴェストもビアラとはバスタオル(部屋から持参です!)の色が違ってたかもしれないと思いました。もしかすると浴衣(バスローブではありません!)の文字も?ただしHVC はルームチャージを支払えばビアラにも宿泊できるので、宿泊のグレードを意識することがほとんどありません。私の勘違いかもしれません。私もnatsu様と同じようにお気に入りの部屋着やガウンを持参してリラックスしています。

    リゾートには癒しを求めて出かけるのにギスギスした思いをするのは辛いですね。エクシブのグレードを峻別するビジネスモデルは、「いつかはクラウン」的でさすが名古屋企業って感じです。
    エクシブで威張っているおじ様を観察するのを楽しみます。

  33. ハーヴェストとヴィアラのタオルの違いの話も出ましたね(笑)、色はどちらも白ですがヴィアラの方が生地は厚く高級になっています、だけどぱっと見では分かりません。。ガウンはヴィアラ客室のみ置いてありますが、部屋露天風呂用という感じで大浴場に着用される人は見かけません。ハーヴェスト会員でもヴィアラの利用は可能ですが1割くらい室料が割り増しになります。他の格差というとヴィアララウンジの利用ですが、箱根翡翠はヴィアラ会員のみですが熱海の場合は使用料を払えばOKです。
    東急ハーヴェストの会員間格差は、ハーヴェスト会員は気になることはあまり無く、ヴィアラ会員になってヴィアラ施設の予約の取りやすさで感じます。

  34. 子供が小学生なので、スキーウェアや水着の上に浴衣を着まま廊下を歩いている、今はドレスコードの緩いHVCの方が合っています。
    そのため夕食もビュッフェ形式で、家族構成や趣向によって居心地が良い空間は異なるため、幅広い選択肢が有るのは利点と思います。

  35. レスくださったみなさま、リゾートボーイ様、ありがとうございます。先日は長文を本当に失礼いたしました。
    「すごく傲慢な男性客」については、「こんな人が本当に居るのだな」と驚きの方が大きかったです。周りがそういう方を「選ばれし者」扱いをすることによって勘違いしてしまっているのであれば、不幸な事だなと思いますが。
    あと茶道の精神「相手が殿様でも身分の低い人でも同等に扱い、一期一会の精神で心からおもてなしをする」を思うに、やっぱりサービスは平等であるがいいと思いますけどね。完全平等は無いにしても。
    ここに限らず会員制のホテルは、かつてのドラマ「ホテル」のような世界、訓練されたホテルマン、サービスのプロによる居心地の良い空間、に商機・勝機があると思っています。いわゆる高級ホテルでも最近はスタッフが訓練も洗練もされていなかったり(下手するとバイトくんだったり)食事にしても高価なコース料理の大半が業務用できあい品(つまりとても不味い)であったりと酷いものだったりしますから。
    あの時、完成前のエクシブ鳥羽を売りに来たIさんたち(Iさんってたくさん居るので分かりませんが)・・私は直接の面識は無いですが、今はどうしてみえるかな。親や家の者の話だと、セールスに来たIさんたち2人組は大変そう、はっきり言うとちょいボロボロ(失礼)に見えたとか。もし現在役員等になってみえるのであれば、大変だったころ・初心を忘れずにやっていただきたいですね。従業員・社員を大切に、幸せな気持ちで働けるようにしてあげていただきたいです。
    また脱線、長くなってしまいました。失礼いたしました。

  36. おはようございます。

    「効率化を求められていることに理解を」といったニュアンスのコメントもありますが、敷地内に外を歩く場所も無い、付帯施設も最も少ない、バスローブで差別を受ける、客室の窓のカーテンを開けられない。そこまでリゾートトラスト社側に都合いいように効率化をされて、利用者側の都合は何も汲み取らずに「細かい事気にせず利用してね」なんてことは、理解の領域を超えている気がします。

    これを良しとしてしまったら、次からの新規物件もこんなタイプになってしまうと思うと不安で仕方ないです。安い中古物件を購入った私はともかく、新規で湯河原CBを購入した人は残念で仕方ないですね。

