ベイコート倶楽部のことを「港の王宮」などと枕を付けて表現することがありますが、このお盆休みに僕が利用したホテルは、「空港の王宮」と言うべき素晴らしいホテルでした。
この写真はそのホテルの2階の回廊から、ロビー階を見下ろしたところです。もちろんバブル時代の建築ですが、この豪華さと、そしてチリひとつ落ちていない完璧な運営に感動しました。このスケール感。小さく人が写っているのを見て、その壮大さを感じてください。
そのホテルの名は「マロウドインターナショナルホテル成田」。今年、開業30周年を迎えた、成田最大級のホテルです(801室)。
最大の魅力は、空港に最も近いというその立地。ほとんど滑走路に面して建っています。「A滑走路」と言う、1978年5月の開港とともに運用を開始した長さ4000mの滑走路です。長距離重機材向けの長い滑走路という特性から、貨物機が目立ちます。
僕は客室指定をしなかったので「ランウェイビュー」とまではいきませんでしたが、客室最上階である12階の部屋からは、離陸する飛行機が待機する様子が間近に見ることができました。
何より、これまでずっと泊まってきたヒルトンやその隣のマイステイズを着陸直前の飛行機とともに見ながらの滞在は、いつもながらの成田の深い森とともに、これ以上ないリラックスした気分を与えてくれます。
スマホでもこんな写真が撮れるんですから、ちゃんとしたカメラを持っていったらすごく楽しそうです。
成田のホテルにも随分行きましたが、ここがダントツに好きです。気が向いたら、このホテルについてはまた書こうと思います。


