エクシブ山中湖のラウンジ「Dolce」にて、夕暮れの富士山を眺めながらのコーヒータイムです。のっけから種明かしをしてしまいますが、これはiPhone(僕のは今や懐かしい4sです)で撮影した写真です。
普通のデジカメで普通に撮影したら、外の富士山が露光オーバーで真っ白になるか、室内のコーヒーカップが真っ暗になるかのどちらかですが、iPhoneのアプリでサクッと撮っただけで、このようなその場の雰囲気を閉じ込めたような作品ができました。
使ったカメラアプリはこちらです(お値段240円)。いろいろマニアックに試したわけではないので、特にこれがお薦め、というわけではないのですが。
HDR画像が撮影できるカメラアプリはスマホ向けには沢山あると思いますし、iOSの標準カメラアプリにも搭載されていますね。デジカメの撮影モードとして用意されていることもあるのではないでしょうか。
(参考)荻窪圭のiPhoneカメラ講座:第4回 “連写+合成”ができるHDR撮影を活用する – ITmedia デジカメプラス
というわけで、一度、お手持ちの機器の機能をチェックしてみてください。こんな難しい風景を簡単に記録しておけるなんて、いい時代ですね!
つい、うっとりと見とれてしまう画像ですね!!
職業柄、眺望の写真の撮影にも応用出来ると思います。
ありがとうございます!!
今週はエクシブに宿泊して、山中湖ロードレースに参加します。
例年この時期の山中湖は雨のことが多いのですが、31日は雨にはならないようです。
Resortboy さんはカロリー消費がマイブームのようなので、来年は参加してみませんか?
のっぽさん、確かにお部屋の室内写真を取るときに、どうしても窓は真っ白になってしまいますよね。ただ、スマホは広角ではないので、広角レンズでHDR画像が撮れるコンパクトデジカメってないのかな、ということで探してみました。
のっぽさんのお好きなキヤノンだと、PowerShotシリーズなどの高級コンデジに付いているものがあります。
キヤノン:Q&A検索|【コンパクトデジタルカメラ】HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影の方法 (PowerShot S120)
安いものだと、カシオのデジカメには以前から付いていますね。ところで、カシオのこの機種はセルフィ用途に最高ですね。ちょっと欲しい…。
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZR1600SR 自分撮りチルト液晶 フロントシャッター Wi-Fi/Bluetooth搭載 シルバー


てるちゃん、こんにちは。ゴールデンウィークに、山中湖を自転車で一周しました。それを思うと、あの距離を走るなんて!という気もしないではないのですが、もう少し体力が付いたらぜひチャレンジしてみたいですね。
僕はもともと、走ることは好きではなく(むしろキライ)、自宅の近所ではランナーをたくさん見かけるんですが、「どうしてあんなに多くの人たちが走っているんだろう」とちょっと疑問に思っていたんです。で、40代になって病気をしたりして体や健康についてもいろいろ思うことがあり、なんとなく合点しているのは、皆さんああやって自分と向き合っているんではないか、ということです。自分と向き合う時間として「走る」と。ジム通いとか筋トレとかも同じなのかなぁ、なんて最近思っています。
ま、男性と女性でも違うでしょうけれどね。