    申し訳ないのですが今までの流れを読んでいて、一部の方のコメントはどうしても「リゾートトラスト社を擁護する側」に回られたいような感じに見えるのですが、それが私としては逆に疑念を抱きます。リゾートトラスト社側の事情も大事でしょうが、逆に不満に思ってる利用者側の気持ちを軽視しているようにも感じられます。

  37. 自分としては、基本的にエクシブはホテル機能の付いたリゾートマンションで、別荘を持つことの比較の中で選び取った選択なので、ホテルとしてのホスピラリティ、おもてなし、一期一会は全く求めていません。
    その辺どうでもいいからお手軽・割安なセット価格が提供され、個人の別荘では持ちきれない施設を用意し、施設をメンテしてくれれば十分だと思っています。
    あまりホテルとして立派なホスピタリティを期待するのは滞在が高額化しやしないかとむしろ危惧します。
    市街地にある施設の再開発に比べ、山の中に施設を新築するのはとても大変だし、コストもかかります。
    道路を作り、橋を作り、水道を引いて排水を整えるのもものすごく大変ですが、まずはたいていの敷地は国立・国定公園内にあって、長々と時間のかかる環境アセスメントから始まります。
    4000万円かけて年間数日滞在する別荘を管理することを考えれば、RT社の会員権4000万円は理屈に合わない話ではないので、あとは滞在費が安ければ、何ら文句はありません。

  38. まあ、そうは言っても、権利購入は中古の流通在庫ですけどね。

  39. 山の中の施設は確かにインフラ整備、整地等の費用は多めにかかりますが、土地代はタダみたいなものですから利益率は高いと思いますよ。
    いつも不思議に思うのですが、新規施設のCBと既存施設のSの仲介物件が同価格レベルですが、なぜそれでも新規が売れてしまうのでしょうか。
    三年後に3分の1程度の価格になることが容易に予見できるのに、、、
    予約の取り易さが違うといいますが、それが数千万円の価格下落に見合うとは到底思えません。
    RT社の販売営業力の凄さ以外に理由があるならぜひ聞かせていただきたいです。

  40. 自己レスで失礼します。
    新規開業後の転売禁止期間は3年ではなく5年でしたね。
    いかにRT社さんでも3年で完売は大変ですからね。

  41. 湯河原に離宮ができると聞いた時から楽しみにしていたので、いろんな意味で残念です。
    わざわざ湯河原に豪華なビジネスホテルようなエクシブでは泊りに行く気になりません。
    Kalesco様が仰るように、次からの新規物件もこのようなタイプになってしまうのではと、
    危惧しています。

  42. エクシブでは傲慢な成金らしき方々に時々遭遇するという指摘は、確かに否定できません。

    SVでは、通路のまん中を一切よけずに突っ込んでくるふんぞり返った中高年男性を幾度も見かけました。

    鉄板焼コーナーでは、車の自慢など、くだらない見栄張りをしてくる男性や、
    どうでもいい自慢を繰り返す年配女性(お茶の師範だそうですが)に辟易したことも何度もありました。

    ただ、品格ある方々もおられますので、そうした方々は相手にしなければいいと考えています。

    湯河原離宮は効率化を追求しただけでなく、癒される面もありますので、
    皆さんも先入観を持たず、一度は利用なさってはいかがでしょうか?

  43. Kalescoさん、皆さん、こんばんは。

    今更ですが誤解なきよう、湯河原離宮の施設やリネンの効率化に言及した者として、Kalescoさんの疑念にお答えしておきますね。私自身は先述の通り、湯河原離宮が置かれた様々な状況や事情を推察した上で、RT社が選択した結論に「皮肉」っぽく「同情」の念は示しましたが、決して擁護しているわけではないんです。もっともRT社から「同情するならカネをくれ」と言われても買いませんけど。

