funasanのアンチエイジング日記第6回私も、がん患者でした 舟橋 栄二2022/06/252023/12/20この記事は2023年に新装版として再配信されました。私も、がん患者でした – 1私も、がん患者でした – 2
funasanさん おはようございます。先ほど今週はどんな内容かなぁとメールを確認しました。 楽しみにしています。 脳は見ていてfunasanさんのように生きてするべくことがある方の命は奪わないのだろうなぁと、実感しました。 がんの宣告は厳しいものですからね。いつもどんな時も自分を見つめ果敢にアタックなさってる姿感銘を受けます。 続きを楽しみにしております。K
Kさん、私の日記を楽しみにしてくれてありがとうございます。 ガン患者、しかも再発転移したガン患者になって、今まで見えなかったものが見えてきました。それは「(自分の死を意識したので)生きていることの素晴らしさであり、心の持ち方で病は変わる」ということでしょうか。それをfunasan日記では書いていきたいと思っています。
funasanさん、こんばんは。 続きお待ちしていました。私も母を胃ガンで亡くしているので (39歳という若さでした) もしかしたら自分もという気持ちはあり、 funasanさんの記事を読ませてもらい また近いうちに検査に行かねばと思いました。ご家族またはご本人が脳卒中のブログ仲間の方のお一人に 人間ドックで乳がん(ステージⅣ)が見つかりました。 数年間、高次脳機能障害のあるご主人の介護を一人でされており これからはヘルパーさんにきてもらったり、 ご主人にレスパイト入院してもらいながらの闘病生活になるそうです。先日ラジオで脳腫瘍について取り上げられてましたが ここ2年ほど、ガン治療について目覚ましい進歩があるそうで ブロ友さんの回復を心から願っています。
hiroeさん、やっと「サイレント・ブレス(看取りのカルテ)」最後まで読みました。いや~、実に重いですね。読むのが苦しくなりますが、サスペンス・ミステリーもあり小説としての面白さもありました。私は今まで「在宅で最期を迎える患者専門の訪問クリニック」は知りませんでしたので非常に参考になりました。自宅の近くにこのようなクリニックと「患者と真に向き合ってくれる主治医」が見つかれば、在宅死がぐっと現実化しますね。でも、現代の医療で終末期の身体の苦しみは相当緩和してくれますが、精神的なケアが最後の難問として残ります。患者や家族が死を受け入れるか否か?治療を放棄して緩和ケアのみに移行するのか?患者が若いと「死の受容」は無理でしょう。では、70歳(私)では?まだまだ無理です。爺ちゃん、いつまで生きるつもり?(笑)ところで、著者の南杏子さんは医師で作家なのですね。しかも、33歳で医学部へ学士入学、38歳で卒業して医師として働きはじめ、(この次が凄い!)病院に勤務しながらカルチャーセンターの小説教室に通い、55歳で作家デビュー、本書がその記念すべき第1作となりました。現在でも終末期医療の現場で医師として働いてみえるので、小説(フィクション)であっても話の中身は非常に信頼できます。今日から「いのちの停車場」読み始めます。hiroeさん、いい本の紹介ありがとうございました。
funasanさん
おはようございます。先ほど今週はどんな内容かなぁとメールを確認しました。
楽しみにしています。
脳は見ていてfunasanさんのように生きてするべくことがある方の命は奪わないのだろうなぁと、実感しました。
がんの宣告は厳しいものですからね。
いつもどんな時も自分を見つめ果敢にアタックなさってる姿感銘を受けます。
続きを楽しみにしております。K
Kさん、私の日記を楽しみにしてくれてありがとうございます。
ガン患者、しかも再発転移したガン患者になって、今まで見えなかったものが見えてきました。それは「(自分の死を意識したので)生きていることの素晴らしさであり、心の持ち方で病は変わる」ということでしょうか。それをfunasan日記では書いていきたいと思っています。
funasanさん、こんばんは。
続きお待ちしていました。
私も母を胃ガンで亡くしているので
(39歳という若さでした)
もしかしたら自分もという気持ちはあり、
funasanさんの記事を読ませてもらい
また近いうちに検査に行かねばと思いました。
ご家族またはご本人が脳卒中のブログ仲間の方のお一人に
人間ドックで乳がん(ステージⅣ)が見つかりました。
数年間、高次脳機能障害のあるご主人の介護を一人でされており
これからはヘルパーさんにきてもらったり、
ご主人にレスパイト入院してもらいながらの闘病生活になるそうです。
先日ラジオで脳腫瘍について取り上げられてましたが
ここ2年ほど、ガン治療について目覚ましい進歩があるそうで
ブロ友さんの回復を心から願っています。
hiroeさん、やっと「サイレント・ブレス(看取りのカルテ)」最後まで読みました。いや~、実に重いですね。読むのが苦しくなりますが、サスペンス・ミステリーもあり小説としての面白さもありました。
私は今まで「在宅で最期を迎える患者専門の訪問クリニック」は知りませんでしたので非常に参考になりました。自宅の近くにこのようなクリニックと「患者と真に向き合ってくれる主治医」が見つかれば、在宅死がぐっと現実化しますね。
でも、現代の医療で終末期の身体の苦しみは相当緩和してくれますが、精神的なケアが最後の難問として残ります。患者や家族が死を受け入れるか否か?治療を放棄して緩和ケアのみに移行するのか?患者が若いと「死の受容」は無理でしょう。では、70歳(私)では?まだまだ無理です。爺ちゃん、いつまで生きるつもり?(笑)
ところで、著者の南杏子さんは医師で作家なのですね。しかも、33歳で医学部へ学士入学、38歳で卒業して医師として働きはじめ、(この次が凄い!)病院に勤務しながらカルチャーセンターの小説教室に通い、55歳で作家デビュー、本書がその記念すべき第1作となりました。現在でも終末期医療の現場で医師として働いてみえるので、小説(フィクション)であっても話の中身は非常に信頼できます。今日から「いのちの停車場」読み始めます。hiroeさん、いい本の紹介ありがとうございました。