OS Xの最新バージョン、Yosemiteが公式リリースされたので、職場でお役御免となったMacBook Proを再生させるべく、新規インストールにトライしたのだが、これが結構難物だったのでメモ。
機種は、MB991J/Aという型番のモデルで、2009年のWWDCで発表された「13-inch Mid 2009」。このときにはiPhone 3GSが最大の話題だったので、そう考えるとずいぶん古いモデルということになる。それでも最新のYosemiteはサポートされているのだ。
これには前バージョンのOS X Mavericksがインストールされていたので、まずこれをリカバリ領域から立ち上げて、Yosemiteにアップグレードしようと思ったのだが、所有者が違うせいなのか、タイミングの問題か、Mac App Storeが受け付けてくれなかった。
仕方がないのでSnow LeopardをDVDから再インスールし、ソフトウェア・アップデートで10.6.8に上げてMac App Storeを使えるようにした。
ところが、何度やってもYosemiteのダウンロードが終了しないのである。金曜日に5回ぐらいダウンロードしたが、全部ダウンロード終了直前でエラーで終了してしまう。原因としてはアップル側のバグで、週末のうちにこれは修正された。
(参考)Yosemite load failure “NSInternalinconsistencyE… | Apple Support Communities
月曜日になり、再トライである。ダウンロードは無事に成功したので、USBからブートしてからのクリーンインストールを試みた。ところが手元に十分な容量のUSBメモリーがない。あるのはデジカメのSDカードくらいのものである。
SDカードをカードリーダー経由で接続すると、普通にドライブとして認識されるので、これでいけるのでは、と思い、SDカード上にブータブルイメージを作りはじめた。
ところが、10.6.8ではインストールメディアを作るコマンド、createinstallmediaが使えない。調べてみるとこれは公式にダメということらしいので、以下のページを参考にして手動でディスクイメージをSDカード上に展開した。
(参考)How to make a OS X Mavericks USB bootable Drive « RootLinks Co., Ltd.
これで万事OKと思ったが、何のことはない、SDカードリーダー経由のボリュームはMacBook Proから起動ボリュームとして認識されなかったのだった。ちゃんちゃん。
というわけで次善策。10.6.8にYosetmiteを上書きインストール(アップグレード)して、一度Yosetmiteの復旧用ボリュームを生成したところでそこからブートし、ディスクユーティリティでメインのパーティションを消去してからネットワーク経由でYosemiteをクリーンインストールすることにした。
これは普通のやり方なので、問題なく終了した。
今どきのMacはユーザーも多いし、口コミもいろいろあるから問題解決は困難ではないけれども、いつもながらいろいろとひっかかるところがあるものです。まぁ、自分がそういう変わった使い方をしているだけかもしれませんね、そうですね。