    温泉付きルームには惹かれますが、ゆとりスペースや散策路やベランダが削ぎ落とされたというだけでも、私も含めて購入や利用の意欲を失う人は多いでしょう。現に営業さんたちも苦労されてるようですし、さぞかし施設スタッフさんたちも色々と言われて大変だろうな、と同情の念は禁じ得ませんが、そうした付加価値のメリットを捨ててでもRT社は、様々な工夫や効率化によって絞り出した空間や資源を、離宮たる商品価値の特化に集中させたわけです。

    その戦略が凶と出るか吉と出るか、また現在の販売状況が想定内か否かはさておき、RT社は離宮シリーズの実績や市場ニーズの調査などから、最終的に勝算ありと踏んだからこそのゴーサインだったはずです。新規施設の建設については、残念ながら私たち既存施設オーナーの声よりも、すでに気に入って購入された方々をはじめとする市場ニーズと採算性を最優先に考えますからね。それでもなお私たち既存の会員や株主がその立場を維持しようと思うなら、苦言を呈しつつもRT社の業績が順調に推移することを願い応援していくしかありません。

    そんなわけで、私自身の期待や希望には沿わない点が多々あるとしても、建ってしまった以上は出来るだけ良い面を見出しながら、ドクターさんのお勧め通り前向きに利用していきたいと思います。もはや時代の流れで新規施設に関しては、ファミリー向けリゾートから高齢富裕層向け豪華リゾートへの方向転換が避けられないんでしょうから、私たち会員もその現実を受け入れるか否か、その分岐点にいるのかも知れませんね。

  44. なか様
    会員権価格の下落については、エクシブの場合、ホームではなくグレード主義なので、新規施設でもすぐに他の施設と価格が平準化していくというRT社のシステムによることが原因であるとよく言われています。
    また、もう一方において中古仲介価格がRT社の利益分が剥落した実力価格とも思えます。
    不動産価格が右肩上がりになったここ数年、東急ハーヴェストの仲介マーケットが1.5倍くらいに上がったのにエクシブが不調なのはそもそもの価格に対しての不信感があるのだと思います。
    RT社の経営の根幹の部分でそれこそタブーの話題ですが、実際は、新規正規価格=定価ではないのでしょうか。

  45. なかさん、こんばんは。

    私が直前に発言した末尾でも、富裕層向け豪華リゾート路線について触れましたが、実際に近年のRT社では離宮とSV、そしてベイコートといった高級タイプの建設ばかりが続いています。その理由は「売れるから」であり、その結果としての採算性も見込めるからに他ならないでしょう。ハーヴェストでも最近は、ヴィアラに注力し早々に完売しています。

    それだけ新規価格で買えるだけの資産を持つ人々が多くいて、その層からの需要が高いということですよね。その需要の理由は様々でしょうけど、資産価値の下落を気にするより安心感や信頼性、加えてステータスに最大の価値を置くなら、中古車センターでベンツを買うはずもなく、ドンキホーテより三越の外商から買い物をすることでしょう。そんな彼らにRT社から新規施設を購入する以外の選択肢はないと思われます。

    もう一つは、このブログに集うような方々にとっては当たり前のような仲介情報も、世間的には意外と知られていないのが現実です。そのことを耳や目にしたとしても、失礼ながら仲介業者さんへの信頼感は高くありません。私自身「大丈夫なの?その物件。そんなところから買って?」と不審がられましたし。一方の東急なら、割高だけど正規ディーラーから中古車を買うような安心感があるわけですけどね。

  46. resortboyさん、こんにちは。

    ラージ所有者の方の疎外感(?)の原因の一つは湯河原でのルーム設定にECがなく、CBに統一されてしまっていることもあると思います。benさんがおっしゃるようにエクシブでは施設というよりグレードを買う、というのが本質でしょうから、ラージ所有者にとっては、今後の施設でもスタンダードと同列扱いになるのかも、という点も気になりますよね。もちろん契約施設以外は使わせてもらってるんだから文句言うべきでない、という意見もあるかもしれませんが。

