鉄板ブッフェにひそかに期待している理由

(画像はイメージです)先週、家族から風邪をもらってしまった関係で、いろいろとしわ寄せが来ていまして、まともな記事を書けそうにないので、ちょっと気楽に雑感で更新しておきます。実は、エクシブ伊豆の鉄板ブッフェには、ちょっとですけれども密かに期待しているんです。

というのも、今の僕はかなり「肉食」になっているからなんです。主食が肉、ということです。

これについては書き出すとキリがないのでやめておきますが、自分もアラフィフなので老けないように気をつかいはじめたところでして、そのためにはちゃんとしたものを食べるのが一番なのかなと。ちゃんとしたものというのは、具体的には牛肉です。糖質制限と言えばそうなんですが、ちょっと違うと思っています。

で、以下のことは多くの方にはよくわからないと思うので、適当に読み流してほしいのですが、一部の健康フェチの人には興味深い内容だと思うので、エクシブ伊豆でのステイに絡めて書きます。

自分は8年前に心筋梗塞になってしまったので、その後、いろいろと自分の中で「人体実験」を繰り返しています。その中で、いま大事だと思っていることは、脳に対して、どのような栄養を使ってほしいのかを指示できるような生活習慣、別の言い方をすれば、脳にエネルギー代謝のクセを覚え込ませる、ということだと思っています。

最初の段階は、一般的な糖質の代謝から、ケトン体の代謝への切り替えを、いかに脳に教えるか、ということです。ピンとこない方は、ここでこの記事をそっ閉じしていただいてOKです。

これについては、いわゆる糖質制限をすればよいわけです。普通にしていたって、寝ている間に切り替わりますから、それを糖質制限メニューで迎え撃てば、そのうち慣れてケトン体代謝メインの生活になると思います。

しかし、それでは話は済みません。食べたものを代謝するのか、または、体内に蓄えたもの(余分な脂肪)を代謝するのか、という問題があります。僕の考えている食事(=ちゃんとした食べ物)はかなりハイカロリーなものですので、食べる量が多すぎれば当然、太ってしまうでしょう。

ですから、体内に蓄えたものを代謝させるクセを身体に覚え込ませる必要があると考えています。具体的にはプチ断食です。断食をすると、当然ですが、強制的に体内に蓄えたものを代謝することになります。

じゃぁどうやって辛くなく、楽しく、断食をするのか。それは「前日に突き抜けるほどに肉を喰らう」ことです。正月休みに近所の焼肉食べ放題に行って実験しました。夜にドカンと肉を食べておけば、翌日の夜までの断食は簡単です。

このプチ断食によって、食べたものの代謝→体内の備蓄を代謝 の切り替えを脳が覚えるようになるでしょう。そうすれば、後は空腹感のコントロールをうまくすれば、体重のコントロールは自在になるし、また、断食によって内臓も休まって、より健康になるでしょう。

というわけで、エクシブ伊豆、2泊3日の利用プランです。

(初日)お腹を空かせてチェックイン。鉄板ブッフェで高級和牛鉄板焼を突き抜けるほどに食べる
(2日目)断食。お部屋で映画でも見ていましょう。WiFiでHuluでもAmazonビデオでも楽しみましょう。
気分転換に軽く散歩したり、温泉に軽く入ったりするのはよいでしょう。
夜になって空腹に耐えられなくなったら、24時間経過後はOKとして、その後はカップのコンソメスープやチーズなどを食べましょう。
(3日目)普通食に戻します。ここでドカ食いしてはアホですので、朝食がバイキングしかないと言っても欲張らずに行きましょう。

というわけで、そのうち実行したいと思いますが、いつになるかなぁ。

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