グランドニッコー東京 台場のOne Harmony特典(2018年改訂版)

お台場エリア全体が夏休みのイベントでにぎわう時期に、グランドニッコー東京 台場を久々に利用しました。2016年7月にグランドニッコーにリブランドしてからはや2年。2016年にはFSPが2種類あったり、リブランドした割にはグランパシフィック時代の名残が強く残っていたりしたものですが、いろいろと変化が見られましたので主にOne Harmonyプログラムのベネフィットを中心にまとめ直してみます。

まず最初に大事なことですが、このホテルは2017年5月1日付けでプリファード ホテルズ&リゾーツのiPreferプログラムから離脱したので、メンバー特典が利用できるのはオークラニッコーのOne Harmonyだけになりました。僕も丸2年、iPreferのELITEステータスを維持していましたが、現在は平会員になりました。

iPreferには昨年から東急ホテルズがごそっと加入したので、以前よりも利用のしがいがあるように思いますが、まぁとんでもなくマイナーな話なので、この場はスルーしたいと思います。

さてグランドニッコーですが、この2年の間にいろいろとホテル施設の大幅なリニューアルがあったので、One Harmony特典も大きく変わっています。

あまりOne Harmonyに注目している人もいないと思うので簡単に書きますが、One Harmonyは3層構造になっていて、1)One Harmony全体で共通の特典、2)ホテル別の独自の特典、3)プレミアムセレクション特典の3つがあります。これらを詳しく知りたい方は、過去記事をご参照ください。

(関連)resortboy’s blog – リゾート会員権ブログ – グランドニッコー東京 台場のOne Harmony特典

順番に説明します。まず1)One Harmony共通の特典(宿泊特典)ですが、スペック上は以前と変更ありません。

しかし実際にはここが大きく改善されました。このホテルは884室というグランドニッコーの名にふさわしい大きなホテルで、チェックイン・アウト時にどうしても行列ができてしまうのが欠点です。

以前からOne Hamonyの会員レーンはあったと思いますが、これが明確な形で強化されました。

2018年4月にエグゼグティブラウンジがフロント階に新設されたのですが、その手前にOne Harmony会員専用のレセプションを設けたのです。これはOne Harmonyの会員ステータスを問わずに利用できるもので、これだけでも絶大なメリットというか優越感が得られます。

会員はいきなりエグゼラウンジに突入してそこでチェックインできるようになりました。長蛇の列をよそにしてのチェックインに、同行の人はきっとビビると思います。

ただし、One Harmonyの最上位のエクスクルーシィヴ会員だとしても、エグゼクティブフロアに宿泊していない限りラウンジアクセスの権利はないので、入口までで中には入れないんですが(^_^;)

続いて、2)ホテル別の独自の特典「ホテルオリジナル特典」です。

このホテルは以前、最上位のエクスクルーシィヴとその下のロイヤル会員とでほとんど特典に差がないホテルでした。しかし現在は、この2つのランク間にかなりの差を付けてきました。

まず、エクスクルーシィヴ会員は、フィットネスクラブ 「Le CLUB」の入場料が同室の利用者も含めて無料になり、滞在中はチェックイン、アウトの前後を含めて使い放題になりました。

一般利用またはロイヤル会員以下は1回ごとに1人1,080円ですから、利用形態によってはかなり差が出ます。Le CLUBは大変素晴らしい施設でお気に入りです。以下の記事をご参考に。

(関連)resortboy’s blog – リゾート会員権ブログ – グランドニッコー東京 台場のプールとスパ
(関連)resortboy’s blog – リゾート会員権ブログ – グランドニッコー東京 台場のフィットネス

次に、以前はロイヤル以上に付与されていたバーでのカクテルチケットが、ロイヤル会員には発行されなくなりました。自分はロイヤル会員をキープする考えでこのホテルを利用しているので、マジか~、という感じです。

ただ、ロイヤル会員にもいいことがあります。上記のようにエグゼクティブラウンジをフロント階に新設したので、27階にあった旧エグゼクティブラウンジが無人の展望ラウンジに変更されました。

「View Lounge on 27th」という名前なんですが、ロイヤル会員以上だと、このラウンジへのアクセス権が得られ、状況に応じてですがチェックイン、アウトの前後で利用することもできます。

このラウンジは27階だけあってさすがに眺望は素晴らしく、ヒルトンビューと揶揄される立地の弱点も、さすがにここなら払拭できます。この展望ラウンジについては、新しいエグゼクティブラウンジと併せて別の記事で紹介したいと思います。