  47. エクシブの各施設の床売上総額が400億円から500億円だったと記憶します。販売床が4万㎡超。建築費が200億円から250億円くらいで最もコスト構成比が高く、一方の土地代は最近取得した箱根リゾーピア隣接地で8億円、浜名湖隣接のカリアックが4億円。山の中なら更に安い土地もあるかと思いますが、逆に広い敷地を買わざるを得ないので、土地の利益率よりは工事費の方が利益率に影響が大きいはずです。
    また山の中は生コンの搬入経路やプラントとの距離など施工計画の制約も多いし仮設工事価格がガンガン乗ってくるのが一般的ではないでしょうか。
    更地の購入は、採算に乗る物が建つかどうかが不透明さがあり、RT社でも日光や千葉は販売時期が見えて来ません。
    不動産開発部門従業員の「多少の土地の安さより、リスクを回避」という気持ちは強いので、今後も再建築案件、もしくは現在の浜名湖のように都市計画法29条のめどが立っている更地からの計画が減ることはないと思います。

  48. benさん、新規と既存会員権の価格差について分かりやすいご説明ありがとうございました。

  49. こんばんは。

    benさん、コメントを返して下さいましてありがとうございます。benさんが書かれていることに一定の理解は出来ますが、今の私では納得することは難しいようです。私からも返す言葉はありますが、これ以上続けても平行線で終わりそうですし、ここのコメントを間延びさせたくもないので、とりあえずいったん切らせて下さい…きっと、次のコメントも増えそうですし。

    benさんの書かれていることが間違えているとは思っていませんし、私も間違えていることを書いているつもりはありません。ただ、どのラインで妥協線を引くのか、その違いだけなのかなと思っていますが、私はbenさん程の広い心は現時点では持ち合わせていないようです。

  50. Kalescoさん たまたまですが、昨夜わが家で実際にあった夫婦の会話です。

    このブログで話題のラウンジについて私が「やっぱり狭くて隣の席も近いみたいだね」というと、妻が「だから部屋数が多すぎるのよ」と返しますから、思わず「SSを1室減らせば5億の収益が消えるからね」と当ブログに書いたような話をすると、あっさり「それって経営者目線よね」と一蹴されてしまいした。たしかに私は長年の間にそういう視点で物を見る癖が付いてるのかも知れません。

    しかし私もひるまず「業績が落ちれば我々の所有施設でもサービスや食事の味が落ちるし、管理費は値上げされ改修費も請求されて、挙げ句に権利は消え果てて株券もタダの紙切れになっちゃうんだよ。だからオーナー目線って言ってよ」というと、Kalescoさんと同じように一定の理解はしつつも、納得はしてもらえませんでした。妻はいつも利用者目線ですから当然のことなんですが。

    そんなわけで私たち夫婦ですら平行線なのですが、本来この平行線は対立関係にあるのではなく、鉄道の線路みたいに2本がバランス良く両立してこそ、理想の施設開発といえるんでしょうね。今回の湯河原はどうやら、そのバランスを欠いてしまって不満が噴出したように思います。RT社には是非、今度こそ利用者の満足度と社の利益が両立する施設を実現してほしいものですね。

  51. 皆さんこんばんは。

    湯河原離宮に対するご意見、ずっと拝見しておりました。

    わたくしの友人が湯河原を購入し、先日泊まった感想が「湯河原を売る!二度と行かない!」でした。
    この言葉に全てが集約されている気がしました。お客様を認知的不協和に陥らせるのは、商売として最悪です。しかもこの認知的不協和は、譲渡禁止期間という解消出来ない矛盾を抱えたまま購入者にストレスを与え続けるのです。
    そして友人が矛盾を解消する為の選択が、別な施設に買い換えるです。これに対して、RTは別の施設の見積りを提示したとか!?事の真偽の確認はしておりませんが、驚いてしまいました。

  52. 源さま

    先日のパーソナルストーリーは本当のお話なのでしょうか。

    どういう契約があったのか分からなかったが、うちの部屋は一階。とはっきり断言されておられますが、有馬は2階から8階までが客室で、一階に客室はありません。
    これは一度でも有馬に行かれたことがある人には、間違えるところではなく、チェックイン後、まず全員がエレベーターで客室へ行き、スパ、レストラン、バーに行くときも必ずエレベーターに、何度も乗らなければいけません。
    ましてや、30年前にお会いしたこともない営業の方のお名前をIさんと覚えていらっしゃるほどの記憶力をお持ちの源さまが失念するポイントではないように思いますが。

