2022年初頭によせて

皆さん、2022年もどうぞよろしくお願いします。僕は年末は日光、年始は鎌倉と、割とベタな観光をして楽しんでおりました。それぞれの旅の様子は折に触れてご紹介していこうかと思います。写真は1月2日の午後の鶴岡八幡宮の様子です。

これまたベタに初詣に行ったのですが、ご覧の通りの「フェス状態」でした。メジャーなスポットはすべてこのような状況であったと思いますから、今月は後半に向けてオミクロン株の感染爆発が起こり、それでコロナ禍にも一つの区切りが付けばよいなと思っています。

旅行の道中で…

さて、新年を迎えるタイミングで家族がそろったので、少し話でもするかなと日光旅行の道中で思い立って、スマホでスライドを作っていました(昨年クルマを手放して電車とレンタカーだったので、こんなこともできるわけです。電車はラクだなぁ…)。

結局それを使って話をする機会はなく(久しぶりに会った兄妹たちはゲームばかりしていましたから)、後日、同居の自宅ちゃんだけに話すのにとどまりましたが、2022年はいろいろな点で注意すべき年が来たと感じており、記事化してみなさんともシェアしようと思います。

スライドは4枚あり、1枚目は「メガトレンド」、2枚目は「資産」、3枚目は「災害」、4枚目は「キャリア」と題したものでした。1枚目が総論で、2枚目からが各論ですね。

メガトレンド

1枚目のスライドでは、2022年の大きな潮流として、「インフレ」と「米中関係」の2点を指摘しました。これに、うちの子どもたちは年齢レンジは大卒入学直後から就職直後くらいまでなので、「キャリアと子育て」というキーワードを加えました。

まずインフレについてですが、日本でも海外由来の各種の値上げでインフレが起こる可能性が高まっています。現在進んでいる社会の二極化がより拡大する可能性があり、特に不動産の動向に注意する必要があるだろうと指摘しました。

一方、米中関係は緊張を増しており、戦争の可能性や、それを含めた災害への対応が必要になってくることが現実味を帯びていることから、家族として非常時の対応について相談しておくべきだろうと話しました。

そうした時代は我が家の子どもたちがキャリア形成をしながら子育てをする時期と重なることから、いかにして安全に、助け合って生きていくかを考えていく必要があると考えていることを、父親として表明しておきました。

資産

2枚目からは各論です。まず「資産」のスライドは、プライベートな話が多いのでキーワードだけ書いておくと、仕事と運用の両輪で生活をとらえていくことや、会計や税務の知識の重要性、相続や贈与に関する計画、不動産に対する考え方、などについて触れました。

災害

3枚目のスライドは「災害」です。僕は大地震による長期の停電に備える必要があると考えていて(まぁタワマンに住んでいてはいけないんですが…)、水や食べ物の備蓄や、ソーラー発電による電力自給についての計画を話しました。

キャリア

最後の「キャリア」については、これもプライベートな話になるので一般的なことだけを書いておきますと、自宅ちゃんには学生のうちに「ポートフォリオ」を意識して「アイテムの収集」を心がけるように話しておきました。

とまぁ、いかにも生煮えのメモではあるのですが、大事なキーワードが入っているんだろうなと思いますので、皆さまご自身の状況に合わせて、一年の計を考えるきっかけになれば、と思います。

改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

2 comments

  1. 《エイジング・リテラシー》

    昨日(2022年1月31日)コロナワクチン(ファイザー)3回目接種しました。1月の第3週には接種券が届き速攻でネット予約して市内の医療機関で接種しました。私は名古屋市近郊の人口8万人くらいの小さな町に住んでいるので、小回りがきくのでしょう。現在、コロナ感染大爆発中ですので、しばらく自宅謹慎して、2月下旬頃から旅立ちます。勿論、国内ですが‥。

    さて、今、読んでいる本、『100年ライフのサイエンス』監修:樂木宏美、日経BPに、エイジング・リテラシーという言葉が出てきました。なるほど!と納得しました。コロナ禍を見れば明らかように、現在の医学情報は錯そうしていて、何が真実か全く分かりません。これはコロナだけではなく、実は医学・医療全般もそうです。

    私が以前から疑問だったのは「老化は病気か?」「病気なら積極的に治療する必要があるが、老化なら治療しても無駄では?」「老化に伴う病に積極的治療をすると生活の質を落とし死期を早めることもある」等。では、どうする?「何もせず、運命にまかせるか?」今年70歳になった私の一番重要なテーマです。

    ここで、『100年ライフのサイエンス』が出てきました。老人医学の発達で「老化をマネイジメント(管理・運営)できる時代になってきたようです。著者は言います「私たちは、これまで人類が経験したことのない100年ライフ時代、老化制御時代の入り口におり、健康長寿を享受しやすい環境にいる。ただし、その恩恵を受けるためには、エイジング・リテラシーの向上が必要で、その習得と取り組みで成果が分かれる可能性が高い」

    老人の理想「ピンピンコロリン」もあながち無理ではなさそうです。そのためにはエイジング・リテラシーを磨かねばなりません。お勧めの本です。

  2. funasan、エイジングリテラシーという新しい概念をご紹介いただきまして、ありがとうございます。

    これは面白そうな本ですね。

    4296106902
    老化はこうして制御する 「100年ライフ」のサイエンス : amazon.co.jp

    このような医学的なアプローチと、いかにして社会に対して有用な存在として自らを位置づけ続けられるかという社会学的なアプローチとが組み合わさって、はじめて実用的な「エイジングリテラシー」となるのでしょうね。

    ああ、KASAの会もがんばらないと。お待ちいただいている方がいらしたら、もう少しお待ちくださいね。5月には開催したいと思っております。

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