ヒルトン・ガーデンイン香港旺角の朝食

今日は「Hilton Garden Inn Hong Kong Mongkok」の朝食の様子について紹介します。通常のヒルトンホテルではヒルトン・オナーズのゴールド以上のエリート会員は朝食が1室2名まで無料になりますが、下位ブランドのガーデンインではどうでしょうか。

公式サイトによれば、ゴールド会員のベネフィットは以下の通りです。

ヒルトン・ガーデン・イン
1滞在につき750ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント、またはご滞在中に毎日無料でお召し上がりいただける、ご注文によりご用意する温かい朝食(会員様および同室にご宿泊のお客様1名様まで)

というわけで、通常のヒルトンホテルと同様に、2名分のタダ飯にありつけるようで、ごっつあんです。

このホテルのレストランは1つだけで、「Eagle’s Garden」という名前の中国料理レストランです。朝はブッフェスタイルの朝食会場になっています。それほど広いレストランではありませんが、自動車専用道路に向かってばーんと窓が開けているので、狭苦しさはありません。

首尾よく窓際の席に案内されたので、さっそくブッフェ台をチェックしてみましょう。それほど種類豊富というわけではありませんが、一通りのものはあります。

まずはサラダ関係。

続いて奥から、シリアル類、各種ジュース、フルーツにブレッド。

こちらはホットミールのコーナーです。西洋風のものに加えて、点心ぽいものもあります。

ブッフェ台の最後は、おかゆにご飯、それと味噌汁です。

もちろん、料理人が個別に対応してくれるエッグスタンドもあります。

というわけで、まずはサラダとおかゆでスタートです。香港ですから、朝のスタートはおかゆが気分ですよね。

続いてチャイニーズっぽいものを。包子の類は重たいのでパスしました。

さらに卵料理でタンパク質を補給。オムレツは相当に下手くそですが、文化の違い?

最後にワッフルとフルーツで締めました。

このワッフルなんですが、実は自分で焼くようになっています。

左側がそのワッフルメーカーで、右はヒルトンによくあるベルトコンベア式のパン焼き機です。

ワッフルはかなり焼くのに時間がかかりましたが、とても上手に焼けました(*^^*)

というわけで、これで数回に渡って綴ってきたヒルトン・ガーデンイン香港旺角のホテル紹介はすべて終了です。お読みいただき、ありがとうございました。

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