    遅レスですみません。
    多くの皆様が疑問をお持ちのポイントだと思いますので、思い切ってレスしました。

  53. mami様、レスありがとうございます。
    担当の方の話ですが、はじめにエクシブ鳥羽を売りにやってこられた「やじきた道中のコンビのようなお二人(母親談)」のうちのお一方がIさん、有馬の話のときにお世話になった担当の方の名前もIさん、父の友人で同じ苗字のIという友達が居て親子で親しいこともありIという苗字が印象深かったので親も自分も覚えていた、という話です。あと一階ではなかったかもしれません。何号室なんてもちろん覚えていません。登記関係の書類等がたぶんまだ残っているのでそれを見れば分かるかもしれませんが。一番下の方の階で、風呂からも入り口からも遠く、廊下にエレベータと結構歩いた覚えはあります。というかあまり良くない事を書きつらねますが、有馬離宮での滞在はほとんど印象に残ってないんです。風呂で嫌な思いをしてからは夕食を食べてバーで飲んでさっさと寝て、翌朝も朝食を済ませてさっさとチェックアウトしたので。
    有馬の印象は、食事が手の込んだ和食で、ごったがえすほどのお客さんのぶん大量にこれだけ作るのは大変だろうなと思ったこと、その味がまあまあだったこと、バーコーナーでの若いバーテンダーさんがとても感じよかったことぐらいでしょうか。(チェックアウト後、慣れない道に四苦八苦しながら三ノ宮方面に出て、お口直しがわりにランチに行ったPホテルのレストランで有馬でそんな目に遭った話をしたら、気の毒がって大変な配慮をいただきそのまま旅行を二泊、大延長し・・・そちらの方があまりにも印象深かったのです。)
    引き続き自分語りとなってしまいますが、あの時「傲慢な男性客」に会わなければ、あまり使わない(自分の所からはちょっと遠い)有馬離宮を自分が受け継いでだらだらと所有し続けたのでしょうし、親子ともども整理をする良い機会だったのかもしれません。
    離宮を出てからランチを食べたホテルレストランAは残念ながらその後閉店してしまいましたが、Pホテルは最近ご無沙汰ながらもその後も使い(後釜のTにもちょくちょく行っています)友人知人にも勧めています。結婚式を挙げられた方もありました。Pホテルも自分が本当によく利用していた愛知万博前に比べて(変なコンサルでも入ったか?(苦笑))ホテルマンに人なつこさが減り変な緊張感があったり笑顔が固かったり感じることもありますが、食事は基本美味しいです。 ・・自分はエクシブにとってハイエンド客ではありませんでしたが、自分がハイエンド客?に蹴散らされた事は少々の損失にはなってしまったのではないでしょうか。とにかく「勘違い客」が多少居るのは仕方ないとしても、「あなたは選ばれし者です」などと「勘違い客を助長する」ような事や差別的な事はやらない、感じさせない方が良いのではないかと思います。
    エクシブ鳥羽の事もそこまで深い印象は無いのですが(ホテルの方と絡む機会があまり無かった)自分が「ある塾主催の(子供むけ夏休みの)勉強合宿」に出かける前に家族旅行で滞在した時に、部屋で勉強するつもりがあろうことか消しゴムを忘れ、コンビニ等もなく困っていたところでフロントに行ったら、唇に指をあてて「しっ」のポーズをしながら笑顔で「こちら、お持ちください。お勉強、頑張ってくださいね」と言って下さった(当時自分のような子供にも丁寧語、丁寧な対応くださった)男性スタッフがとても印象深かったですし、今思えば鳥羽もきっと良い施設だったのだなと。
    RT社、エクシブには全く関係なくに、いわゆる「高級ホテル」のホテルマンの裏の顔・闇には、子供の頃の自分は実はしょっちゅう晒されてきました(主に裏で「このクソガキが!」というもの。自分自身はお行儀よくおとなしくしていたのですが。)その頃何もなく(運よく?)快適だったのは名古屋では観光ホテル、大阪ではホテルプラザぐらい。(ホテルプラザも東洋ホテルもそうですが、良いところから順になくなってしまいますね(悲)あ、あと志摩観も良かった)前にも書きましたが、訓練を受けたスタッフが自信と誇りを持って(会社からそのホテルマン自身も良い条件・待遇を受けて)幸せに働いておられるようなホテルならば、きっと雰囲気も良いでしょうし、居心地も良いでしょう。またエクシブがそういうホテルであれば再度購入も検討したいと思っています。
    再度の長文を本当に失礼いたしました。

