初夏のエクシブ軽井沢を訪れた。中庭の木々の緑がまぶしい。軽井沢はその高原イメージとは裏腹に湿度の多い場所だが、梅雨入り前の6月初旬、カラっとした風がとても心地よかった。
エクシブ軽井沢には、中庭の池に面してテラスや東屋があって、グループやファミリーが楽しげなひと時をここで過ごしている。ランチをとったあと、カメラを持ってテラスに出てみると、あるご家族が飲み物や食べ物をここに持ち込んで過ごしていた。
うーん、これはレストランで食事するよりもずっといいじゃないですか。こんな過ごし方がありましたか、と感心しきり。目立たない範囲で、今度、僕もやってみることにしましょう。
resortboyさん、こんにちは。
やはりリゾートには庭をはじめとした無駄な敷地が必要ですね。私が好むリゾートは大抵、無駄と思える程の敷地があり、プライベートな時間を過ごせます。そういう意味でもエクシブ鳥羽本館等は典型的な私の好きなリゾートです。客室でもラウンジでもなく、開放的な庭が好きです。
しかし軽井沢も良いですね〜。柵が無ければ飛び石を渡って行きたい所ですが、やはり安全重視なんでしょうか。それともアヒルへの思いやりなんでしょうか？
それに、中庭に面した1階客室なら柵までですが、出入りもできて？（記憶が曖昧です）活用し甲斐があるかもしれません。木漏れ日の中、木々の目隠しもあって、目立たないはずですしね〜。
ともさん、こんにちは。まったく同感ですね。ホテルを何度も訪れて、自分の家のように慣れ親しんで楽しめるのがリゾート会員権のいいところですから、「お庭の居心地」は大事なんではないかと思います。軽井沢の中庭はそれほど広くはありませんが、日曜日の午後にもなるとあまり人はいませんので（逆に午前中はたくさんの方が写真撮影にいらしています）、のんびりできそうです。秋冬は寒いし、真夏は暑いので、今だけの楽しみかもしれません。
そういえば真冬に子どもが飛び石の上で遊んでいたなぁ（危ないのでやめましょう）。
それと、1階の客室からはお庭に直に出ることができますよ。ドロを客室内に持ち込まないように注意すればOKかと思います。昔はカモがいましたが、この2年ほど見かけなくなってしまいましたね。