読者の方々の興味に合うかどうかわからないのですが、NOT A HOTEL KITAKARUIZAWAについて、何回か書いてみたいと思っています。僕は利用していませんが、僕の娘(生後1歳よりエクシブ歴20年のベテラントラベラー)が、とある方の招きで、新築のこの別荘型ガラ権を利用してきたのです。
そんなわけで、この記事(及びカテゴリーに掲載の関連記事)の写真は、すべて僕の娘(ここでは慣例にならって「自宅ちゃん」と呼びます)の撮影です。
僕は、NOT A HOTELについてこれまで、一般的なリゾート会員権ではない異種として認識しており、リゾート会員権研究家としての立場からは興味を持っていませんでした。しかし今年になって状況が変わり、モノマネ王者であるガラ権ガリバーが大いに参考にしなければならなくなるという予想外の局面が訪れ、そうも言っていられなくなりました。
そこで家族から体験談を聞き、いろいろな資料も閲覧し、この新型ガラ権について、それなりに理解が深まりましたので、あくまで僕の記事として執筆、掲載していきます。
この別荘ガラ権のシステムについて、現段階で僕の見解を書くことには、はばかりもあるのでこの場ではさておき(FANBOXでは忌憚のない話を書きましょうね)、新築状態での豊富な写真を使ったフォトレポートからスタートしていきます。
まず、上の写真が北軽井沢でのNOT A HOTELの全体図です(売れ行きがよいようで、今後、物件が拡張される予定です)。場所は「プリンスランド浅間湯本温泉別荘地」という、嬬恋に古くからある伝統的な別荘地の一部で、一番手前側に宿泊者専用のレストラン「石朴(せきぼく)」があります。
オーナーは素泊まりも可能ですが、OTAで手配すると必ず朝食付きか2食付きになります。朝食は1種類で選択肢はありませんので、ご利用の皆さんにもっとも影響する朝食から取り上げます。
レストランは個室とオープンカウンター。スタッフの作業場越しに樹木が見えます。
朝食は和食膳で、メインは3種類のお魚からのチョイスです。
メイン以外の御膳の全容がこちら。たまごは1つは温玉、1つは生玉子です。
おそうざいが6種類、御椀はきのこ汁です。
焼き上がった鮭。このレストランは、カウンターで囲炉裏を囲むろばた焼きレストラン、というコンセプトなので、炭火で香ばしく焼き上げられたお食事が売り物です。
最後にフルーツ。洋梨とぶどう。
反響がありましたら(誰かからコメントが付いたら)、別の日の朝食も本サイトに掲載します。シーンとなったら続きはFANBOXで書きます。
料金は、OTA手配の場合は宿泊費に含まれますが、オーナーが手配する場合は1人3,630円(3,000円++と思われます)が必要となります。
「モノマネ王者であるガラ権ガリバー」にとって、モノマネできる対象が現れる事はメリット大なのでは?
ソニー(のAV)が衰退してパナソニックがダメになった様に、2番手商法はトップが居ないと成り立ちません。
今回の記事の写真だけでは、王者が真似できる点が分かりませんでした。続報をお待ちしております。
resortboyさん、みなさん、こんにちは。
え! 朝食って、これだけですか?
サラダとかは無いのでしょうか?
色どりが悪すぎるような・・・・・
>メインは3種類のお魚からのチョイスです。
って、一切れだけって事ですか?
うーん、ちょっとエクシブに慣れた身には、寂しいですね。
こんにちは。
>うーん、ちょっとエクシブに慣れた身には、寂しいですね。
いえいえ、エクシブも酷さでは負けていません!
久し振りの年末初島の朝食バイキング、内容・種類の酷さに目が点に・・・!
食べるものが本当に無い!!びっくりです。
まだこちらの方がうんとましです。
関係なくて申し訳ないのですが、
先日来「松島一の坊」「蔵王ゆと森俱楽部」と、一の坊グループに泊まりましたが、全員7当分はエクシブよりこちらだねとなりました。
ちささん、コメントありがとうございます。エクシブのバイキングが残念であったとのこと。3,000円くらいはするものなので(2,904円)、頑張ってもらわないと困りますね。
僕はお正月に、1日から6日までずっとホテルに滞在していてホテルで朝食やブランチを取りましたが、どこもとても満足でした。
特に、以下の「愛知県第一位」のところは良かったなぁ。ここは宿泊者が1,100円、外来だと1,880円でした。一般ホテルの差別化は温泉と朝食なので、それなりに豪華なのは当たり前として、「手作り感」が大事かなと思います。
エクシブ利用者が井の中の蛙になってしまうのはよくないので、こうした普通に評価されているホテルの朝食もご紹介していく必要があるかもしれないですね。