湾岸線で横浜ベイブリッジへドライブ

遠出しづらい状況なので、この頃は横浜ばかり行っています。電車で行ったり、クルマで行ったり、滞在先に応じていろいろなのですが、先日はお天気がよかったので湾岸線を使ってベイブリッジ経由で行ってみました。

ところで、皆さんはカーナビは何をお使いでしょうか。僕はずっとスマホでGoogleマップを使っていましたが、最近お友だちに教えてもらって以下のナビアプリを併用しはじめました。

(公式)無料カーナビアプリ:ポータブルスマイリングロード | 損保ジャパン

このアプリは損保ジャパンが出しているものですが、同社の契約者でなくても無料で使えます。ポイントは、ナビルートをナビタイムジャパンが提供しているという点。非契約者の制約は、ルートが「高速・無料」の2つに限定されることで、契約者だと「安全・高速・無料・距離・ECO」と5種のルートを提示してくれます。

個人的にはこの2つが切り替えられれば十分と思いますし、その範囲で使えば商用ナビに匹敵する内容と、評価も高いようです。複雑なドライブ計画を練るような場合には、以下のナビタイムのルート検索をPCから使って確認すればよいですしね。

(公式)地図検索 – NAVITIME

さて、こちらの地図はPC版のナビタイムからの引用で、都心から横浜ベイブリッジを通って横浜みなとみらいまで行く、というルート図です。

Photo by resortboy

途中に経由地が設定してありますが、これはベイブリッジを通るルートを出すためにわざと経由ICを設定したものです。東京からみなとみらいまで行く場合、横羽線を使った方が距離が短いので、湾岸線を使ったルートは普通、表示されないんですね。

臨海副都心(お台場)や羽田空港を抜けて湾岸ドライブを楽しみ、対岸のみなとみらいを眺めながらベイブリッジを通って横浜へ、というルートで、非常に「ドライブらしいドライブルート」と言えるでしょう。

Photo by resortboy

特に、夜にベイブリッジの上からみなとみらいの夜景を見ると、非常に「アガり」ますので、一度体験してみてください。残念ながら写真がありませんが…。上の写真は「鶴見つばさ橋」で、ここも夜景がスゴい。

(参考)鶴見つばさ橋|首都高を知る・楽しむ|首都高ドライバーズサイト

さて、今回は上記ナビアプリ「ポータブルスマイリングロード」の機能を検証するために、「大黒ふ頭で高速を降りてベイブリッジを一般道で渡る」というルートを設定して走行してみました。このアプリでは経由地をかなり自由に設定できるので、そのような変態的なルート取りも可能でした。

こちらがその難所の案内場面のスクショです。ちゃんと案内してくれましたよ。

Photo by resortboy

ベイブリッジの手前でぐるぐる回って一度下まで降りて、すぐまたぐるっと回って高速の下(下の階)にある一般道でベイブリッジに入りました。

Photo by resortboy

一度やってみたかったのでこの道を通りましたが、景色がよく見えないし、大黒ふ頭でぐるぐる回って走行距離は増えるし、大した高速料金の節約にもならないので、ベイブリッジは普通に高速(上の階)で渡った方がいいですね(汗)。

(参考)横浜ベイブリッジ|首都高を知る・楽しむ|首都高ドライバーズサイト

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