「消せるボールペン」を愛用している。これまで無印良品の「こすって消せるボールペン0.5mm」を使ってきた。これは価格が157円(リフィルは126円)だ。
今回導入してみたのは三菱鉛筆の「ユニボール シグノ イレイサブル」だが、こちらは105円である。定価ベースで無印良品の66%、割引のある通販サイトなどを使えば、およそ半額という価格は魅力だ。
実際に使って比較してみると、一長一短だ。
「こすって消せるボールペン」の方は、いわゆる「フリクションインク」である。約65度で透明になる特殊インクが使われている。キャップにある特別なゴムで紙こすって、発熱させて消す。インク自体はそのまま紙の上に残り、色だけが消える。一度透明になれば常温に戻しても発色しない。
長所は消しあとがまったく透明であることだ。短所は乾くのに少し時間がかかること。それに価格が高い。元祖はパイロットの「フリクションボール」だが、こちらは210円する。
一方、「ユニボール シグノ イレイサブル」は、特殊なゲルインクである。ゲル状の溶液の中に通常より大きなインクの粒が浮かんでいるので、インクが紙の繊維にまで入り込まず表面に残るように工夫されている。鉛筆と同じように、色素を消しゴムでこすってはがし取る。
こちらはフリクションインクに比べて乾きが早い。だが、どうしても少し消しあとが残る。きれいに消したいならフリクションインクを使うしかない。しかし105円という安さは魅力で、ポピュラーな色なら100円ショップでも手に入る。
というわけで、一見同じように見える消せるボールペンだが、その仕組みから来るメリット、デメリットを把握して、うまく使い分けたい。
無印の「こすって消せるボールペン」はファミリーマートでも売っています。総合的にはこれが一番いいかなぁ。
「ユニボール シグノ イレイサブル」は書き味が硬めで、ちょっと調子出ないです。
それと、本文でインクの乾き具合についてコメントしていますが、これは紙質の影響が大きいように思います。インクの種類によるものではなさそうです(本文は修正していません)。
resortboyさん、こんにちは。
私は、パイロットの赤・黒のボールペンとオレンジの蛍光を愛用していますが、最近不満に思えてきたのが、色。
赤と黒はどちらも薄い。
黒なんて、薄墨みたいでこれで手紙を書いたら、ちょっと失礼な感じ。
一方、蛍光ペンはオレンジや紫など、どれも濃すぎ。
そして、キャップをつけ忘れるとすぐに乾いてしまう。
ただ、これしかないと思ってこれまで使ってきた。
同じ方式の無印商品や、ゲルインクのユニボールがあるなんて知らなかった。
今度、使い比べてみます。