最後に3)のプレミアムセレクション特典ですが、現在は以下の3つです。自分はプレミアムセレクションはホテルオークラ東京に付けています(グランドニッコーのプレミアムセレクションには魅力を感じていません)。

  • 【宿泊特典】宿泊当日が誕生日の場合、プレゼント(クッキー、チョコレートなど)
  • 【レストラン特典】ブッフェメニュー 20%オフ(GARDEN DINING)
  • 【施設特典】 会員制フィットネスクラブ「Le CLUB」個人会員入会金216,000円を60%オフ

16 comments

  1. マイナーな話題なので裏ブログに書こうかと思いましたが、普通にホテルの話で関連記事もあるので、コメントとして情報共有します。

    One Harmonyの会員ステータスは3月末が切れ目で、4月1日から新年度になります。もう少し正確に書くと、1~12月の宿泊実績が、翌年の4月~翌々年3月のステータスとして反映されます。その新年度用の会員カードがこのほど到着しました。

    自分は2017年から3ランクあるステータスの真ん中の「ロイヤル」になっています。2018年はそれなりに利用しましたが、ロイヤルの基準である10泊には達していません(ポイント基準の5,000ポイントにも及びません)。

    ですが、お情けというかサービスというか、再度ロイヤルのカードが届きました。これはある程度予想していたことで、オークラニッコーの場合、一度ステータスを得ると、まぁまぁ使っていれば「陥落」することはないという運用になっているみたいです。

    というわけで、アップグレードクーポンも5枚ゲットしましたので(ロイヤル特典)、その範囲で利用を継続していきたいと思っています。

    ちなみにOne Harmonyは特典内容の改定が予告されています。外資系の徹底したサービスに追いつくべく、強化策を打ち出してくるのでしょうか? 

    グランドニッコーは次々とリニューアルを続けていて、昨日、新しいカフェができました。チェックしに行かねば。

    「The Lobby Cafe」2019年3月15日(金)オープン | イベント | 【公式】お台場のホテル グランドニッコー東京 台場

  2. resortboyさん
     私も去年は10泊以下でしたが、One Harmonyはロイヤル、HiltonはSilverにしてもらっていました。おまけしないと言っていたMarriott Bonvoyで、39泊とだいぶ少なかったのにPlatinumのままだったのは、宿泊者数減少を恐れているからではないかと想像しています。ひょっとしたら、SPG利用が比較的多かったことも影響しているのかもしれません。
     その他のホテルチェーンは、すべて最低ランクです。

     ホテルチェーンの評価の一つを「イラット係数」の低さにおいていて、比較的利用するチェーンで低い順番から並べると、
    1. 東横イン(本当にイラっとしない。価格とサービスのバランスが優れている)
    2. Hilton(同上。世界のビジホ。ラウンジにはいかないこと)
    3. SPG(きちんとサービス)
    4. IHG(まじめにサービス)
    5. Accor(お茶目なサービスで、許しちゃう)
    6. One Harmony(日本的サービスにたまにイラっと)
    7. APA(値段が高い時、特にイラっと。部屋に本はないほうがすっきり)
    8. 藤田観光(杓子定規な対応に普通にイラっと)
    9. リゾトラ(バーチャルな対応にモヤイラっと)
    10. Marriott(何がしたいのかどう出るのか、よくわからない。一番利用したくない)

     イラット係数の低さだけでホテルの利用を決めるわけではありませんが、イラっしたときは後を引くことが多いので、冒険したくないときには上位から選ぶことが多いです。

  3. 「イラット係数」はくるくるさんの考案ですか?
    面白い係数で、これはサービス業界全体に使えそうです。
    トリップアドバイザーあたりで採用したら一気に認知される可能性ありますね。

    さて、私はエクシブはじめ高級ホテル好きが高じて、今や「世界のホテルチェーンの会員制度」に夢中です。
    私の旅のテーマ「安くて豪華な旅」にホテル上級会員が役に立つからです。
    しかし、ここに大きな問題が生じます。

    会員レベルによっては、サービス内容が大きく変わり、「イラット係数」が大きくなる場合がしばしばです。
    ホテル会員制度はかなりファジーで、当日の空室状況や該当ホテルのローカルルールによってサービス内容(クラブレベルアップ)が変動します。期待したサービスがダメになると、これはストレスです。

    これを避けるため、結局、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、ラウンジアクセス等、フルスペックのサービスが「保証」されている上級会員を目指す、という本末転倒した旅のスタイルになってきています。

    今年もマリオット・プラチナ(50泊)、ヒルトン・ダイヤモンド(30ステイ)を目標にホテル遊びをしています。リタイア組には厳しい条件ですが、今までつちかってきた旅のテクニックを行使して、出来るだけお安く目標達成するつもりです。

