エクシブのオーナーでリゾートトラストの株主になっている人は少なくない。同社の株主は機関投資家も含めて3月末で10,524名だが、うち95%(9,970人)は個人株主である。その狙いはこの「株主優待券」だ。
リゾートトラスト株の売買単位は100株で、8月25日の終値は3030円だから、およそ30万円の投資で株主になれる。100株持っていると、写真の「3割引券」を年に1枚もらうことができる。
この割引券で、エクシブやサンメンバーズのホテルでレストランの飲食が5人まで割引になる。例えば、7,350円のコースを5人でとると、サービス料も勘案すると12,127円の還元があることになる。
これは30万円の投資に対して約4%の利回りだ。100株なら年間の配当は現在4,000円あるので、これを加えると約5.3%の利回りとなる。10,500円のコースを5人で頼むなら、配当も加えた利回りは7%を超える。
ちなみに、500株持てば5割引券が年間1枚もらえる。優待を含めた利回りを最大化したいのなら、ご夫婦で100株ずつ持てばいい。そうすれば年に2枚の3割引券がもらえることになる。
大変お得ですよ
私は株主では有りませんが
ヤフーのオークションで
3割引券は5000円前後 5割引券は13000円位で
出品されていますよ
出かける日が決まったら いつも利用させていただいています
まるさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
久々にヤフオク、見てみました。リゾートトラストの株主優待券はかなり出品されていますね。株式投資のリスクを回避して、優待券だけゲットできるので、価格が見合えばお得ですね。
まるさん こんにちわ。
あの~優待券の割引は、パック(1泊2食つき等)を利用したときにも、利用できるのでしょうか?
大勢で泊まるときには、パックが使える日をわざわざ選んでいるもので・・・。パックの食事部分には、適用してもらえるとぐーんとお得なんですが・・。
残念ながら、優待券は宿泊プランには利用できません。そのかわり、優待券による割引きはいつでも使えるので、お盆とかお正月などのプランが設定されないときにグループで使う、というのがお得な使い方かな、と思います。
なるほど~。
特別営業期間中のプランが使えないときに、虎の子の割引券を使う!なんですね。いいですね~。
特別営業期間は、プランも×。WNの金券も×。WNのポイントすらもらえない。でも、これがあるから大丈夫だよということなんですね~。
う~ん。我が家は、ゴールデンウィーク用にゲットする必要がありそうです。
追伸:先週末2泊3日、軽井沢にいました。8月中ですが、20日過ぎだったので、プランも、WN金券も使えました!
7万円の料金だったのですが、ポイントで貯めた2万円の金券を初めて投入したので・・・5万円の支払いですみました!
これだけ おいしものを食べたり、充実した夏休みを過ごして、5万円のお支払いというのは、うれしいな~と思わずニンマリしてしまいました(もっとも、その分、帰りのアウトレットで、いろいろ買物しちゃたりしたので、ちっとも貯まりませんが・・・・。)
> ゴールデンウィーク用にゲットする必要がありそうです。
株主優待券は、毎年3月31日現在の株主に対して年1回発行されます。発送時期は、6月下旬の株主総会を経た後、ということになりますので、来年のゴールデンウイークにはちょっと間に合いませんので、ご注意ください。
つまり、株主優待券は、毎年7月に発行されて、翌年の6月末まで使える、ということですね。
オークションでなら ゴールデンウイーク用にゲット可能ですよ
前に書き込んだ様な値段で今は 出品されていますが
有効期限の終わる頃6月の末頃になると
かなり安い金額で落札できます
上手くいけば ゴルデンウイーク頃でも 安く落札出来るのでは
なるほど~。ゴールデンウィーク前に優待券の出品があれば、期限が迫っているので落札金額も下落する、というわけですね。エクシブオーナーたるもの、ヤフオクもマスターしなければなりませんね(^^)
まるさん ありがとうございます。
未だに、ネットオークションというものは1度も利用したことがない時代遅れもんですが、愛するエクシブライフのために、ちょっと、挑戦してみます。 (ヤフオクって難しいですか?)
おはようございます。
優待券目的で購入したRT社の株一時は1000円を割り込み大赤字でしたが
先週の金曜日には一時2500円を超えてました。
株価上昇ほどRT社の業績は良いのでしょうかね?
サービスは安値安定傾向ですが。
細かい話ですが、歯ブラシの質が良くなったと喜んでいたら、
髭剃りがチープになってスムーサーがなくなっていました。
たーさん、こんにちは。いつのまにかミニバブルの様相で、RT社の株価にはそれが何よりの追い風なのでしょう。現在エクシブの新規開発はストップしていますから、リゾート会員権生産会社としての明るい材料は乏しいように思われるのですが、マーケットはそんなことは気にしていないということですね。売りどきを探すにはとてもよい状況なのではないでしょうか。