  54. MAMIさん、源さんの書きこみを受けてのコメントは?

  55. 源さま「ホテルマンの裏の顔▪闇」のところ苦笑いしてしまいました。接客を業とする人はお分かりと思いますが心のなかと顔は違いますよね。が私もかつて接客をしていましたが感じのよいお客様には心から笑顔が出ます。怒ってるお客様がいたら最後は笑顔で帰ってくれたら勝ち‼と思っていたものです。(遠い昔の話です。)
    心からの笑顔で接客してもらったらうれしいですよね。
    話変わりますがホテルごとにメール登録するとメール限定プランが送られてきます。私もこの前初めて登録しましたが、知らないかたは是非登録してみてください。(皆さんご存知とは思いますが私みたいな人がいたら念のため)

  56. 有馬離宮のオーナー?であれば、部屋は一階とくれば、それは有馬じゃない、違うとくるでしょうね。
    有馬の一階はフロント、レストラン、バーだけですし。
    内容が内容だけに。ことの真偽は別として。

  57. レスいただいた皆様ありがとうございます。自分の書き方がまずかったことや、その他不幸もいろいろ重なったので、有馬離宮やエクシブ愛好家の方みなさまには感じの悪い内容だったかもしれません。気分を害した方にはお詫び申し上げます。(最下層の部屋=一階の勘違いがあったのかなと。エクシブ鳥羽の部屋も別棟?の一階だったので。)
    しろ様、「ホテルマンの裏の顔、闇」については、もちろんみなさんがというわけでは決してありません。感じの良い方は本当にたくさん居られますし、ややこしい人のが少数派だと思います。子供の頃には高級と言われるホテルのホテルマンでも「こんなガキが高級ホテルを使うのは生意気だ」みたいに問答無用で敵意むき出しの人がちょいちょい見られました(今もある?)。またまた自分語りになりますが、子供の頃行った某ホテルで、明らかに敵意むき出しの若いホテルマン(部屋に荷物を運んでくれた)から帰り際に聞こえるような小声で「このクソガキが」と言われ、それを父に言ったところ激昂し(あれほど父が怒ったところを見たことがない)即ホテルの方がお詫びに来たということがありました。(そのホテルマン本人も来て、深々とお辞儀をしているものの顔を真っ赤にして血走った目で睨みつけられ・・(外で会ったら殺されるんじゃないかというぐらいに)それ以来、多少のことがあってもいちいち言わないようになったのと、一部ホテルマンはこちらに敵意を持っていること、せめてお利口におとなしくする事でその敵意を抱かせないようにと、子供の私自身の変な教訓?考え方のもととなりました(苦笑))それはともかく、その時に謝りに来られたマネージャーのIさん(先日のとは別の苗字)という方が本当に素敵な方で、心から客を大切に丁重にもてなす気持ちが満ち溢れているというか。父がいたくその方を気に入り、ちょくちょくその方を通じてそのホテルを会合等にも使うようになり「あの男はたいしたやつだ。いずれあそこの支配人になるのではないか」と言っていたものですが、あろうことかその方はしばらくしてから左遷のような形で現場を去ってしまいました。その後、そのホテルはいろいろとグダグダな感じで・・ホテル自体は現存するものの、しばらく前に行った時には活気がなく閑散としていました。「きっとI君とともに、あのホテルの良さは去ったのだな」と父の言葉。父はサービスマンとしてのそのIさんを本当に尊敬していました。かなり後日、父とその時の思い出話をしていた時に言われた言葉「荷物を運ぶ側、運ばれる側、あるけど、それは単なる運命のめぐりあわせに過ぎない。また、自分がどれだけ成功したとしても、いつ何がきっかけで転がり落ちることもあるかもしれない。どれだけ成功したとしても、決して勘違いだけはするな。あと人は大切にしろ、何かして下さる方には最大限の敬意をもち、丁寧に接しろ。雑になるな。」というのは私の行動哲学の一部になるほどのインパクトのもの、出来事でした。ちなみにそんなことがあった当時、子供だったころの私はホテルマンを見ると「本当にもてなしてくれている人(少数)」「なんとも思ってない人(ほとんど)」「本当は心にもそんな事思ってない人(やや敵意込みの人。一定数いる。)」から、「このクソガキが(たま~に)と思っている人」にまで、妙に鋭くなってしまっていましたし、とりあえずややこしげな人はバレバレでしたよと(苦笑)今もまあ分かりますし、なんだかそういうのがもう疲れるというか。なので私自身は、自分だけの用で使う時にはロイネットリッチモンドトーヨコ等ビジネスホテルを主に使っています(父の弟、つまり私の叔父もなのですがほぼ同じふう。こういう客も一定数いる!?)。私はこちらのサイトからすると完全に場違いですし、長々と自分語りをしていつも申し訳なくも思うのですが。とにかくこないだから言いたいのが「サービスというものは平等になされるべきだ」です。出しているお金の額等により多少の事は仕方が無いのでしょうし、エクシブのが平等でない、というのではなく(そもそも私はそこまで現状のエクシブを知らない)変な差別をしたり小細工をするような真似をするのであればそれは道を踏み外しているし、長い目で見たら結局不利益だと思う。
    体験や思い出(エクシブ鳥羽を利用して過ごした頃のは本当に良い思い出です)からいろんな事を言ってしまいました。失礼いたしました。みなさまの良きリゾートライフをお祈りしつつ。

