スイートルームの成熟型

エクシブのお部屋にはいろいろなタイプがあるので、それらを泊まり歩くのもヘビーユーザーとしての楽しみのひとつ。最近の施設では、スイートルームの間取りが成熟し、安定してきたようだ。写真は2004年オープンのエクシブ浜名湖のEタイプ。

リビングと一体として使える和室があり、逆サイドのベッドルームも引き戸を採用し、リビングに向かった開口部が広く取られている。3つの部屋がゆるやかに一体となった空間を構成することで、大きな開放感が得られているわけだ。

和室とベッドルームにしっかりと外光が差し込むので、どのお部屋も気持ちがいいのも、この間取りのいいところだ。現在、建築中のエクシブ京都 八瀬離宮のEタイプも、同様の間取りが採用されている。(2005 Winter)

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