ホテル選びで3人1室で別々のベッド、というのはとても難しいです。いま、僕が直面している夏休みの海外旅行を事例として、メモをまとめてみたいと思います。

1)カッコいいホテルがムリ
1室3人にするとカッコいいホテルに泊まる選択肢がぐっと狭まります。カッコいいホテルはたいていダブルのお部屋が主流で、エキストラベッドも入れられないことが多いです。
エキストラベッドを入れるにはスイートにしないといけないとか、スイートにはなぜかエキストラベッドを入れられず、つまんない部屋になっちゃうとか。
もともとトリプルの設定があるホテルというのは印象としてかなり限られていて、大抵はイケてないホテル(ツアー客メインなど)に限られます。
2)割高感がムリ
結局、「デラックスツイン」みたいな広めのツインにエキストラベッドを入れるのがよくあるパターンなんですが、このパターンだとコストメリットが出ないのが悩ましいです。せっかくタイムセールなどで安く予約できても、3人になるとそうでもない、ということが多いのです。
事例で説明します。
僕が宿泊を検討したホテルの、日本で言うお盆の週の平日宿泊料金は1室12,000円ほどでした。これはキャンセル不可の早期割引料金なので、おそらくはラックレートの3分の1とか半額とかになっていると思います。
ですが、このお部屋にエキストラベッドを入れると、8000円ほどの追加になるのです。
お部屋代金そのものはセールや早期割引などでディスカウントされるのでかなりオトクになるわけですが、3人目のエキストラベッド代金は「常に正規料金」になってしまうので、全体としてのお得感がかなり目減りしてしまうというわけです。
3)2部屋の予約がムリ
前項の続きですが、ホテルチェーンによっては、「サードゲストの割増料金」に「エキストラベッド代金」と、3人目に対する追加費用がダブルでかかるケースもあって、2部屋予約と料金が変わらないような場合もあります。
しかし、僕のように大人1人と未成年2人、という組み合わせの場合、未成年だけのお部屋ができてしまうためにこの2部屋予約戦略はレギュレーション上成立しません。これはコネクティングルームにすることで回避できますが、少なくとも個別対応となってしまって、Web上の予約システムでははねられてしまいます。
4)大人判定が面倒くさくてムリ
一番悩ましいのがこの問題です。今回ティーンが2人なので、ホテルによっては2人とも子ども扱いだし、ホテルによっては1人は子どもで1人は大人、ホテルによっては3人大人です。
さらに同じホテルチェーンでも、ホテルブランドや国ごとに年齢のポリシーがばらばらです。結局、個別に確認しないと正解はわかりません。
エクスペディアなどのOTAにしても、ホテルチェーンの総合サイトにしても、それだけでは最適解が得られないので、ホテルにメールして直接相談すると、新たな事実がわかったりします。
例えば「エグゼクティブツインのお部屋の中に一部ですがソファベッドがあるので、大人2人で予約してメールしてくれれば、そのタイプを追加料金なしで3人で使えますよ」みたいな。
まぁそんなことを繰り返しているせいで、いつまで経っても予約作業が終わりません。
resortboyさんこんにちは。いつも楽しく読ませて頂いています。
上のような場面で、うち(4人)だと、じゃあポイントを使って、出費を減らそうということになります。
Hiltohonorsは、ポイントで何部屋でも取ることが出来て、多くのポイントを使えば、クラブルームやスイートも取ることが出来ますが、SPGは2部屋とることが出来ません。
まあ、トータルで見れば、出費が減ったということになるのですが、マイルとポイントだけで行く予約をすると、このSPGの2部屋目だけ支払うこととなって、心の中のとげになってしまいます。ははは。
自己レスです。
Marriottはどうなのでしょうね。経験がないです。
SPGとの統合の関係で、今後、色々変わるかもしれませんが。
HGVC38さんのおっしゃるとおりで、ポイントを使うのがいちばんいいというのが3人の場合のひとつの結論ですね(すべての問題が解決するわけではないですが)。
ポイントによる特典宿泊は1室ごとなので、3人目のパーソンチャージ追加みたいなこともありませんし、またキャンセルも自由(普通は。One Harmonyはキャンセルできないけど)なので使い勝手もいいですね。
でも自分はヒルトン系のポイントしか貯めていないので、今回の場合はIHGやSPGのポイントがあればよかったかも~、という感じです。