最上階からの眺望を楽しむ

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園は、最上階が室内プールと大浴場になっている。最上階だからさえぎるもののない眺望が楽しめる。この写真はなんだか大浴場からみたいだが、室内プールからの1枚だ。

大きく取られた窓からは、箱根外輪山の最高峰、金時山が間近に見える。あまり大きなプールではないのですぐに混雑してしまうのが玉に瑕だが、すいていて家族だけのときなどは、この眺めとプールでのリラクゼーションで、すごく解き放たれた気分になる。

こちらは湯上りラウンジ。ここの開放感もすごい。ばーんと全面ガラス張りだ。

ちなみに箱根甲子園の露天風呂は、行った方にしかわからないと思うが、ベランダにお湯が張ってあるみたいな非常にヘンな作りで、とても狭い。でも、誰もいなければそれなりに開放的で、気持ちがいいです。

3 comments

  1. 箱根甲子園、施設の規模の割りになんであんなヘンテコな露天風呂^^なんでしょう。私が思うに、内風呂の窓が全開にできる造りになっているので、内風呂も露天感覚で利用することを考えてあんな造りになったんじゃないでしょうか。もっとも、誰もいなければ思いっきり窓を開けられるんですが、誰かいると(特にお年寄り)ちょっと開けるのに勇気が要りますので、50cm^^位で我慢しています。

    プールの両サイドに設けてあるジャグジーの窓も2面全開にできて非常に開放感があり関心しました。

  2. 箱根甲子園の会員権を購入した時に東急リゾートの担当者から聞いた話しです。
    それは「近い将来、甲子園の向かいの廃業したレストラン跡に、にごり湯を売りにした(新姥子温泉)日帰り温泉を造る計画があり、甲子園の宿泊者は利用可能になると思います」というものでした。
    つまり現在の翡翠の場所には他の施設が企画されていたようです。しかし甲子園の会員権販売が好調だったため、VIALAシリーズが展開されたのでしょう。
    甲子園は内風呂を充実させ、露天風呂は少し離れた場所に「にごり湯」で、というコンセプトがあったのかも知れません。
    これが甲子園の露天風呂がしょぼい理由かどうかは、私の推測の域を出ませんが・・・

  3. jamuさん、tri-Gさん、こんにちは。内風呂やジャグジーの窓は開けられるんですね。ぜんぜん気づいていませんでした。撮ってきた写真を見ると、ハンドルのついた扉になっていました。次回行ったら、開けてみます(笑)。

    翡翠の場所には別の企画があった、というお話も興味深いです。どこにどんな施設ができるか、というのも、景気の波に左右されるのでしょうね。ハーヴェスト熱海プロジェクトはどうなったのかな~。


    (今年1月に撮影したものです)

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