別の記事のコメントで、「エクシブ初島クラブの朝食バイキングがひどかった」という話を聞きました。僕はこのお正月、1日から6日まで、すべての朝食(ブランチを含む)をホテルか外食で取りましたので、その連日の様子をお伝えして、僕が普通だと考える朝食ブッフェの姿を皆さんに知ってもらおうと思います。
僕がエクシブの食事を「よかった」とか「悪かった」という場合に、何らかの基準が必要です。それは日々のホテルライフの中で形成されるものですので、直近の集中的な利用についてご紹介することで、比較対象を示せるものと考えています。
元日は新年会があって某ホテルで仕出し弁当を食べましたので参考外とします。また2日は別の記事で書きましたが漁港に行って海鮮丼を食べましたので、これまた省略します。
というわけで、今日のご紹介は1月3日、名古屋は名駅近くの「ザ ロイヤルパークキャンバス 名古屋」のレストラン、「ムッシュいとう」です。
このレストランは京都大学の出入り業者の経営ということで、京大の先生に推薦されて知りました。同グループのレストランは横浜みなとみらいにもあり、僕はそちらも愛用しています。
朝食は抜きにして11時30分にブランチをしました。朝食ブッフェは別にありますが、今日はランチ(ハーフブッフェ)の紹介です。
冒頭の写真のように、まだ三が日でしたので樽酒が飲めました。また、以下のようにちょっとしたおせち料理も用意されていましたので、十分にお正月気分が味わえました。
ランチは上記の公式ページにあるように、メイン料理とサラダブッフェ、各種のブレッド、ソフトドリンクバー(冷たいものだけ)のセットになっています。おせち料理があったせいか、サラダ類は大した種類がありませんでした(ブッフェ台のスペースの関係だろうと思います)。
僕はこの日の日替わり、チキンのクリーム煮をメインにチョイスしました。著名な料理長監修ということで、見た目も味も、満足の一皿でした。
ドリンクバーはなぜかコーヒーベンダーがなく、コーヒーは別料金になっています。それも面白くないので、コーヒーは別のホテルに行って飲むことにしました。
お値段は1,430円(税込、サなし)です。大人気のお店なので、予約は必須です。一休から予約できます。
ラ・トゥール 京大時計塔一階のコスパの良いレストランで2度ほど使ったことがあります。近くのテーブルでは院の先生とゼミ生が食事していて話題が高尚でした。京大考古学教室が復元したエンマー古代小麦で作ったナイルビールをいただきました 。
京都大学 吉田キャンパス内のラ・トゥール、いいですよねえ。
同志社大学の 寒梅館 french restaurant willもコスパいいです。
月末に京都に行く予定ですが、ランチをどちらでとろうかなあと思案中。
でも私が学生だった頃の京大西部講堂や、同志社旧学館のあの雑然とした雰囲気、私はそれもたまらなく懐かしい。
生協食堂のAランチ、マカロニにひき肉を挟んで揚げたカツレツ、料理名は分かりません。いつもAランチって書いてあって、一番安い定食だったけどとてもおいしかった(笑)
ノラさん、blueroseさん、京都の情報をありがとうございました。
個人的な事情でもう京大には行きたくないんですが😅、同志社の方は、相国寺承天閣美術館に行くことが今後もきっとあると思うので、立ち寄るチャンスを胸に秘めておきたいと思います👍
【公式】ラ・トゥール
french restaurant will | 京都 同志社大学寒梅館