    では、また。

  4. funasan、はじめまして。コメントをありがとうございました。

     私のホテル選択の第一の基準は、仕事であれ遊びであれ立地ですので、実のところイラット係数が高かろうが低かろうが利用します。

     イラット係数は個々のホテルに帰属する値で、私の場合、部屋の値段や会員レベルに依存しません。そこで、

     イラット数 = イラット係数 x サービスの量

    となり、イラット係数の非常に大きいホテルにおいては、クラブラウンジなど施設の利用は極力控え、遅く入って早く出るようにしています。
     勿論、イラット数が増えてもそれ以上の楽しさが得られるホテルでは、滞在時間を延ばそうとすることも、レストランなど施設を積極的に使おうとすることもあります。東横インやHiltonは、楽しくもないけれどもイラット係数が小さいので、必要ならば長くいることも厭いません。

     リゾトラではエクシブの利用が最も多かったのですが、もともとオーナー様扱いに違和感があったのに加え、「このホテルチェーンは何かおかしい」という、もやっとすっきりしないイラっとした感じがどんどん増えてきて、とりあえずオーナーをやめました。

     トリップアドバイザーなどでは、「広い部屋だ」「ラウンジでこんなにたくさん料理があった」と、量の情報ばかりが多く、興味をひかれることが少ないです。私の好きなのは、「俺たちのエクシブ」会員(https://resort.boy.jp/wordpress/tips/thanksfestival2018/)の旅行記で、量は既知のものとしてホテルのサービスの質について多角度から見つめる姿勢が、大変興味深いです。

     どうぞ、今後とも、よろしくお願いいたします。

  5. くるくるさん、示唆に富むコメントをありがとうございます。イラット係数、面白いですね。これを別の表現で言うと、そのホテルに対する「信用」「信頼」の有無や、それらに対する期待値との乖離を表しているのかな、と思いました。

    1位に挙げられた東横インは「清潔、安心、値ごろ感」という明快な経営理念があるそうです。

    (参考)ビジネスホテルチェーン東横INN|営業報告書

    よく、リッツカールトンの理念がホテル業界の模範だ、みたいな記事を見かけますが(個人的には利用しないのでわかりません)、各社で言語化されているこうした理念と、このイラット係数とは、ある種の相関があるように思いました。

    (参考)ゴールドスタンダード | ザ・リッツ・カールトン

    9位の会社の場合、以下のようなものです。

    「新天地開拓」「信頼と挑戦」「ハイセンス・ハイクオリティ」「エクセレント・ホスピタリティ」

    はじめて意識しましたが、意外なほど顧客志向でないところに驚きを感じました。

  6. くるくるさんは非常に多種多様なホテルを利用なさっていますね。

    実は妻も私も一時期「東横イン」に凝ったことがあります。
    立地が良く清潔で無料の朝食が頂ける、おまけに外国人が多く、
    日本にいながら外国に来てるような感じがして楽しかったです。
    勿論、リーズナブルな価格が一番です。

    ルートインも好きです。
    随分前ですが、私は1人で「ルートインコート軽井沢」に1週間泊まり、
    毎日、エクシブ軽井沢のジム・プール・大浴場に通いました。
    エクシブオーナーは1回1000円でビジター利用できます。
    1人でエクシブ軽井沢に泊まるには勿体ないので、
    格安なルートインで寝泊まりして、豪華なエクシブの施設だけビジター利用してしまおう、
    という舟橋流「安くて豪華に旅する方法」です。

    ところが、ルートイン軽井沢が予想以上に良かったですね。
    朝から大浴場に入り、朝食は有料ですが500円で和洋のビュッフェです。
    過不足なくおいしく頂けました。
    午前中は部屋で執筆(実はここで私のクルーズの本の原稿を書いていました)、
    午後からエクシブでスポーツ・温泉、
    夕方、地元の飲食店で夕食をとって帰宅する。
    という、とても充実したルートインステイ1週間でした。
    日本のビジネスホテルのレベルは相当高いですね。

    別件です。
    くるくるさんのコメント「Marriott Bonvoyで、39泊とだいぶ少なかったのにPlatinumのままだった」について、
    39泊の中身ですが、ひょっとしたら昨年1年間でSPG系ホテルに25ステイ(滞在)していませんか?
    マリオット・SPG完全統合の経過措置として、昨年度は「SPG系だけで25ステイ」または「マリオット・SPG合算して50泊」が翌年度(2019年)のプラチナ基準でした。確認してみて下さい。

