以前、エクシブに飽きていた時代に集中的にセラヴィリゾート泉郷の施設を使ってみたことがあって、個人的にはなかなか気に入っていたのだけれど、一通り回って記事にしようという段階になって同社が経営破たんしてしまい、多くの取材ネタがボツになってしまったことがある。
そんなこともあって数年の間、同社のホテルからは遠ざかっていたのだけれど、縁あってホテルアンビエント安曇野に宿泊する機会を得た(写真はフレンチレストラン「ル・プラトー」のテラス席「スカイガーデンテラス」)。
スカっと山が見える場所で過ごしたいという気分を満たしてくれるのではないかと期待していたのだが、滞在時はくもりがちでホテルからアルプス(常念岳)を拝むことはできなかった。まぁ夏場は難しいんでしょうね。
それでも、東館グランドツインのお部屋からの眺望は、山また山で、エクシブにはない雰囲気を満喫してリフレッシュできる。
それにしてもこの三連休は暑くて、アンビエント安曇野の標高1000メートルでは「避暑として物足りない」という感じであった。山を下りて安曇野の街に行けば、標高500メートルクラスなので、暑くて暑くて観光などまったく不可能。
やはり猛暑の夏は、標高1500メートルクラスの蓼科方面しかないよね~、と再認識したところで、お部屋についてはまた次回。
セラヴィリゾート泉郷は蓼科や安曇野、清里など利用したことがあります。
安曇野や蓼科は高原の涼しさを堪能していただく為とかで、たしか冷房がなかったように記憶しています。
私はスキーのため冬にしか利用していないのでよくわかりませんが、暑いときは窓を開けて寝るのですかね~。
安曇野は思いのほか暑くて、ちゃんと室内にはクーラーがあります。蓼科にはなかったですね。
アンビエント蓼科の標高は1,550mで、エクシブ蓼科が1,500m弱。500メートルの違いは大きいんだなぁと思いました。
小中学生の数年間、松本市に住んでいたことがありました。
日本アルプス見上げながら、山頂が白くなってきたからもうすぐ冬だなーとか、
田んぼ道歩きながら稲穂が頭を垂れてきたからもうすぐ稲刈りシーズンだ…
などと思いながら登下校したものです。
松本市は普通に暑かった(^^;
安曇野や松本と比べると、蓼科はやはり空気が違いますね。
余談ですが子供が憧れる(笑)暴風警報発令での休校は、盆地のせいか一度もありませんでした。
長野の小学生を見習おうと、蓼科の土産に白文帳を買って帰ったのですが、まったくうちの小学生どもと来たら活用せず。宝の持ち腐れになっています。
白文帳…なんて懐かしい言葉でしょう!
かれこれ40年前になるけど、私も宿題の漢字練習で書かされた記憶があります。
夫の飲み仲間に安曇野出身の方がいて、長野の歌が歌える、甲子園常連校は(出ると負け)などと言われたことなど
県民にしかわからない話題があって面白かったのですが、白文帳の話は忘れてました(笑)