少し間が空いてしまいましたが、マカオのコンラッド(Conrad Macao Cotai Central)の話をもう少し。今日はスイートルーム利用で付帯するラウンジアクセスについて紹介します。
ホテルの規模の割にはそれほど巨大というわけではありませんが、日本のヒルトンやコンラッドのように時間になるとわーっとブッフェ台に人が殺到!ということもなく、ゆったりと過ごさせてもらいました。
冒頭の写真はチェックイン時に利用したライブラリっぽいエリアの様子です。到着して、まずはお茶をしながらその後の観光の予定を立てられるのは、ラウンジアクセスあってこそのひとときかな、と思います。
続いてアフタヌーンティーの様子です。こちらがラウンジのメインエリアの様子。ダイニングセットが余裕を持って配置されているのがわかると思います。
ブッフェ台にはスイーツや軽食が並びます。
時間は15時から17時までの2時間です。せっかくマカオまで来て、観光もせずにこの時間にいろいろ食べるのはどうなんだろう、という気もしますが、外は暑いし、ホテルでダラダラを決め込むことにしました。
食事っぽいのはこんなのとか。
お菓子も食べちゃいます(2人分です)。
タイミングが悪くて、マカオ名物のエッグタルトを食べ損ないました(言えば出してくれたと思います)。
カクテルタイムは17時30分から20時でした。
マカオ名物のアフリカンチキンや、中国っぽい腸詰めや点心などが用意されていました。あくまでディナー前のおつまみ、という位置づけですが、軽い夕食になっちゃうという見方を僕は否定できません。
結局、コンラッド滞在時はレストラン利用なしで済ませてしまいました。
アルコール類も豊富にそろっています。暑い夏は青島ビールが気分ですね。
そんなわけで、スイーツまでいただいてしまいました。
20時になるとブッフェ台のエリアは窓が閉まって営業終了です。まだ20時ですから、マカオの夜はこれからです。