  7. resortboyさん
     くだらないコメントにお返事いただきまして、ありがとうございました。

     私にとってのイラット係数は、「信用」「信頼」「期待値」と近いところにありますが、ちょっと違う点もあります。例えば、何も知らない初めてのホテルでも、「イラット係数小さいなぁ」と思うことがあります。また、Marriottでは、見た目のためにスイッチを変なところに取り付けたり調度品を変な所に置いたり、節約のためにオペレーションの手を抜いたりすることがあり、私の泊あたりのイラット係数は、2イラット/泊ぐらいです(ちなみに東横インは、0.1イラット/泊ぐらい)。しかし、確信犯なのである意味コントロールされており、毎泊2±1イラットぐらいが期待されて「裏切られる」ことはありません。覚悟して泊まることができます。

    「各社で言語化されているこうした理念と、このイラット係数とは、ある種の相関があるように思いました」とのお言葉は、確かにそうなんだろう、と思いました。東横インの明確さに比べ、リゾトラのバーチャルなこと。しかし、リゾトラはもともと言葉に重きを置かないし、会員制ホテル業以外から収益をあげたいことが見え見えですので、これはこれで納得できます。

    東横インのことを書いているうちに、「ただの幼馴染と思っていただけども、俺、ひょっとしたらあいつのこと好きかも」みたいな気持ちになってきました(笑)。

  8. funasan、こんにちは。
     ご活躍のこと、何よりと存じます。

     アドバイスいただきまして、ありがとうございます。
     SPGでの宿泊は25泊を超えていますが、25滞在にはとても届きません。また「39泊」と書きましたがそのうち5泊はおまけポイントですので、実際には34泊しかしていません。

     SPG と Marriott の会員プログラムが昨年8月に統合されてから宿泊数が自動加算されない場合やポイント数が間違って記載される場合が増えましたので、私は2度電話したことがあります(ホームページに電話しろとあったし、、)。それで、クレーマーと思われたのかもしれません。

     今年はありがたくPlatinumにしていただきます。

  9. ここに書くのもアレなんですが、2019年にお情けでOne Harmonyのロイヤルステイタスを延長してもらったことがコメント欄に書かれているので、2020年もその話題について書きます。

    結論から言うと、2021年3月末まで現ステイタスが延長になりました。これはメジャーなロイヤルティプログラムが総じてそうしているように、コロナウィルス感染症の影響に配慮した措置だと思います。自分は2019年はニッコー系には数泊しかしておらず、ポイントを使ってタダ飯をいただくばかりでしたので、平会員陥落を覚悟していました。

    平会員に陥落するとThe Okura Tokyoの素晴らしいベネフィットが得られないので、またマイル流し込み作戦を考えていたところでした。まだ会員カードは送られてきていません。Webサイトで「マイカード」というページが新設されたので、One Harmonyもついに物理カード非発行に移行するのかもしれません。

  10. 今朝からMarriott Bonvoyの会員に激震が走っています。
    昨年までなんちゃってチタン(年間75泊)だった多くの会員が2ランクダウンのゴールドに降格されています。
    ちまたでは1ランクのダウンでプラチナ(年間50泊)止まりだろうという安心感もありましたが、
    マリオットは規定通りに2020年度のステータス変更をしたようです。
    ホテル業界最悪の今、強気のマリオットの戦略が吉とでるか?凶とでるか?
    参考までに、私は昨年度マリオット系に60泊程度してますので「チタン→プラチナ」1ランクダウンの規定通りでした。

    実は、このステータス変更は遅れに遅れて3月下旬の今日(3月23日)ようやくマリオットが実行した訳で、コロナ騒動のステータス延長とは関係ないと私は理解しています。違っていたらどなたかコメントお願いします。
    以下、私の理解と予想です。

    今日(3月23日)から2020年の新しいステータスが日本の会員に適用されましたが、コロナの影響で今年は旅行が難しいです。よって今年は例年のようにステータス維持のための宿泊日数(プラチナで50泊)は無理です。よって、来年2021年のステータス(プラチナ)を1年延長します、というのがステータス延長で、これが日本在住者にも適用してくれると助かります。

    今や全世界がコロナ戦争に突入しているので、このままではマリオットは全世界の会員対象にステータス延長をせざるを得ないと思います。今の状態が続けばマリオットと言えども破綻の危機に直面しますが、アメリカ政府が助けてくれるでしょう。Too big to failです。私は今年は無理してホテル修行することなく気楽にコロナが収束するのを待ちます。

