エクシブやベイコート倶楽部、サンクチュアリコート、それに横浜のカハラには「ポイントアップデー」というものがあって、RTTGポイントが5倍になります。これはいわゆる「ステージ」に対して5倍になるので、通常3%のゴールドステージの会員なら15%オフみたいなものです。
ですから、ポイントアップデーである14日と28日を狙って行動することには合理性があります。僕はできるだけこれらの日を避けるようにしているのですが(空いているラウンジでお酒が飲みたいからです)、しょっちゅう行っていると、どうしても重なるときもあります。
先日もそうだったので、このポイントアップデーの支払いについて改めて考えてみたのです。なぜかというと、スタンプラリーで当たった割引券があったからです。その券はいわゆる平日にしか使えないのですが、ポイントアップデーは必ず平日です。
金券を使いたいけれど、ポイントアップの分に影響しないように支払いたいと思ったんですね。連泊するので、割引券がポイントアップの分に優先的に吸収されたりしたら、いやじゃないですか。ポイント払いの分は「値引き」であって、購入金額には含まれません。
実はこの話題は、以前、オフ会の席で話を聞いたことがあります。僕は大した支払いをしないので今まで気にしていなかったのですが、年間250万マストで行動されている方々には大問題です。なにしろ15%還元ですからね。
その時に伺ったのは「中間清算」という概念でした。つまり、ポイントアップデーの日の支払いを独立させて、滞在中に清算してしまうのです。またはその逆ですね。帰る前にポイントアップデー以外の分を払ってしまう。
ポイントは貯めるだけでは意味がなくて、使わないといけないので、普通の日はポイントで払って、ポイントアップデーは普通に払うと。
それで今回、どうするのがいいのか、チェックインの時にホテルの人に聞いたんですね。大して払わないのに、ホテル側に面倒をかけてもいけないので。でも、即答してもらえませんでした。それほどマイナーな問題なんですね。その場では「また後で」ということになりました。
そのすぐ後、ラウンジでビールを飲んでいると、さっきの方が来て、質問への回答がありました。たぶん、僕がオーナーなので「気を遣った回答」を用意してきたのだと思います。いわく、「普通に支払っていただいて、後でポイントが付かなかった分をお戻しすることができます」と。
すぐにわかりました。これはおそらく特別対応です。今までそんなことはなかったですから。でも、「システム的なうまい解決策は用意されていない」ということも確認できました。
というわけで、面倒くさいし、行きがかり上、普通に払うことにしてチェックアウトを迎えました。
そうしたら、チェックアウト時に会計を2枚に分けてくれました。ポイントアップデーの分は普通に払って、それ以外の分に割引券やエコステイの分を集中させてくれました。ベテランホテリエの見事な手さばきで、さすがエクシブという感じでした。
ホテル側に面倒くさいことをさせて悪いなと思ったのですが、システム的に吸収するのは難しいだろうし、これがベストなのかな、と感じました。空いている時にしかお願いできませんが、気になる方はやってみてください。
