学院長です。お、久しぶりだねぇ。
娘の英語の勉強を横で見ていて、「あるある学習法」というのを考案しました(最初に言うと、この記事はジョークですよ)。
お互いギターが弾けるので、洋楽の歌詞とかで 単語や文法の説明をしたりするのですが(♪Tell her about it~と歌って、これは愛の告白なのでtellを使うのであってsayではない、とか、♪When you’re talking in your sleep~と歌って、これは寝言なのでtalkであってspeakではない、とか、そんな感じ)、その新バージョン。
注)事例の曲はビリー・ジョエルとロマンティックスです。
レイザーラモンRGのネタ「あるある」の要領で1曲歌った上で、最後に覚えたい内容で締める。曲はなんでもいいんですが。
♪関係代名詞あるあるを言いたい~
♪関係代名詞あるあるを言いたい、言いたいよ~
(中略)
♪関係代名詞あるある今から言うよ~
♪最上級にはThat使いがち~
みたいな。
やってみたらすごく面白かったんですが、効率はめっちゃ悪い(爆)。
音ネタ喰いつきます (笑)
歌詞から曲が当たると嬉しいですね。
これ、イントロクイズより嬉しいかも。。。(喜)
Hey baby I’m talking to you 話しかけてるから speak じゃなくて talk ?
Stop yourself and listen ~♬ 集中して聞くからhear じゃなくて listen ?
歌い出しだから分かりやすいと思います♬
あー、来日しないですかねー。(無理か)
speakにはちゃんとした話をするという意味がある反面、talkは「ものを言う」という意味で内容は重視しません。Don’t Talk To Strangers って曲もあるなww
hearは意識的に聞こうとしなくても耳に入ってくることで、listenは自分から聞きに行くことですから、Neverもそうですけど、命令文として歌い出しによくありそうですよね。「♪Listen, do you want to know a secret?」って感じで。対比としては「♪I hear the drums echoing tonight~」ですかね。
以下の本は学院長のお薦め! 1円出品されてるので、一家に一冊どうぞ。
英単語「比較」学習帳 (宝島社文庫)