  11. おはようございます。
    コロナ爆弾が東京で炸裂しそうな雰囲気なので、十分お気をつけ下さい。
    今朝早く、ヒルトンからeメール(以下参照)が入っていました。
    全世界のヒルトン会員に対してステータスの延長です。
    2019年のステータスは(ダウングレードなしに)2021年3月まで延長
    2020年のステータスは2022年3月まで延長

    私は昨年、頑張って30ステイ確保し2020年もダイヤモンドのステータスを維持しました。
    よって、2022年3月までダイヤが有効なので、当分、ヒルトン修行をしなくてもよくなりました。

    数日前にマリオットが会員に対して非常に厳しいステータスダウングレードを実行しました。それを受けてヒルトンは真逆を狙ったのでしょう。ヒルトンの反撃!素晴らしい、拍手!

    でも、コロナ騒動が収まらなけれ旅に出られませんね。当分我慢です。今、私は自宅にこもって、午前中は執筆活動、午後は(スポーツクラブに行かず)近くの野山のハイキングに出かけています。先日は往復5時間の登山もしてきました。おかげでダイエット効果抜群です。

    Your Hilton Honors Status and Points

    We consider it our privilege to have you as a Hilton Honors member and we want to show our appreciation by extending your benefits:
    2019 Status Extension. All members whose 2019 status was scheduled to be downgraded on March 31, 2020—whether it’s Diamond, Gold or Silver—will automatically receive an extension through March 31, 2021.
    2020 Status Extension. We are extending your 2020 member status through March 31, 2022. This means you will continue to enjoy all the Diamond, Gold or Silver benefits you have access to today for the next 24 months.

  12. funasan、コメントありがとうございます。

    僕の住んでいる街ではビーチや公園に桜が咲いているのに、オリンピックに向けた工事現場となっていて、立ち入ることができません。その五輪も延期が決まり、またそれでたがが外れて、パンデミックを隠さなくなったのでどんどん発表される感染者数が増えています。僕の仕事場でもここのところ状況に応じた自宅勤務を実行してきましたが、もはやフルタイムでテレワークをデフォルトとしなければならないような状況になってきて、いろいろ混乱もあります。

    それでも、今もそうですが、この状況下でもエクシブだけでなく、東京や横浜のホテルをちょくちょく利用していますが、そういうのもそろそろ限界なのかなぁと、これまた暗い気分になっています。

    今年はもろもろ我慢の年になりそうですね。僕のヒーロー(の一人)である志村けんさんの回復を祈っているところです。

  13. One Harmonyもステータス一年延長とのメールが届きましたね。

  14. Balthasarさん、メールが年度末になって来ましたね。

    「One Harmonyエクスクルーシィブ会員、ロイヤル会員の皆様におかれましては、2020年のご利用回数やご利用金額が基準に満たない場合につきましても、2020年度の会員のステータスは2021年度も引き続き、維持させていただきますこと、ご案内申し上げます。」

    と書かれていたので、僕はさらに2022年3月までのロイヤル会員ステイタスが確定しました

    ところで、アップグレードクーポンなどは来ましたか? The Okura Tokyoからのプレミアムセレクションのクーポンは来ましたが、本体の会員カードが来ていない(アプリに移行?)ので、基本特典のクーポンブックが来ていません。

  15. stayhomeboyさん こんばんは、
    自分はOne Harmony VISAのなんちゃってロイヤル会員なのですが、2020年度のプラカードは2週間くらい前に郵送されて来ました。一緒に入ってた書面に、今年度から紙のアップグレードクーポンはアプリのバウチャーに移行すると書いてました。
    アプリの中のマイカウント&マイカードからマイバウチャーにアクセスするとルームアップグレードバウチャーがあり、開けるとちゃんとワンランクアップグレードが、総数:5 利用済:0 残り泊数:5と表示されていました。

  16. レフスタの住人さん、コメントありがとうございます。いただいたコメントでピンと来まして、プラスチックカードが来ない理由がわかりました。

    それは新型コロナウイルス感染症の影響で、海外からの郵便が機能していないことによります。

    確か、このカードは郵送料を節約するために、アジアのどこかからの国際普通郵便で届きます。その方が国内から発送するよりも安いからだと思います。その郵便が止まっていることに由来するということです。

    公式サイトにはそういった事情は書かれていませんが、遅れについてお詫びが出ていました。要するにそういうことです。

    ともあれ、クーポンは紙じゃなくてスマホでOKになったということで、そちらも確認できたので、また適当に利用をしていこうかと思います。

    ついでですが、僕はたまに海外からサプリっぽいものを輸入しているのですが、それも止まっています。書留便なのでトラッキングはできるんですが、ぜんぜん届きません。

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