新5年生から中学受験を意識した学習をはじめた自宅ちゃんにとっては、理科の進め方が一番むずかしいです。というのも、サピックス、日能研、四谷大塚といった模擬試験を開催する大手塾で、理科の進行が相当に違うからです。
例えば、「BTB液がどうのこうの」といった水溶液の試薬の話は、日能研は5年前期にやっていますが、四谷大塚では5年生の11月にならないとやりません。また「てこ」も日能研では5年前期で取り扱っていますが、四谷大塚では5年生の1月です。
その場で考えればなんとかなる部分も大きい算数や国語と違って、理科は習っていなければまったく解くことができません。ここが、地理→歴史→公民と、進み方が共通している社会との大きな違いです。
自宅ちゃんは秋からは複数の塾の模擬試験を並行して受けていこうと考えているので、例えば、日能研と四谷大塚のカリキュラムの両方に対応しようとすると、要するに、小学校の全範囲、ということになります。
というわけで、夏休みは受験用でもなんでもない、補習用の教材で小学校の全範囲をさらってしまうことにします。使っている教材は以下の通りです。
小学校で習っていない単元は、まずはこの教材で基礎を学びます。この教材についてはこちらの記事で詳しく紹介しました。既に絶版ですが、流通在庫はまだ多少あるような気がします。
以前から愛用している「学力考査」の後継シリーズで、新しい学習指導要領に対応して2011年に発売されたものですが、昨年の教学研究社の倒産によって流通在庫のみになってしまった悲運の教材です。手に入らない以上、詳しく紹介しても仕方がないのですが、小学生が自学自習しやすい「極薄」の教材は少ないので、なくなってしまったのが非常に残念です。
僕は教材マニアなので、いいと思ったらできるだけ買うようにしているので、自宅に在庫がありました(^_^)
これはリゾート学院の秘密兵器です。シリーズ3冊で中学受験のほぼ全範囲をカバーしています。上記2つの教材で基礎を覚えたら、後はこの吉本センセイの傑作を読み込んで、後は大手塾の模試と過去問でおしまいです!
このページを読んでこの教材を知った方は、マジでおめでとうございます。これももう絶版で流通在庫しかありませんから、見つけたらすぐに買っておきましょう。今はAmazonで簡単に中古書籍が指名買いできます。いい時代になったものです。



このページを読んでこの教材を知った、マジでおめでたい親です。早速ゲットしました。来年のために。
ありがとうございました。