  58. 源さんの有馬離宮の件は、お父様がオーナーなのだし、源さんは1回しか行ったことがないのですから、記憶違いがあっても当然だと思います。
    また、源さんの自分語りも興味深く読ませていただいています。
    ただ、適度に改行していただけると大変読みやすくなるので、次回以降ご配慮いただけると嬉しく思います。

  59. 浜名湖もロビーが3階ですから1階と間違えやすいでしょうね。
    源さんの勘違いはもっともです。
    しかし、エクシブ親衛隊のみなさんの書き込みには驚かされますね。

  60. しろさん、情報ありがとうございます。
    先日予約のために事務局に電話した際に、6月土曜日限定でオーナー向けにお得なプランがあるんですが…と案内があり、たまたま電話して知るのではなく、こういう情報がメールで定期的にもらえたらいいのに、と思っていたところでした。
    以前benさんのコメントでFAX会員の話があり、興味があったのですが、我が家にはFAXはなく…。今度メール登録のことをホテルに聞いてみたいと思います。

    源さんのように小さい頃毎年行っていた想い出の場所があるというのはいいですね。
    夏休みは鳥羽に3泊します。子供は鳥羽は初めて(私もリニューアル後は初めて)で、アウトドアプールを喜ぶと思います。

  61. loveresortさん、こんばんは。
    エクシブに泊まりに行くとレセプションで「よろしければチェックアウトの時に出してください。」とアドレス登録の申込用紙が渡されることがありました。登録するとお得なプランを含めた案内がメールできます。
    一番最初に箱根離宮に泊まったときにも渡されましたが帰りに出し忘れてしまいました。後悔。
    用紙をもらえない施設もあったので全施設ではないようですが。
    あと営業さんからもたまに電話で案内来ます。日にちが決まっていて予定が合わずまだ、利用できていませんが予定が合えばとてもお得だと思います。
    できれば、お得に泊まりたいですものね。

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