リゾートトラストが業績を下方修正

リゾートトラストが業績予想の下方修正を発表し、2017年3月期の連結業績予想について、以下の変更がありました。

・売上高:1604億円→1520億円
・営業利益:177億円→142億円
・純利益:132億円→102億円

修正の理由を発表から引用します。

修正の理由
主にホテル会員権の販売が当初の想定を下回って推移していることや、今期2017年3月に開業予定の「エクシブ湯河原離宮」の契約高が当初の想定より減少し、開業に伴う不動産収益の一括計上額の下振れが見込まれること、また、営業外費用において為替差損を計上したことなどにより、連結・個別ともに、売上高及び各利益は、当初計画を下回る見込みであります。

エクシブ湯河原離宮の販売動向についてはすでに明らかにされていましたが、営業外費用の為替差損って何ですかね? カハラ関係の何かでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です