CB1タイプ和洋ルーム

エクシブ箱根離宮について、肝心のお部屋についてあまり触れていないので、順次、ご紹介していこう。今日は一番狭いタイプ、CBタイプでもっともポピュラーな和洋ルーム、CB1タイプだ。

一番狭いといっても55平米もあるし、リビングスペースもしっかり確保されている。小さいながらもバルコニーがベッドの横に付いていて、窓も大きいのでとても明るい。

特筆すべきは家具や建材の質感だ。ローエンドのお部屋でこれほどまでにお金をかけるとは、さすがにリゾートトラストはその辺りの思い切りがすごい。クローゼットの中まで、手抜きのないゴージャスさで恐れ入る。

この時は2号館側に面した3号館のお部屋だったので(CBタイプは3号館=箱根湯本寄りにある)、窓を開けると真正面に2号館のお部屋があり、お互いにカーテンを開けると丸見えだ。とはいえ、外側のお部屋だと景色の面で見劣りするのだろう。

こちらの写真が3号館のお部屋から見た2号館だ。22mmの広角レンズで撮影しているのでかなり距離があるように感じるが、実際には「おーい」とお話できる程度の距離感である。

4 comments

  1. 温泉が恋しいこの頃です(@^^)/~~~

    ここは、和室に仕切りのあるお部屋でしょうか。
    CEでも仕切りがなかったりするのでCBで仕切りがあるお部屋でしたら、2人でも3人でも充分な広さです。

    ソファーがあるのが気に入りました!

  2. resortboyさん、こんにちは。
    逆光の室内でこれ程に色が分かる写真を撮られる技術、驚きました。
    そして22mmの超広角、もはやプロですね〜(笑)

    今気付いたのですが、アームチェアの生地、私が泊まった部屋はベージュでしたので、部屋によってちょっぴり違ったりするんですね。

  3. resortboyさんこんばんは

    いつも鮮やかで、綺麗な画像を見せていただき、ありがとうございます。
    温泉が恋しい季節になりましたね。
    それにしてもCBの部屋、こんなに明るかったかな~?
    3501と3502号室しか泊まったことがないもので、部屋によってずいぶん雰囲気が違うものですね。

    あっそうそう、箱根離宮の門のまん前に、牛の串焼き屋さんができてました。
    時間がなくて食べてませんが、美味しそうでした。

  4. 皆さんこんにちは。

    ともさんに褒めていただいて恐縮しています。カメラの話題はやはり別のところでまとめましょうね。いろいろ書きたいことはあります(時間がないのが悩ましい…)。

    CB1のお部屋についてですが、3501などの国道側だと、窓からのビューが渓谷側に抜けないのではないかと思います。CB1では3505がベスト、っていう感じじゃないかと思っているのですが、どうでしょうか?

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